|
序盤チャート のバックアップ(No.8)
目次
はじめに
|
| ▼ | どの式姫を使えばいいか悩む方へ |
引いた式姫のうち誰を使えばいいか?という疑問を多く耳にしますが、 ・グラフィックが気に入った式姫を入れる。プレイヤーのモチベーションに大きく寄与する。 ・よりレアリティの高い式姫を入れる。強力な技・術・最終ステータスを持つため。 この2つが基本となります。 誰を使えばいいかどうしても悩んだら、wiki内の質問掲示板で聞いてみてもいいでしょう。 現在の環境なら、最初は好きな式姫を選んでも物語を進めていくことができます。 また、ゲームを進めていけば絆結びや式姫変化という仕様があります。 前者は1種族1式姫のみレアリティを無視して最高クラスの性能に引き上げる仕様、 後者は式姫の外見を同系統内という縛りはありますが、好きに変える仕様です。 この両者があることで、現在は趣味を優先したパーティを組みやすくなっています。 |
| ▼ | 本チャート作成者が実際に使った構成 |
作成者が実際に使った編成は 「傾奇者→剣豪主人公」+「あめのうずめ(刀/レア)」+「紅葉御前(斧/レア)」+「いすずひめ(回復/レア)」+「やたのひめ(術/レア)」です。 現在は金召喚からレア種が出ないことから、厳密に言うと現状に即した編成ではありません。 |
を参照して下さい。
| ▼ | NPCや式姫の名前について |
仲間になる式姫はすべてひらがな、登場人間NPCは姓名表記で漢字となっています。 NPC例:「百花文」「三善八重」。式姫例:式姫/名前を参照。 |
| ▼ | 初期職業あれこれ |
ゲーム開始時の職業として、よく薦められるのが傾奇者とまじない師です。 両者は共に紙防御高火力職ですが、以下のような差があります まじない師:速度とMPに優れ、低コストの攻撃術を多数使えるが、より攻撃力の高い術はLv25の火焔旋風までお預け。 傾奇者:打属性弱点の敵が多く弱点を突きやすく、攻撃力の高い「雷槌撃」がLv20で入手できる。防具が重装備なので刀式姫に流用できる。ただし速度とMPは低い。 本チャート内で難易度の高いのはLv20~で攻略するMAPとなるため、その段階で高威力技を覚える傾奇者を選択するとよいと考えます。 ちなみに、Lv20時点での各職は以下のような感じです。 |
| ▼ | 招待コードについて |
ゲームを開始し、学園に降り立った段階でプレイヤー情報が作成され、招待コードの入力が可能になります。 ※招待コードの欠点をあえて挙げるとしたら、設定から常時招待した/された側のプレイヤーを相互に確認できてしまう点でしょうか。 |
さて、ゲームが開始したら、すぐ近くにいる「試練担当委員」を左クリック、「初めての試練」を受注します。
「試練担当委員」のすぐ左下にいる「指導員」を左クリックすることで、「初めての試練」を達成できます。
再度「試練担当委員」を左クリックし報告。そのまま「式姫を召喚しよう」を受注しましょう。
その場で右クリックを押し「自宅」を選択することで、自宅に移動できます。
チュートリアル後、画面上の「指定召喚」を左クリックし、「小烏丸」を召喚して達成できます。
| ▼ | 絆ポイントについて |
自宅ログイン時に「絆ポイント」というものを入手していると思います。 |
右クリックし、「学園」を選択することで学園に戻れます。
学園に戻ったら「試練担当委員」に報告しましょう。
この段階で「黄金の式盤」および「特別な式姫の型紙(公式参照)」が書簡に配布されます。
画面右下の書簡アイコンをクリックして入手します。再度自宅に戻りましょう。
「黄金の式盤」を使用するには自宅から「召喚」→「十連金召喚」、
「特別な式姫の型紙」は「指定召喚」→「特別な式姫」です。
| ▼ | 無垢の型紙が配布されていたら? |
正月や周年記念などの時期に開始すると、特別な式姫の代わりに「無垢の型紙」が配布されていることもあります。 |
黄金の式盤を使用すると入手した式姫が表示されたのち、「封魂」「召喚」「紙片」を1体ずつ設定していくことになります。
「封魂」はその式姫を保留します。後で召喚するか紙片にするかを選べます。
「召喚」はその式姫を獲得します。後から「封魂」「紙片」に変更できません。
「紙片」はその式姫を「虹の紙片」に変換し、式姫が消失します。虹の紙片は集めると「虹召喚」が行えます。
現段階では全員「召喚」で構いません。
枠の圧迫を嫌うならまず「封魂」し、パーティ入りさせる4体の式姫のみ「召喚」するとよいでしょう。
また、高レアリティの式姫をうっかり「紙片」にしないように気を付けましょう。
| ▼ | 黄金の式盤を使わないプレイについて |
このチャートでは式盤をすぐ使っていますが、使わないまま進めるスタイルもあります。 |
さて、式姫が仲間になった段階でPTを編成できます。
編成しておけば試練達成で入手する経験値が配分されるため、今のうちに編成をしておくと得です。
適当に編成しても利根地方は問題ありませんが、
それ以降見据えるなら今の段階からパーティを考えておきたいところです。
簡単に各式姫の役割を説明します。詳細は初心者ガイドから「式姫の選び方」を。
「刀」式姫:盾役。主人公「武士」に相当。「敵視」を集めて攻撃を受ける担当。HPと防御が高いが火力は劣る
「回復」式姫:回復役。主人公「巫女」に相当。精神と聖攻撃力が高く、回復術を持つ。術枠が支援で埋まりがちで、火力役としては起用しにくい。
それ以外:「槍」「斧」「弓」「術」系式姫が該当。それぞれ「槍術師」「傾奇者」「弓術士」「まじない師」に該当。
火力役。各種族ごとに特色があるが、主に攻撃を担当する。
※人魚と幽霊は特殊な種族のため、詳細は自分で確認してみてください。今の段階では人魚≒槍、幽霊≒術と考えてOKです。
PTの基本は「盾1+火力3+回復1」、ないし「盾1+火力2+回復2」編成になります。
昨今は「火力5」「火力4回復1」のように極端な攻撃重視PTを組む人も多いです。
優秀な火力式姫が多かったり、刀式姫を引けなかった際は火力を多めに、
安全重視でじっくり進めたいならスタンダードな刀+火力+回復編成を組むとよいでしょう。
詳細はキャラクター運用から、「組み合わせ」の「5人構成」を参照してください。
| ▼ | パーティ内式姫種族の偏りについて |
かくりよの門は式姫合体を繰り返して、式姫を強化していくゲームと言えます。 ただし、このチャート内ではあまり気にしなくていいです。初期のレアリティを優先するとよいでしょう。 |
ついでに「鑑定」から「?刀」を鑑定してみましょう。
自宅上部の鑑定アイコンを選択し、「?刀」を選択して鑑定を押すだけです。
刀式姫がいなければする必要がないのですが、鑑定のチュートリアルを兼ねている気がします。
さて、以下の3人から試練を受けることができます。
指導員:「美食蛙を探せ!」「甲冑の買い物」「陰陽師手帳の追加」「名前と見た目を変えてみよう」
支援担当員:「方位神の分霊箱支給」「陰陽師試練:分霊箱」(他に受けられる試練もありますが、達成できません)
試練担当委員:「初めての遠征」
指導員はチュートリアル担当。特に「美食蛙を探せ!」で霊珠(くしだま)の湧出処を入手するのは非常に重要です。
支援担当員は文字通り支援を担当します。現時点では週に1回、分霊箱をくれる存在だと思えばいいです。
試練担当委員は主に物語試練を担当しています。彼女から受託し報告することが物語の基本となります。
まず指導員の試練をすべてクリアしていきます。最初は「美食蛙を探せ!」を受託します。
画面右上にあるミニマップを虫眼鏡のボタンで拡大し、右側のNPC一覧から「美食蛙ゼッピン」をクリックすれば自動移動できます。
もしくはそのNPCの周辺をクリック、あるいはMAP上の赤い敷物があるあたりをクリックしても移動できます。
(学園の景色が変わる時期は、ゼッピン氏付近の敷物が消えていることもあります)
ちなみに画面内をクリックしたり、WASDキーを使っても移動は可能です。
移動したら画面上にいるゼッピン氏をクリックすれば試練達成となります。戻って報告すれば主人公のLvが2に上がります。
「美食蛙を探せ!」をクリアしたことで、「置物を置いてみよう」および「切符手形の発行」が受託可能になります。
「置物を置いてみよう」を受注します。
「自宅」へ移動し、画面右上の自宅編集アイコンをクリックし、
画面左下に表示される、「霊珠(くしだま)の湧出処」を画面内にドラッグ&ドロップすれば達成できます。
