かくりよの門 攻略 Wiki

解説

2015/01/21に実装された新システム。公式による説明はコチラ
主人公や式姫に他の式姫を憑依させる事で、ステータスアップなどの恩恵が受けられる、というもの。
メインストーリー「越後三島漁村　海岸」クリア後の「更なるきっかけ」試練達成後から使用可能。

仕様

まず、以下の条件を満たす必要がある。主人公は憑依する側には出来ない。

憑依には以下の4種類がある。五行値についてはページ下部を参照。

• ベース側に憑依出来るのは、五行値に関係なく最大2体まで
• 憑依側は、憑依の種類にかかわらずベース側の取得経験値の10%をもらえる(レベルアップも自動で行われる)
  • ただし戦闘で得られる経験値以外(試練報告、手帳、経験値の書など)では経験値は加算されない
  • 憑依側がレベル上限に達している場合は自動的に心技体ポイントに振られる
    
    
• 加算される能力値は、素のステータスに熟練度、心技体、ボーナスを加えたもの
  • 装備、方位神の加護などは全て無視されるが、特性はごく一部のみ効果がある。
    • 効果のある特性は、経験値上昇、ドロップ率上昇、憑依効果上昇（物攻/属攻/物防/属防）のみ。
    • 憑依効果上昇は、複数セットしても一番上にセットされているものだけが適用される。

• 憑依スキルと同じスキルがベース側にセットされている場合、どちらかスキルレベルの高い方のみ使用可能となる
• 引き継いだスキルは戦闘時、キャラにセットされたスキルの下に並ぶ形になる
  • ただしキャラにセットされているスキルと同じスキルを憑依で引き継ぎ、かつ憑依スキルのレベルの方が高い場合は
    キャラにセットされているスキルの場所に憑依スキルが上書きされる形でセットされる。
• 憑依によって使えるようになったスキルには、胴装備に付呪した式姫の勾玉の効果は乗らない。

五行の首飾り

憑依する側の式姫に装備することで、憑依する際の必要五行値を減らすことができる首飾り。
物語を進めるか、学園の古代神研究委員から受けられる試練をクリアすることで入手できる。

式姫の五行値

主人公や各式姫ごとに定められた値で、大きい程より強力な恩恵が受けられる。
主人公は職業にかかわらず100固定。

8% 3%の壁

以下の表から、１上昇する値は次の通りとなる
・8％では、13で1上昇する　（ただし、25で2上昇するので、厳密には12.5で1上昇）
・3％では、34で1上昇する　（ただし、67で2上昇するので、厳密には33.333･･･で1上昇）
・小数点は、切捨て（少ししか確認してないので、間違いがあるかも）

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