[添付]
穿貫を極めしもの (せんかんをきわめしもの)

解説

弓術士/弓式姫に対応する極限ボス。本体は半無敵で、延々湧き続けるお供を処理し続ける事になる。

難易度による違い

取り巻きのHPと、倒した際の本体への固定ダメージ量が異なる。

攻略情報

• 味方全体への別枠バフとなる「破弓の攻勢」が強力。
• その他支援スキルとしては亡者の手 (常に敵は複数) 、突点付 (火力がすべて刺突) 、衰力呪（本体に）、詠歌全般が優秀。
• 術スロットは破弓の攻勢・全速鳥・清水などで埋まりがち。 回復は主人公、憑依技、アイテムなどが中心になるだろう。

豪射における対応

• 豪射は強力ではあるが、後半では溜めのせいもありまともに立ち回れない為、使うにしても1PTに一人といった具合だろう。
  (両脇豪射のデメリット例を挙げると、1PTの内2人以上毒を食らったが、2人沈黙している等・・・)
• 共闘の場合、出来る限りの範囲で出陣中のキャラクターに豪射アイコンがついていないか確認する。
• 本末転倒だが、行動力が大切ならばそもそも入れないという「いのちだいじに」を勧める。
• あかしたの切り札（状態異常の回復と予防）を持っている場合は積極的に豪射の枚数を増やし、殲滅速度を向上させよう。

本体

• 無属性以外の攻撃ダメージを吸収する。 自動戦闘を使う場合、本体を狙わないような工夫が必要。
• 敵視トップへの強制退避＋出陣禁止、溜め攻撃で即死毒 (通常無害だが、豪射ありだと約1ターン後に9999ダメージ) を使用する。
  • 豪射を使うとこれらの脅威度が増す。序盤はオート清水で対処できる場合があるが、後半は沈黙なども混じる。
• 通常の耐性低下スキルは無効化されるが、切り札による耐性低下は有効で効果時間中はダメージ吸収能力を失う。
  • これにより無属性の攻撃以外でも直接HPを削る事が可能になった。
  • 本体の残りHPがごく僅かなら、覚の切り札等を使用して直接攻撃した方が取り巻きを殴るより早かったりする。

取り巻き

• 無効: 衰力呪、衰知呪、衰神呪、護法霧散
• 耐性低下は有効なので突点付や射崩しを積極的に使用していきたい。
  • 特に射崩しは豪射による連続使用で片っ端から耐性低下を付与出来るため強力。
• 「穿貫を操りしもの」が常に2体場に出るように、倒しても即座に補充される。
• 倒すごとに 難易度に応じた固定ダメージが本体に入る ため、取り巻きを一定数処理できれば勝利となる。

  	取り巻きHP	撃破時の本体ダメージ
  伝	4000～5000	6000	最低7体
  授	16000～24000	20000
  極	50000～70000	60000	最低10体

• 出現から一定時間経過で、上書き・解除不能なバフを使用し与ダメージを強化する。(2段階)
  • 長く場に残っている方、またはバフが付いている方を優先処理しないと、大ダメージを受け続ける。
  • 取り巻きに衰力呪、衰知呪、衰神呪を使用しても無効化される。
  • この溜めは相手の行動に関係なく時間になると即時発動する。(リキャストを無視、他行動を上書きする)

授けしものの取り巻きの「破弓壱式or弐式」はなぜか超化のアイコンではなく全属性バフになっている。
これは護法霧散でのみ解除可能ではあるが、伝えしものや極めしものを見るに、恐らく仕様ではないので修正されるかもしれない。(衰力などはそもそも無効化されるのでこれらでは上書きは不可能である。)

技

本体

取り巻き

手配書

手配書/極限ボス

	討伐数	伝	授	極
1	1体	10個	15個	30個
2	3体	30個	50個	75個
3	10体	100個	150個	220個
4	15体	150個	240個	340個
5	50体	250個	360個	512個
6	75体	250個	360個	512個
7	100体	350個	480個	650個
8	125体	350個	480個	650個
9	300体	700個	900個	1300個

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