終わった後は画面右上から、戻るのアイコンをクリックしてください。
分からなくなったら、画面右下「物語」アイコンから「物語」→「指南」→「置き物について」を見てみましょう。
今後もわからないことがあれば、「指南」タブで見返すことができます。
完了したら学園に戻り報告しましょう。主人公のLvが5になります。
次は「甲冑の買い物」を受託します。上と同じ方法で「甲冑屋」を探して会話し、指導員に報告しましょう。
| ▼ | 防具について |
式姫によって装備できる品は異なります。具体的には式姫/式姫基礎知識のページを参考に。 |
……甲冑屋に行っておいて何ですが、現段階なら防具は不要です。パーティ分の武器だけあれば大丈夫です。
甲冑屋の右横にいる、武器屋で式姫たちの武器を購入しておきましょう。
武器は装備しないと一部の特性が機能しないため、忘れずに全員分用意しましょう。
また刀式姫を採用するなら、主人公の防具を外して装備させましょう。主人公の初期装備はかなり頑丈です。
「切符手形の発行」を受託します。これは話を聞くだけでクリアになるので、その場で報告すればOKです。
いわゆるログインボーナスになります。三善先生が言う通り、午前4時が更新タイミングになります。
かくりよの門におけるデイリー要素の更新はだいたいが午前4時になるため、覚えておきましょう。
まれに期間限定の切符手形が貰えることもあります。
期間内に受け取るのを忘れていても後日書簡で届けてくれるのですが、
受け取ることによる損はないので、適時受け取っておくといいでしょう。
| ▼ | 訪問と「撫でる」について |
例外として「撫でる」行為がリセットされるのは午前0時になります。 |
「陰陽師手帳の追加」を受託します。
すぐ左にいる「百花文」を選択するか、「物語」アイコンを選択し、「指南」から「陰陽師手帳について」を再生すれば達成となります。
「陰陽師手帳」は要するに自動で受けられるデイリー・ウィークリーの試練のようなものと考えればいいです。
「名前と見た目を変えてみよう」は受託してもしなくても構いません。
上で述べたとおり、これは主人公の外見と名前を変更するアイテムです。開始したばかりでしょうから、おそらく不要なものです。
また、これを報告することで、画面右下のよろずやで「形姿改新の届出書」の販売が開始されます。
続けて「支援担当員」から「方位神の分霊箱支給」を受託し、報告します。
同様に「陰陽師支援:分霊箱」も報告しましょう。
前者は1度限りですが、後者は毎週報告できます。毎週報告しにいきましょう。
「方位神の分霊箱」については少し後で使えるようになるので、そちらで解説します。
現段階で学園でできることは以上です。
「試練担当委員」から「初めての遠征」を受託し物語を進めましょう。
右クリックから「遠征」を選択。「武蔵」から「本郷村」へ出発します。
※5人PTを組んでいた場合は「上限を超えている」と言われます。
これは本郷村のPT上限が2人であるためです。気にせず出発しましょう。遠征先から戻れば5人に戻っています。
画面左下で自分のパーティが表示されている場所の右のアイコンのうち、
下のほうをクリックすると≪戦闘方針≫というものがでます。
いわゆる「ガンガンいこうぜ」「みんながんばれ」に該当する、戦闘中の戦闘方針に該当するのですが、
これは今は方針なしにしておくか、OFFにしておきましょう。
ONのままだと勝手に術技を使ってしまい、ボス戦でMPが足りなくなっていまいます。
ちなみに道中でMPが枯渇したら、
右クリック→「座る」を選択するかHキーを押してその場に座る動作をさせておくと、徐々に回復していきます。
道中の村人にカーソルを合わせて話を聞きながら進んでいきましょう。道中の戦闘は通常攻撃だけで楽勝です。
ちなみに宝や採掘できる箇所はミニマップ上で、黄色~橙色の四角で表示されます。
ボスの案山子神は非常に弱く、特に対処は不要です。案山子神を倒したら学園に帰還しましょう。
もしこの段階でゲームが重いようなら、初心者ガイドに書かれた対策を取ったり、別のブラウザをいくつか試してみましょう。
学園に戻ったらまずは試練を報告します。この時点で主人公のレベルが7になります。
報告中、手配書を確認せよと言われますが、現段階ではスルーしても構いません。
最序盤だけ霊珠が余りがちなので、すべて入手しながら進めていくとあふれてしまうのです。
| ▼ | 霊珠の用途について |
霊珠の用途は式姫の召喚と進化です。 |
物語をクリアしたことで、新しく方位神からの加護を振り分けられるようになりました。
方位神からの加護についてのチュートリアルは次の佐倉村クリア後にあるのですが、今の段階で習得してしまいましょう。
右クリック→「情報」→方位神からの加護 をクリックすれば振り分けることができます。
具体的には八頁目で『技能 釣りLv+1』『特性 機先行動・壱』を取り、適当な頁で『技能 採掘Lv+1』を取ります。
このチャート内では最終的に「採掘」「釣り」をLv8前後にし、「機先行動」を取っておけば問題ありません。
生産についてですが、現段階では特に振る必要がありません。
詳細は方位神からの加護ページから、初心者向けの加護取り方講座を確認しておくといいでしょう。
また、拾壱・拾弐頁目は後に実装された頁なので、ステータスボーナスが大きいことも覚えておきましょう。
習得したら、機先行動をステータスの特性から全員に付けましょう。
右クリックから「能力」を選択するか、画面下のパーティから主人公/式姫をクリックする事でステータスを確認できます。
画面真ん中下の特性「変更」を選択し、習得一覧から機先行動を選択しクリックすれば変更できます。
また「指導員」から「悪鬼の召喚」を受けられます。受託して自宅に戻り、悪鬼を指定召喚すれば達成です。
終わったら「陰の輝石」の試練を受け、遠征へ。今度は『上総』に行くことになります。
まずは 封印されし祠(天女)に向かいましょう。
ここで中央にある祠をクリックして戦闘を開始。特に苦戦することはありません。
撃破時点で陰陽師手帳の「式姫(基本種)」の、型紙入手(天女)を受け取ることができます。
学園に戻り報告すると、主人公のレベルが9になります。
続けて「陽の輝石」を受託。同様に封印されし祠(天狗)に向かい、同じ手順で撃破し、学園に戻ります。
撃破することで「守護者の心玉(式姫名)」が入手できます。
基本種の心玉は2018年に実装されたもので、集めると学園内NPC「フレイ」から型紙に交換してもらえるものです。
詳細は佐倉村クリアまでお待ちください。
試練を報告し、主人公のLvが10に上がります。
指導員から「直売を知ろう」と「装備を強化しよう」を受託できるので、これらを達成します。
美食蛙ゼッピンから「フナの納品」を受託できます。次のエリアをクリアしてから受託しても構いません。
今後ゼッピン氏からは、各種料理や魚の納品試練が受託できます。霊珠を受け取れるので、手持ちに余裕があれば毎週報告しておきましょう。
この段階で市を使うことができるようになります。
手持ちにある「砂鉄」や「麻布」などの素材を最低価格で出品しておくといいでしょう。
サーバーによって価格が異なるため具体的な金額は提示できませんが、これらの素材は1000文を超えるとまず売れないため注意が必要です。
| ▼ | 1000文を超えると売れない理由 |
※錬磨武器というコンテンツが関わっています。 |
また、市で「胴:布」から「☆烏天狗の装束」や「☆吉祥天の羽衣」を購入し装備しましょう。
直売は他プレイヤーから直接アイテムを購入することができる機能です。
| ▼ | 直売について |
市との違いは、市はサーバー内全員から見える市場なのに対し、 他プレイヤーを探す方法は |
| ▼ | この段階で買いたいもの |
市にせよ直売にせよ、サーバーあるいは開始する時期によって品ぞろえは当然変わります。 |
また、Lvが10になったため、支援要員から「金の型紙の入手 壱」を受託できます。
| ▼ | 「ぐるーぷ」と「助力編成」について |
説明するタイミングがないので、5人編成で遠征に行けるようになったこの段階で「ぐるーぷ」について解説します。 ぐるーぷに所属することで、助力編成という機能を使うことができます。 |
ここで一度自宅に戻ります。
「鞄」を選択しアイテムを「全て倉庫へ」で倉庫に入れましょう。
