かくりよの門 攻略 Wiki

牛鬼（ぎゅうき）

一説では鬼の顔に牛の体、また一説では龍の顔に鯨の体等、地域に
よって姿形が異なる大型のあやかし。
今回遭遇が確認された牛鬼は、鬼の顔に蜘蛛の体を持っており、伝承
として伝えられる中では最多を誇る異形の姿である。
その性質は残忍かつ獰猛であり、敵として認めた獲物を毒で弱らせ丸
呑みにするその姿は、縄張りに侵入した外敵を排除する凶悪な蜘蛛そ
のものを現しているように見える。
姿形に留まらず、各地に伝わる幾多もの伝承の数々が牛鬼のあやかし
としての存在感を際立たせている。

「定期的に行ってくる毒の攻撃は、効果時間が長く、素早く解毒しな
いと危険です。落ち着いて対処するのが何より大事になると思います
よ」

解説

開幕に固定行動で、パーティー全体を毒にする攻撃を放ってくる。
この毒はダメージ発生間隔が短い上に、持続時間はゆうに1分を超えるため、
トータルダメージはかなりのものになる。
清水役を2～3人（全員に持たせてもよい）、または清水の祈りを準備しておくことが強く推奨される。
しかし、悪臭を多用してくるので解毒丸薬は殆ど役に立たないので注意。
その後は12手毎に確定で溜めを使用する。
清水の祈りを持っているならば溜め毎にリキャストが余裕で終わるのでお勧め。

しかしながらこのボス、HPが少し多く防御も多少高めだが、
技の威力を見てもらえれば分かる通り、毒と衰退以外に特に注意すべき点は見当たらない。
血獄の眼光の前列沈黙も1手ほどですぐ切れる上に大暴れのスタンもすぐ切れる。
少し脅威となりそうなのが血気搾取位で、
前エリアのボスの七人同行を倒すだけの実力を持ったパーティーであれば、
清水さえ有れば勝利することは容易いだろう。

技

手配書

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