次のMAPである佐倉村は、鞄の上限である35個より多くのアイテムが手に入ることもあります。
持ち帰れるアイテムを減らさないためにも、遠征から戻ったらまず全てのアイテムを倉庫に入れておくとよいです。
また、「天女」と「天狗」を召喚できますが、現段階では合体させることができないため後回しでいいです。
学園に戻り、試練「本格的な遠征」を受注し、下総の佐倉村へ。
村人の話を聞きつつ、採掘しながら進んでいきましょう。この段階では敵も弱いため通常攻撃だけで問題ありません。
弐の村娘から試練を受注できますが、無理に達成を狙う必要はありません。
というのも修正を経て、物語試練の達成で得られる経験値が多くなっており、討伐試練の経験値はそこまで大きくないのです。
偶然倒しきれたら報告すればいいですが、そうでないなら破棄しても構いません。
参に移動した段階で試練が報告できます。また参でも試練が受託できます。
そのまま道なりに進み、ボスを倒して自宅に戻ります。
自宅に戻ったら拾った「団扇?」を鑑定、術or回復式姫がいるなら装備させます。
鞄のアイテムを「全て倉庫へ」で預けておくこともお忘れなく。手に入った素材を市に素材を流すとよいでしょう。
佐倉村で初めて「経験の秘伝書」が手に入ります。
「鞄」→「だいじなもの」→「書物のアイコン」→「経験の秘伝書」→クリックして「つかう」で使用可能です。
使ってもいいですが、微々たるものなので放置しておいてもいいです。
| ▼ | 佐倉マラソン? |
佐倉村は移動距離が短く敵が弱く、かつ入手できる素材の数が多いため、 |
| ▼ | 物語報酬について |
物語試練を報告し達成すると、物語報酬を受け取れます。 |
試練報告後、主のレベルが12になります。できることが大幅に増えるので、まとめておきます。
| ▼ | 逢魔時退魔学園採掘所が解禁 |
逢魔時退魔学園採掘所が解禁されます。 |
指導員から以下の試練を受けられます
「方位神の加護」
「(クリア後)加護を受ける方法」
「霊珠と置き物を手に入れよう」
「式姫の修行」
「式姫を合体させよう」
「(クリア後)合体にアイテムを使おう」。
フラグの問題なのか、最初に「方位神の加護」を達成しないと文ちゃんが後ろ2つを話してくれませんでした。
また「合体にアイテムを使おう」は文ちゃんに話を聞くのではなく、自宅に行くことで達成できます。
| ▼ | 上記クリア後、修行が解禁 |
自宅から手の空いた式姫を修行に派遣できます。 |
式姫/合体が解禁"
チュートリアルで習ったように、技・術のレベルを上げたり、ボーナスを移植したりできます。
当然のことですが、合体させた式姫は消失します。
そのためレアリティが高い式姫を合体で消費するのは、ある程度ゲームに慣れてからを推奨します。
また、すべての式姫はLv4までに覚える特性・技・術を習得します。
そのためそれ以下のレベルで合体に用いると、習得できるはずだったスキルを覚えずじまいになることがあります。
金召喚から出現する式姫は初期レベルが5なので問題ありませんが、
特召喚や絆召喚から出てくる式姫はレベルが2なので注意が必要です。
現時点でしておいてもいい合体は以下の3種類でしょうか。
刀式姫に小烏丸を合体。「挑発」「小回復・壱」を覚えさせます。
回復役が不足していたり、術枠が余っているなら、精神力が高い式姫に天女を合体。こちらも「小回復・壱」を習得できます。
これらの回復術は移動中でも使用可能です。
火力役が高コストの攻撃手段しか持っていない場合、あるいは攻撃手段が少ない場合は、同系統の式姫を合体させる。
例:天照が火力役なら、天狗を合体させて「火炎・壱」を覚えさせる、など。
| ▼ | 手帳に「日課」が解禁 |
・「日課:式姫合体」1回報酬霊珠10 |
| ▼ | 「週課担当委員」から各種週課の解禁 |
・「週課:助っ人戦勝利」20回:Exp200000 霊珠20 50000文 術力符 週課が更新されるのは火曜朝4:00です。 ……で実際に受けてみようとしたところ、この「心玉」の試練はまだ受けられません。 現状の週課は2018年に既存コンテンツが見直されたもので、そのあたりのフラグ管理の問題で受託できないのだと思います。 |
| ▼ | 「学園運営委員」と「金の紙片」の交換が解禁 |
日課をクリアすることで手に入る「金の紙片」を交換できます。 |
| ▼ | 「ゼッピン」氏にフナを納品することで、魚および料理の納品が解禁 |
2019年6月現在は、ゼッピン氏の試練が登場したタイミングで受託できるようになりました。 |
「技能担当官」から「方位神への伺い直し」と「分霊箱の納品」が解禁
「技能担当官」から「方位神への伺い直し」と「分霊箱の納品」が解禁されます。
前者は加護のリセット、後者は「分霊箱」を納品して加護ポイントを増やせます。
分霊箱は先に転職用に使いたいため、この段階ではスルー推奨です。
置物担当委員から「霊珠の湧出処の追加入手」を受託可になります。
受託しておき、「利根妖怪印章」を入手したらすぐに達成させ、自宅にセットしましょう。
また各種置物も入手でますが、現段階ではやはり素材を売りに出したほうがいいです。
「フレイ」から各種心玉の交換の解禁
置物担当委員の近くにいる「フレイ」が、
封印されし祠で入手できる「守護者のの心玉(式姫名)」と型紙を交換してくれます。週あたりの制限があります。
従来は1日1枚までしか入手できなかった型紙ですが、心玉さえ用意できれば週あたり5枚追加で入手できるようになりました。
現段階では「基本種(小烏丸や天女など)」の心玉を集めておいて交換しておくと、将来的な式姫強化の為に役立つかもしれません。
※基本種の心玉はユーザー間取引不可となっています。
長くなりましたが、
とりあえず指導員から受けられる試練を終わらせておいて、日課と週課を受けておけばOKです。
物語試練を受け、準備を整えて、上総の大多喜村へ進みます。
まずは先遣隊から試練を受けます。
「転送の陰陽玉の開通」は基本こなすべきです、保険になります。ただし、霊珠10が貰えるため後日に回しても構いません。
「到達」は受託します。これは物語会話も兼ねているため、今後もすべて受けてOK。
「探索」は、今回は「布」の探索なので受けてOK。霊珠が対象なら温存してもいいかも。
「討伐」は受けておいて、クリアできなかったら破棄すればいいでしょう。
採掘や釣りはなるべく全部掘ります。鞄が一杯になったら魚などを捨てるといいです。
釣りや狩りをしていく中で陰陽師手帳を達成することがあります。達成したら随時報告しておきます。
参で再び試練を受注できます。また、四の宝箱は脚防具なので入手しておくとよいです。
戦闘自体はまだまだ余裕。素殴りだけで勝ち進めます。
ボスの雷獣もあれだけ強い強い言われていますが、一瞬で倒せます。倒したら自宅へ。
| ▼ | 雷獣の牙? |
雷獣を聖属性の攻撃で倒した場合、雷獣の牙を確定で3つ落とします。 |
招待コードを入力できるのはこの段階までなので注意します。
主人公のレベルが16-17になります。
まずは指導員から、「式姫を進化させよう」「討伐隊とは」「切り札の力」を達成させましょう。
この段階で進化が解禁されます。現段階では小烏丸から蜥蜴丸への進化が行えます。
蜥蜴丸は「機先行動」を所持しています。
例えば刀式姫に持たせれば先制して「挑発」を打てます。あるいは強力な全体攻撃を持つ式姫に持たせれば、開幕全体攻撃を打ち込めます。
最速で行動してほしい式姫がいるなら覚えさせてみてもいいでしょう。
このように、合体で他の種族から必要なスキルを移植する作業も育成では重要になります。
討伐隊については現段階では意識する必要がないです。
物語ボスは全てソロ攻略となるため、人に頼ることはできません。
さて、「切り札」が解禁されました。
何らかの手段で金の霊鈴や黄金の神楽鈴を入手していれば、これまでにも入手は可能だったのですが、
試練達成の報酬で「黄金の神楽鈴」が配布されるため、ここで説明します。
詳細は切り札のページ、ないし公式>
を見てもらうとして、
簡単に解説しますと、特殊な装備品です。
1.職業に関係なく装備でき、ステータスが上昇する。式姫のようにレアリティも存在する。
2.戦闘や試練達成で経験値を得ると成長する。上限はLv50。育った切り札のステータスは非常に高い。
3.戦闘中、1回だけ発動させることができる。効果は切り札によって違う。
特に「妖霊」「神代」クラスの切り札は圧倒的な性能を誇るため、機会があれば入手したいところです。
式姫と同様、定期的にピックアップキャンペーンを行っているため、
配布される鈴や神力を温存しておけばいつかは確定入手できます。
一方で早い段階で持っておけば戦闘力の向上に繋がるため、すぐに使うかの判断はプレイヤー次第。
このページは切り札が未実装の時代に作られたため、以降の文章も切り札を用いないまま攻略しています。
ゼッピン氏から「転職への道 壱」を受けられます。
達成に一定数のあやかし討伐が必要となるため、この段階で受託しておきましょう。
新しい職業の入手には、方位神の分霊箱が必要になります。
現段階では3-4個所持していると思います。全ての職業を入手するためには8つ必要になるため、温存しておきましょう。
※乙浜漁村をクリアすると招待コードを入力できなくなります。初心者の人はこの時点で招待コードを入力することを強くお勧めします。
招待コードは右下のアイコンから設定→招待入力 から入力できます。公式サイトの掲示板等で調べて、遊んでいるサーバーのコードを入力しましょう。
もろもろ完了したら、再び試練を受けて、安房の乙浜漁村へ。
道中は移動距離も長くなり、敵も少しだけ強くなります。
不安なら回復アイテムを用意したり、方針を変更して術技を使ってみてもいいでしょう。
基本的な動きは大多喜村と同じで構いません。
MAPも広くなりましたが、ひたすら右上を目指していけばボスに到着します。
ボスも通常攻撃のみで2,3回行動すれば倒せる範囲です。オート戦闘のみで来た人はそろそろ技・術を命令してみてもいいかも。
倒したら自宅に戻りましょう。
繰り返しますが、学園に戻り物語試練を報告した時点で招待コード入力が不可になりますので注意を。
報告すると主人公のLvが18-19になります。
まず「指導員」から3つの試練が受けられます。
「助っ人を募集しよう」はレイドの募集と、開催するために必要な「印章」についてのチュートリアルが受けられます。
自分で開催する場合は行動力と印章を、助っ人参戦する場合は行動力を消費する、と覚えておけば今の段階では十分です。
「印章」は貴重品なので、当面は助っ人参戦で型紙を集めていくことになるでしょう。
このチュートリアルをクリアすることで、「助っ人」や「基本亜種の祠」、および「昇華の間」が解放されます。
| ▼ | レイドについて |
この段階からレイドボスに挑めるようになり、また助っ人参加も可能になります。 ……あっ、後者の「昇華の間」については無視してください。 |
| ▼ | 物語ボスの助っ人について |
助っ人機能が解禁されましたが、物語ボスも助っ人を出すことが可能です。 参加者はその物語ボスをクリアしてなければ参加できません。そのため進行度が全く同じ人に助っ人はお願いできません。 |
「新たな商人」からは新NPCである「荷物の多い行商人」の紹介、および頭・首防具について
「怪しい商人」からは「印章の欠片」の交換方法について、がそれぞれ学べます。
また「まじない師」から、軽い呪いの品を納品することで勾玉を入手可能になりますが、
軽い呪いの品は「技能担当官」から「方位神への伺い直し」で20個必要になります。温存すべきでしょう。
報酬で「利根妖怪印章」を入手したため、「置き物担当委員」から「霊珠の湧出処の追加入手」をクリアできます。
さっそく報告して自宅に設置して放置しておきましょう。
加えて、上記試練をクリアしたことで
「各種湧出処の入手」:あやかし20体討伐で、自宅に設置しておくと自動的に素材を生産してくれる置物が入手可。毎週報告可。
「湧出処は一上限追加。その1」:利根印章の納品で、自宅に配置できる置物の上限を増加(初期2/MAX5)
を受託できるようになります。全て受注しておきましょう。
また、この段階で「利根霊場」での修行が可能になっています。
12時間かかりますが、貴重な印章の入手手段になります。
今のレベルの式姫を派遣してもあまり入手してきてくれはしませんが、いずれ高レベルの式姫を常時派遣できるようになると良いです。
「試練担当員」から「封印されし祠の守護者の討伐」が受託可能になります。
基本亜種の祠を助っ人・自発問わずクリアすれば霊珠が毎週10個もらえますよ、という週課です。これも受託。
ゼッピン氏から受けていた「転職への道 壱」を達成したかどうかは人によると思います。達成できていなければ後回しで構いません。
報告すると「転職への道 弐」が受託可能になります。
「印章の欠片×2」の納品ですが、これは「怪しい商人」のクリア報酬をそのまま使えばクリア可能です。
これを報告することで、晴れて「転職への道(各職業)」が受託可能になり、
前述の通り、「方位神の分霊箱」を納品すれば、各職業が開放されます。
とはいえこの段階で転職すると主人公のレベルが1まで下がるため苦労します。
常夜の境が解放されてから転職を考えるとよいでしょう。
また、主人公が最初からついている職業も未開放扱いのため、開放しておかないと元に戻れなくなります。
| ▼ | 転職と副職業について |
武士・槍術師・傾奇者・弓術士・まじない師・巫女をすべて取ると副職業が解放されます。 |
物語試練を受託したら一度自宅に戻り、試練報酬を倉庫に入れておきます。
さて、霞ヶ浦浮橋区では「強敵」と遭遇することがあります。
| ▼ | 挑みたい場合の準備 |
・市で武器の確保 |
また方位神の加護を振り分けておきます。次のエリアは釣りLv4推奨となっています。
もろもろ準備を整えたら、常陸・霞ヶ浦浮橋区に向かいましょう。
「式姫の霊廟(基本種)および(基本亜種)」、「昇華の間」、および「封印されし祠(邪鬼)(黒兎)」が解放されています。
「霊廟」は、各地の祠を1か所にまとめたものです。遠征MAP下側の廟アイコンからいけます。
基本種のみソロ専用・行動力消費0、PT5人可、となっています。
それ以外は討伐隊可・行動力消費3・PT3人迄、となっています。
基本種はタダなので毎日通っておきましょう。
手帳の「式姫(基本種)」が埋まり、基本種の型紙を1日1枚入手することが可能です。
亜種以降なのですが、各地の祠をめぐると合計で行動力6pを消費するのに対し、霊廟でこなせば行動力消費が3pで済みます。
ただし連戦になりますし、すべて自発するなら大量の印章が必要になります。残念ながらこの段階では戦力的にも資産的にも困難です。
「封印されし祠(邪鬼)(黒兎)」なのですが、
基本種の祠と違い強い守護者が守る祠なので、現段階では触らない方が良いです。行く場合は助っ人を募集しましょう。
昇華の間は……2017年年末に実装されたコンテンツです。
昇華の刻および公式の該当ページ
を参照してみてください。
要するにレベルキャップ解放コンテンツで、かつ式姫の職業制限があります。
現段階ではスルーしておきましょう。
ここはつりのめいしょ。序盤でまとまった数の魚を入手できるのはここくらいです。
さて、このエリアでは初めて強敵が出現します。
大主鯰という名前で、攻撃力は普通ですがHP3200と高いのが特徴です。
強敵と戦うつもりがあるのなら、主人公と両脇の2式姫は温存しながら進みましょう。
というのも強敵と戦う際は3人PTになり、その際参戦するのが主人公の両脇の式姫だからです。
到達時点で勝てない相手ではないので、前述の準備を整えているなら十分戦えます。
もちろん危険な相手でありますので、スルーしても構いません。武器の用意ができていないと危険かも。
また、釣りをしに来ている他プレイヤーが呼び出した強敵が出現することもあります。
システムログに表示されるほか、学園で助っ人募集の表示がある場所に「強敵出現!」と表示されます。
その場合は遠慮せずに入りましょう。
このあたりから素殴りだけだと打ち漏らす敵が増えます。低コストな技・術を混ぜながら進むとよいでしょう。
道中は長いだけのほぼ一本道で、まだまだボスの殿様蛙も楽勝な相手です。
報告することで、主人公のLvが20-21になります。
Lv10到達時と同様、「支援担当員」から金の型紙が入手できます。
試練担当委員から見てすぐ南に、「討伐試練担当員」が登場します。
内容は、各地方の指定された場所で討伐を行うと霊珠と型紙がもらえますよ、というものです。
非常に美味しいので受託しておきます。すぐにこなす必要はありませんが、手が空き次第クリアしておきましょう。
※北上地方まで表示されますが、各地方に到達していないと受託できません。
次のエリアに進みます。
ちなみに相模に、「封印されし祠」が2つ追加されています。
戦闘の難易度が若干上がります。そろそろ「全力攻撃」で戦ってもいいかもしれません。
注意点としては、「全力攻撃」を指示すると全体攻撃を優先する仕様があります。
雑魚あやかしはHPが減ると強力な攻撃をしてくることが多く、全体攻撃で複数の敵を打ち漏らしてしまうととたんに危険な状況になります。
敵のHPとこちらの攻撃力を天秤にかけ、危険な場合は自分で指示を出すなり、あるいは「方針指示」で自前で設定しましょう。
MPが不安なら採掘等をスルーして先に進んでも構いません。
ボスのHPは1620。今までと比べてかなり高いですが、MPが残っているなら楽勝でしょう。
Lv20主人公が「雷槌撃」を覚えているはずなので、火力がある式姫が引けていなくても大ダメージが期待できます。
主人公のLvが21-22に。
報告し、物語試練を受けるとすると「学園裏手」にこいと言われます。
該当の場所は「武蔵国」にあります。
間違えて「本郷村」や「採掘所」に行かないよう。行動力が無駄になってしまいます。
「裏手」に行き「校長の式」から話を聞き、学園に戻り報告しましょう。
報告後、「試練担当委員」から「式姫の休息」と「童子の小江戸」が受託可能になります。
「式姫の休息」はおやすみ機能についてのチュートリアルです。
600神力投入すると式姫30体を保存できるエリアが解放されます。期間などはないため、買えば半永久的に使えます。
購入するかどうかはプレイにもよりますが、ひとまずは放置しておいて大丈夫です。
2019年現在、定期的に神力を配布するキャンペーンが行われているため、そのときに拡張する程度でも十分だと思います。
また、ゼッピン氏から「知人の鍛冶師……?」を受託できます。
報告後、「錬磨装備の受け取り」を受託できるようになり、錬磨武器を貰えるようになります。
これは毎週受託可能です。
詳細は該当項目に譲りますが、育てれば準最強クラスの武器になります。
初期状態でも店売り装備よりは優秀なので、足りない装備を入手しておいてもよいでしょう。
育てる手間は凄まじく、金だけで解決しようとすれば数百~千万文かかる代物ですが、
通常の武器更新の手間(レイドでの素材集め、作成時の確率勝負、付呪の付け替え等)が無くなるため、武器は序盤から錬磨装備一本で行くのも手ではあります。
ちなみに、「童子の小江戸」を受託すると「上級種」の祠・霊廟・心玉納品試練が解放されます。
現段階で必須ではありませんが、いずれ行く場所なので覚えておきましょう。
長丁場になります。
通常攻撃だけでもいけなくはないですが、適時回復術でHPを回復させないと厳しくなるかも。
そろそろ術技を織り交ぜつつ進みましょう。
MPの枯渇を恐れるなら採掘を最小限にし、最短ルートを通るのも手です。
エリア壱の中央に方位神の分霊箱が、エリア七の下側の宝箱からは利根妖怪印章が5個手に入ります。この2つは入手しておきましょう。
ボスのHPは2250。MPさえ残しておけばまだ問題ない範囲です。
主人公のLvが23-24になります。前回同様、次の試練を受けて「裏手」に行きましょう。
「校長の式」に話しかけ報告しましょう。
「舶来式姫の祠」および「逢魔時無間当座」が受託できるようになります。
「舶来式姫の祠」は舶来式姫についての説明です。
舶来式姫は特定の曜日でしか受託できません。Wikiのトップページ等で曜日を確認できるので、調べておくといいでしょう。
「逢魔時無間当座」は「無間」についての説明。報告すると「頂への第一歩」が受託可能になります。
ソロ専用のチャレンジステージです。週に1回こなしておけば報酬が貰えます。
報酬を集めて入手できる武器は2019年現在で四番手前後の性能があります。
練磨装備でカバーできない巫女・回復式姫用の聖扇?がおすすめ。各属性が高い槍?も優秀。
とはいえ難易度が高いコンテンツなので、現段階ではスルーしても構いませんし、
レベル1なら勝てるので挑んでみてもいいでしょう。ペナルティはありません。
ちなみにどうあがいてもレベル4には勝てません。この段階では絶望的な強さです。
また利根妖怪印章を拾ったことで、「置き物担当員」の試練である「湧出処配置上限増加。その1」が完了できます。
「その2」も受託できます。多めの素材が必要なので、いずれ達成できれば問題ありません。
ちなみに、この段階でこっそり「剣豪」と「符術師」への転職試練が追加されています。
試練を受託したら「伊香保温泉」へ。ここを乗り越えれば常夜が解放されます。
難易度の高いMAPです。
ここを過ぎれば常夜で一気にレベルを稼げます。そのため低レベルで攻略するのはここが最後。
万一に備えて転送玉開通の試練は受けておきましょう。採掘は無視し最短コースを突き進みましょう。
ちなみに試練を受けておけばエリア弐で利根妖怪印章が手に入ります。
強敵は骨魔人が出現しますが、遭遇してもスルーした方がいいです。
助っ人がほぼ期待できないうえに強烈な強さを誇ります。
ボスは猩猩。HP2850で単体スタンを多用してきます。長期戦は厳しいので、押し切れる火力が欲しいところ。
報告し、試練を受けて裏手に向かいましょう。
話しかけて再度試練を報告すれば利根地方クリアです。お疲れさまでした。
さて、ここでもいくつかの要素が解放されます。
まず「試練担当委員」から「古代の型紙」と「常夜の境」を受託できます。
「古代の型紙」は利根龍神についての話です。
新たに出現した「古代神研究委員」から週課が受けられるようになります。
開放時点でのプレイヤーにとっては非常に強力な敵ですが、中堅以上のプレイヤーならばソロ討伐できる相手でもあります。
週課の為に募集しているプレイヤーも多いため、強いプレイヤーが募集しているのに混ぜてもらうといいでしょう。
こなすことで「古代の型紙」か「雷公の型紙」が入手できます。試練はどちらか一つしか選べません。
「古代の型紙」はレア以上の式姫の「進化」、激レア式姫の「超化」などに用います。
大量に必要となりますが、一方で課金せずとも上位レアリティの式姫を入手する手段でもあります。
「雷公の型紙」は様々な式姫の「京化」に用います。
こちらは「古代の型紙」を用いた「進化」や「超化」に比べて難易度が高いため、序盤ではほぼ使用できないと考えていいでしょう。
「常夜の境」は同名の常夜の境についての話です。
行動力を消費して「常夜印章」を作ることで、非常に多量の経験値を入手できるエリアに挑戦可能になります。
複数の種類がありますが、それぞれ行けるエリアが異なるため注意が必要です。
現段階では通常の「常夜の境」のほかに、「限」と「虹」が解放されています。
通常の常夜の境は行動力を10消費する割には経験値が多くありません(今の時点だと破格に見えますが)。
「限」は「指定された種・職業でしか参加できない」「心技体に経験が加算されない」という欠点があるものの、
低めの行動力消費で破格の経験値が得られるコンテンツです。週あたり7回限定となっています。
「虹」は1回250万の経験値が得られるすごい常夜です。ただし入場に必要な印章は週に1つしか作れません。
また、この段階で「常夜の妙薬」が交換できます。
行動力を10消費しますが、常夜の境限定で経験値を+400%してくれるすごい薬です。
どのくらいすごいかというと、この段階で主人公がLv25-6というところだと思いますが、累計獲得経験値は50万程度です。
常夜虹に妙薬を使った状態で出向くと1250万の経験値が入ります。具体的に言うとLv1主人公がLv48になります。
※常夜の境はすべて推奨Lvが1となっていますが、
本当にLv1・2だけのパーティで挑むとクリア不可かもしれません。
※開催されているイベントによっては、「常夜の境・限」が消えていることもあります。
これはイベントで行われている常夜が、「限」を上書きする形で実装されているからです。
| ▼ | 心技体について |
心技体については心技体を確認してください。 |
上記の通り、獲得経験がものすごいことになっているので、是非行っておきましょう。
この段階で一度プレイを止め、行動力を20貯め、
「常夜の妙薬」と「常夜印章・虹」を入手します。
そして妙薬を使用したうえで、「虹」をクリアします。
※常夜内でアイテムは使用できないため、妙薬は必ず入る前に使いましょう
※助力編成をしていると4人しか経験値が入りません。外したほうが獲得経験が増えます。
※所持していれば、切り札の装備もお忘れなく!
常夜に行く前に、主人公を剣豪に転職させておきます。
現段階で傾奇者をはるかにしのぐ火力を持ち、
式姫の引きに関係なく攻略を楽にしてくれるからです。
また、支援担当員から「常夜を知る」を受託し、配布された「常夜印章」を消費し、
「常夜の境 壱」もクリアしておくといいでしょう。金の型紙が2枚もらえます。
クリアのちに試練担当委員から「黄泉比良坂」が受託でき、
報告すると支援担当員から黄泉比良坂を歩く」が受託できます。
| ▼ | 黄泉比良坂について |
黄泉比良坂は、討伐隊で攻略する常夜と考えてもらえばOKです。 |
レベルが一気に上がるため、主人公の術技が枠を超えていると思います。
「剣技・緋霞」「剣技・霧氷斬」「戦技・火線」「戦技・旋風撃or冷華」あたりをセットしておきましょう。
また術は、「刻剣:火紋印」を設定します。これは「戦法変化」というジャンルの術です。
ステータス画面のチェック欄にチェックすることで、戦闘開始時に特定のバフを得た状態で戦闘を開始できる効果があります。
剣豪は非常に強力なアタッカーですが、MPを大量に消費します。
以降のエリアには必ずMP回復アイテムを持ち込みましょう。市で入手でもいいですし、よろずやから購入でも構いません。
学園のNPC「置き物販売員」から「とまと畑」や「すいか畑」を買って自宅に設置し、料理でMP回復アイテムを作るという方法もあります。
準備を整えたら駿河へ進みましょう。
試練受託で「分霊箱」が手に入ります。ここまでの入手で5.6個というところでしょうか。
注意点としては、「娘の形見の捜索」を受託する場合、
エリア六へ進むと後ろに戻れない仕様から、報告は再度このMAPに入らないとできないという点です。
戦闘については何も触れることはありません。
剣豪主人公が圧倒的に強いため、全体攻撃だけで終わります。
※作成者のテストプレイの数字ですと、斬190/火163のステータスで、
刻剣あり全体1800~、刻剣なしで全体750~のダメージになります。
本チャートの最終目的地である三島漁村海岸の雑魚HPが1000前後であることから、
以降の雑魚戦は「MP回復アイテムを持ち込んで全体攻撃」だけで勝てます。
消費MPが激しいため、MP回復アイテムは必ず持ち込みます。
試練担当委員から「才幹の修練」を受託でき、
報告後に支援担当員から「才幹の修練を行う」が受託します。
報告すると、吉備修練場から才幹の修練に行けるようになります。
こちらも手帳週課が存在し報酬が受け取れます。
「才幹の印章」は「怪しい商人」から常夜の妙薬に交換できるため、毎週こなしておくとよいでしょう。
この段階でも「下級」なら攻略は可能です。上級は最上亜ソロより厳しいため、力をつけてから向かいましょう。
かつては非常に長丁場として有名でした。無理せず転送の陰陽球を目指してもいいかもしれません。
| ▼ | 最短経路 |
壱:道なりに弐へ |
ここでは「妖金鉱」が手に入ります。これは「怪しい商人」と交換できます。
2018年初時点ではどのサーバーでも価値が低く、
錬磨コンテンツによる下位素材の価格高もあり、無理に採掘し続ける必要はありません。
学園に戻り報告すると、こっそりと封印されし祠(吸血姫)が解放されています。
他は特に変更点がありません。
用意して伊豆へ進みましょう。
金山より長いMAPです。これでも実装当時からは大幅に緩和されているとか。
道なりに素材を採掘するだけでも鞄がいっぱいになるでしょう。
行動力に余裕があるなら、倉庫に入れるために一度戻るのも手です。
また、探索試練は受けておきます。というのも2回目の探索試練で分霊箱が貰えるからです。
| ▼ | 最短経路 |
壱:道なりに弐へ |
この段階で追加されるのは以下です。
このMAP以降、1つの国を突破するために2つのMAPをクリアする必要が出てきます。
ちなみにこのMAPにはボスが存在しません。
| ▼ | 最短経路 |
壱:道なりに弐へ |
過去の難所の一つです。またストーリー的にもヤマ場になります。
そのためか攻略情報が豊富なため、該当ページを見てみるとよいでしょう。
最短経路は鵺の湖畔 深部を参照してください。図解があります。
試練は「最後の湖畔」を受けておくと、ボスを撃破した後に「古代の型紙」が貰えます。
ただし報告相手が「少女」となるため、一度戻るかマップに入りなおす必要があります。
このマップにはボスが2体います。
1体目のボスである鵺を倒し、そのドロップである「鵺の首」を持った状態で
2体目の鵺の記憶と戦う必要があります。
鵺の首は帰還すると消滅してしまうので注意が必要です。
長丁場になるうえにボスが2体と、一度転送玉で戻るとよいでしょう。MP回復アイテムをお忘れなく。
ここをクリアすれば富士地方クリアです。
ここから北上地方に入ります。
MAP同士のつながりがわかりにくく、最短経路を通らない場合は迷うかもしれません。
それ以外は普通のMAPです。ボスもいませんし、駆け抜けましょう。
| ▼ | 最短経路 |
壱:道なりに四へ |
迷路のようなマップですが構造自体は単純です。
こちらも最短経路で駆け抜けて構いません。
| ▼ | 最短経路 |
壱:道なりに四へ |
ボスはオンボノヤス。
HPが減ると固定ダメージ・属性ダメージ・全体攻撃を使ってくる強敵です。
そろそろボス戦で苦戦するようになると思います。
というのも盾以外が素受けすると、
ろくに防具を揃えてないプレイだと200前後のダメージを受けるからです。
蘇生手段が限られているor無い現状ですと、対策は以下になります。
・さらにレベルを上げる。常夜限や1週間待って常夜虹+妙薬で上げるのが手っ取り早い
・防具を整える。敵視を稼ぎやすい式姫の防具を整えるだけでも全然違う
・回復手段を増やす。丸薬(200)を持ち込んだり、中回復を持たせた式姫を増やす
具体的には織姫を召喚し合体させる等。課金式姫を混ぜるなら「おゆき」の大回復があれば万全。
・バフデバフを意識する。この段階だと「衰力呪」(黒兎)など。
・刀式姫がいるなら、刀が敵視をきちんと稼ぐまで全力での攻撃を控える
等が挙げられます。
※テストプレイですと剣豪主人公に攻撃が集中しました。
剣豪49/傾奇者26、防具は拾ったものを装備でHP306/防御100以下。
これで200前後のダメージを受け続けます。
巫女の単体回復が1つしかなかったり、
回復術持ちが一人だったりすると押し切られてしまうかもしれません。
クリアして報告すると、最上級種の祠と霊廟が解放されます。
最上級種は進化させるのに型紙が2枚必要なうえ、必要な霊珠も50と多いです。
地道に集めておきましょう。
また、同タイミングで「型紙復元員」から
「幽霊の型紙を復元」および「人魚の型紙を復元」が受託できるようになります。
最上級種を封印するものから入手できる紙片を変換できるので、覚えておきましょう。
| ▼ | 最短経路 |
壱:一番上の弐へ |
ボスは大鬼。HP22222とオンボノヤスの三倍近い数字です。
火力はオンボノヤスに劣るかもしれませんが、タフなので厄介です。
火力・回復が足りない場合は育成の必要があるかもしれません。
※作成者の構成ですとギリギリでした。主人公が序盤に事故るとかなり厳しいです。
本チャート内で最大のHPを誇る敵なので、可能なら装備を新調しておきたいところではあります。
個人的には中回復以上の回復術が2.3枚欲しいところ。
| ▼ | 最短経路 |
壱:中央下、下側の弐へ |
ボスは手負いの大鬼。
HPは大幅に下がっていますが、攻撃が苛烈になっています。全体スタンを打ってくるため運ゲーになることも。
大鬼に勝てたならば畳みかけられるとは思います。
クリアして報告すると、北上龍神が解放されます。
利根・富士に続く第三の龍神で、前者2体より遥かに強力です。
現段階では手も足も出ない相手ですが、これも募集に混ぜてもらえそうならこなしておくとよいでしょう。
五重塔の室内マップです。
階段を上下しながら進むため非常に迷いやすいですが、
各所に有用な宝箱が落ちています。可能な限り集めておきたいところです。
転送玉の試練も受けておきましょう。
最短経路は該当ページに譲ります。
こちらでは宝箱の回収経路を提示します。以下、算用数字はwiki内宝箱番号に該当します
| ▼ | 全回収ルート |
入口:壱へ |
ボスはがしゃどくろ。状態異常を得意とする厄介な相手です。
手負いの大鬼よりタフなうえに全体毒が厄介なので、
ゴリ押しできる火力がいなければ、天女や織姫を合体させて「清水」を覚えさせておくといいでしょう。
クリア後に解放される要素は以下です。
| ▼ | 最短経路 |
壱:道なりに弐へ |
ボスは戦鬼。がしゃどくろに勝てたならば余裕でしょう。
次はストーリーのヤマ場で、大ボスが待ち構えています。
クリアして報告すると、先んじて木曽地方が解放され、
最上級亜種の霊廟および祠に行けるようになります。
最上級亜種は上級より必要な型紙の数が多く、進化させるために3枚必要となります。
今までの型紙と同様、コツコツ集めていきましょう。
また、最上級亜種の守護者からは個人ドロップで「滴る紙片」を入手できます。
これは人魚を重要スキル「詠歌:疾風幻想」を持つ濡女子へと進化させるのに必要なアイテムなので、
最上級亜種の募集には積極的に参加するとよいでしょう。
北上地方の最終マップになります。
| ▼ | 最短経路 |
悪路壱:道なりに悪路弐へ |
横道に宝がありつつも最短ルートはほぼ一本道と分かりやすいマップです。
ボスは悪路王。
今までのボスとは比べ物にならないほどの強敵です。
HPこそ大鬼に劣るもの、戦闘中HPが一定になるたびに雑魚を召喚してきます。
雑魚の敵視は全体攻撃を打つ火力に飛ぶわ、自爆しようとする雑魚が出てきて焦るわと、
非常に慌ただしいボスとなります。詳細は該当ページを参照してみてください。
悪路王戦に前後して、主人公のレベルが50になっていると思います。
「剣技・烈風刃」を習得しているはずなので、戦技どれかと入れ替えるのをお忘れなく。
※テストプレイではぎりぎりの勝負になりました。
オート戦闘がしにくいボスであり、主人公が倒れて火力が足りないまま敗北も十分あり得るため、
どうしても勝てなければ足踏みしてもいいボスだと思います。
物語の節目ですので、いくつかの要素が解放されます。
ここから戦闘BGMが「其れでも先へ進む」に変わります。
| ▼ | 最短経路 |
壱:好きなほうの弐へ |
ボスは百鬼夜行・大首。
HPはたった2500しかないのですが、百鬼夜行の名前の通り続々と増援が登場します。
前地方の大ボス、悪路王より辛いという人もいます。
何より大量の増援でPCに負荷をかけてくるため、低スペック殺しでもあります。
ですが、かくりよの門の仕様として、
全体攻撃で敵が全滅するとそのタイミングで戦闘終了の判定が行われます。
したがって、主人公が剣豪で、一撃で雑魚を蹴散らせる「剣技・緋霞」を覚えているため、
非常に難易度の低いボスになっています。
最初のターンは大首を削ることに専念し、
大首を撃破or半分以上削ってから「緋霞」を選択すれば、あっけなく片付くはずです。
「方針指示」で主人公の「緋霞」や、他の式姫の全体攻撃を使用しないように設定しておきましょう。
本チャートの最終エリアです。
| ▼ | 最短経路 |
漁村八:道なりに漁村九へ |
ボスは朱の盆。状態異常を得意とするボスですが、HPは10000と低めです。
チャートを駆け抜けてきたプレイヤーですと、
剣豪以外に強力なアタッカーがいない場合はごり押せないHPになると思います。
序盤は温存しつつ、敵HPが減ったら一気に押し込みましょう。
報告すると試練担当委員から「更なるきっかけ」が受託できます。
受託後、自宅に戻ると憑依のチュートリアルが開始されます。
憑依でパーティ以外の式姫をほかの式姫にくっつけることができます。
「とても軽い憑依」は経験値を入手するだけ、
「軽憑依」と「重憑依」はそれぞれステータスの強化、
「完全憑依」で憑依する式姫の技・術を憑依される側が使用できるようになり、またステータスも「重憑依」と同等に伸びます。
つけたりはがしたりは自由ですが、式姫には「五行値」というものが設定されており、
素が強力な式姫ほど低めに設定されています。
したがって上位レアリティの式姫ほど強力な憑依はしづらい、という仕様です。
先の話になりますが、絆結びした式姫は五行値が55固定になります。
報告すると報酬として「五行の首飾り・微?」が手に入り、
鑑定することで「五行の首飾り・微光」になります。
これは憑依対象の式姫に装備させることで、必要五行値を減らせます。
例えば神話級式姫の五行値は40、技術を引き継ぐ完全憑依に必要な五行値は45であり、
初期状態では完全憑依(消費45)を行えない五行値になっているのですが、
首飾りを装備させることで完全憑依が行えるようになる、という寸法です。
クリアすることで「古代神研究委員」から「五行の試練」を受けることができるようになります。
「吉備修練場」の「四神」を討伐(助っ人参戦で勝利しても可)することで完了でき、
全て完了させるともう1つ「五行の首飾り」が入手できます。
憑依を行うことで主人公や式姫のステータスを伸ばせますし、
憑依元の技・術を選んで使えるようにすることもできます。
また、憑依させておけば獲得経験値の10%が自動的に入り、
これは常夜の境で入手する経験値なども対象内です。
つまり、常夜虹×妙薬での獲得経験1250万の1割、125万が憑依した式姫10人に入る事になります。
「常夜・虹」に行くことで大量の経験値を入手できる環境を得て、
「憑依」によって憑依させた式姫を同時に大量に育成できるようになりました。
また「最上亜」までの助っ人に参加できるため、型紙の入手もだいたい可能です。
結果、稼ぎプレイにあるように、ボーナスを意識した育成が可能になります。
チャート内に入手した分霊箱で各職業も入手できています。
したがって、育成する環境は整ったといえます。
一方で、急ぎ足で進めてきたため戦力的には整っていませんし、
助っ人参戦時の注意点もまだ何も学べていません。
育成されている式姫はまだ3-4体ですから「昇華」「極限」といったコンテンツの攻略も困難です。
この先の物語も現状の編成で強引に攻略していくことは可能ですが、戦力的にはそろそろキツいです。
そのため憑依を得たタイミングで一度育成を行い、戦力を整えてから先に進むことを推奨します。
育成については「その後の世界」にまとめますが、チャートとして攻略するのはこのエリアが最後となります。
本チャートが「かくりよの門」のプレイに役立てれば幸いです。
閲覧ありがとうございました。
今までスルーしてきたあれやこれやについて。基本的に他ページの内容と重複しています。
該当ページへのリンクを用意しますので、本格的に知りたい方はそちらへ飛んでください。
また、ほぼ全編にわたってよくある質問および初心者ガイドが参考になります。
・「かくりよの門」の物語の難易度について
利根・富士・北上地方とクリアしてきた主人公ですが、この先の地方の難易度はさらに上がります。
育成をあまりせずごり押しできるのはそろそろ限界です。
今後は一定の育成が必要になってきます。
では育成とは何ぞや、というのがこの項目の話になります。
育成とは、パーティを強化することです。
具体的には
・式姫/主人公自身のステータスを強化
・装備を強化
・装備を強化するための素材集めや金策、レイド戦への参戦
・式姫/主人公のスキルを強化。式姫の進化・超化
が挙げられるでしょう。
本項目においては、これら育成について記すこととなります。
・式姫育成関連
キャラクター運用:各式姫の構成など
稼ぎプレイ:効率的なボーナスの稼ぎ方
式姫/式姫基礎知識:ボーナスポイントについての説明
式姫/合体:スキル育成の際の確率
進化:式姫進化について
育成、と言われたら真っ先に思いつくのが式姫自体の強化です。
実際にどうやって育成すればいいかを本項目では解説します。
| ▼ | 式姫の強さって何? |
「ステータスの高さ」+「スキルレベルの高さ」=式姫の強さです。 それぞれ見てみましょうか。 「ステータス」はレベルを上げればいいので、 「ボーナス」は非常に重要です。 「熟練度」は苦行です。 初心者目線としては、式姫育成は |
| ▼ | 式姫進化と超化について |
式姫は進化させることで、新たなスキルを覚えたり、技・術枠が増えたり、外見が変わったりします。 基本種の進化には祠や霊廟で手に入る型紙が必要になります。 激レア→超激レアの超化には四神産の宝玉が必要になります。 基本種の進化はスキル育成とボーナス獲得の面で重要ですが、本項では割愛します。 必要素材の入手難易度について簡単に述べると 廃課金プレイヤーなら課金でどうとでもなるかもしれませんが、 |
| ▼ | 絆結びについて |
信濃地方をクリアすると絆結びに関係する試練が受けられるようになります。 「深絆結び」のやり方だけ「絆結びをもう1回押す」と分かりにくいかもしれません。 |
・主人公について
キャラクター運用:主人公の運用など
職業:各職業について
いまさらですが、主人公の特徴と運用について。
チャート上では火力を担当させてきましたが、回復を担当させても優秀です。
どちらを選ぶかは手持ちの式姫との兼ね合いと、
プレイヤー各々が主人公をどう使いたいかで決めればよいと思います。
| ▼ | 主人公の特徴について |
式姫と比較して、 回復・支援要員としては、 しかし、一部の重要スキルを自前で覚えません。 攻撃要員としては、 他方、剣豪以外の火力を用いる場合は、ある程度環境が整っている必要があります。 最終的にはすべて育成して使い分けるのが最善ですが、 主人公は回復役としては超激レア級、火力としては京・神話級だと考えます。 |
| ▼ | これだけは取っとけ的な |
主にバフデバフ、および他職で使いたいスキルについて。 攻撃面は自職なら使うので、副職業時に使うもののみとなっています。 武士 鉄化:物理耐性を瞬間的に超強化。前衛に置くなら非常時に使えます。 槍術師 死者の手:速度低下デバフで、無効化されない限り必須級です。 傾奇者 瞬歩:速度強化バフです。剣豪傾奇者で行くならぜひ。。 生断:リジェネ阻害デバフです。リジェネ持ちのボスは多く、後半戦は必須級。 斧技・焦熱断:火剣豪をするなら是非。打攻が低めでもすさまじいダメージを叩き出します。 戦技・鎧砕打:打デバフを入れつつ高火力の京スキル(別枠設定可)。火力向け。 弓術士 衰力呪:物理弱体デバフ。拾壱まで上げれば真髄枠にも入れられます。こちらも必須級。 衰知呪:火水風弱体デバフ。同上で、火力でも回復でも必要な機会は多いです。 詠歌:疾風幻想:参戦者全員を加速するバフ。ソロでもレイドでも有用。 ※戦法変化であるため他の戦法変化と重複できない点に注意。 ※低レベルの疾風を歌うのは味方の妨害になることがあります。 まじない師 神速:まじない師or巫女を組み込むなら。 できれば胴付呪で強化したいところですが、神速自体がかなり入手しにくいです。 巫女 中回復or天女の祈り:術の真髄枠に。 天女の奇蹟:全体回復は有用です。 扇技・護法障壁:団扇持ちの職業なら起用しておきたい。バリアを貼るスキル。 大回復:単体回復の鉄板。術枠が余っているなら火力でも起用できます。 明鏡止水:敵視を下げる非常に優秀な特性です。 剣豪 頂門の一撃:弱点属性を突いたときのダメージ増加。 各種剣技:剣豪運用するなら。火・風・聖がよく使われています。「正中討」は巫女のサブウェポンとしても。 各種刻剣:剣豪の代名詞。同上。 |
| ▼ | 2019年現在の金策事情 |
サーバー毎の流通事情が時期によって異なるため、 これが完璧な金策だ!というのは挙げられません。 ただし過去の調整を経て、 概ね行動力の消費に見合った文を入手できるようにはなっていると思います。 詳細は稼ぎプレイを参照してください。 とりあえず佐倉なり大多喜なりマラソンしてればある程度は稼げます。雷獣を延々と聖属性でシバき続けるのもアリ。 錬磨武器に上位が実装されたため、錬磨素材関連が軒並み値上がりしました。 鏡池でサケ釣るのもまだ多少は稼げます。 ボス素材は助っ人だけだと運が絡むため自発に絡みたいところですが、 ある程度戦力が欲しいかもしれません。 生産関連は博打です。失敗が続くととたんに赤字になります。 強化ボスや週課は固定で稼げます。コレを全部するだけでも月数Mです。 強敵討伐も文が固定ですが、これはちょっと先のエリアじゃないと小銭程度です。 |
| ▼ | 2019年時点の武器事情 |
2018年初時点の序列はおおむね以下のようになっています。 舶来≧錬磨・無間>超龍・イベント産>各種龍神と八岐大蛇武器、および通常の生産装備 簡単に解説します。 舶来:作成成功率が非常に低いうえにエンドコンテンツ産素材を用いる最高級武器。 作成成功率の壁が超えられないと数千万文かかることも…… 舶来・羅が実装され、舶来装備をさらに強化可能になったが、強化コストもそれ相応。 錬磨:錬磨武器を参照。育成しきれば準最強クラスの武器。 ボーナスを振り分けることで特化させることができるのが売り。 レベルキャップの開放と強化武器の追加でさらに強力に。 無間:逢魔時無間当座を毎週クリアすることで得られる金貨と交換できる武器。 全体的にバランスがよい武器が多いが、入手には数週~数か月単位で時間がかかる。 こちらも強化が実装された。 超龍:上位の武器に性能面で取って代わられ、かつ超龍神自体があまり募集されていないため、不遇。 一部の品はオンリーワンの性能を持つため廃人ご用達となっていた。 それ以下:上位の装備に比べると性能が大きく劣るため、繋ぎになる。 とはいえ物語を先に進めるなら十分戦える装備でもある。 八岐大蛇産・各種龍神産・通常生産系上位・最上祠産・黄泉産などが該当。 イベント産:イベントで入手可能な装備。昨今のイベント装備は優秀で、各種龍神装備よりも性能が高いものも。 上位の装備はいずれも入手が面倒だったり困難です。 無間はコストがかかりませんが戦力に応じたリアル時間の経過が、 錬磨はプレイの積み重ね、舶来は自前で素材が賄えないと数百数千万かかることも。 安価で手に入る武器を見繕って繋ぎにするとよいでしょう。 型落ちである八岐大蛇装備に需要があるのは、 それ以上の武器を入手するのが大変だからだと思います。 |
| ▼ | 繋ぎとしては使えるのか? |
錬磨武器は、莫大な時間と手間を代償に準最強装備が作れる、というコンテンツです。 ちなみにLv100にするための必要Exp8680=素材単価が1.000なので8.680.000文必要です。 ……なんて書くととても気の遠い話に見えますが、 実際はLv50~60程度でもけっこう高性能だったりします。Lv50でしたら必要Exp1380です。 参考までに、手元にあった錬磨の団扇Lv55ですが、 火119/水風65/聖63/呪64(ボーナス54を火振り)というステータスになっています。 以下に近い数字の団扇を上げます 火の妖光扇:火83/水風61/聖呪50 ※生産上位 ★鳥船紋扇:火水風70/聖呪64 ※八岐大蛇 ★暴龍憤激扇:火水74/風82/聖63/呪70 ※龍神系上位 薄紅ノ炎扇:火112/水0/風45/聖呪32 ※黄泉産 というように、かなり先で入手できる素材を使った装備と同格のステータスになります。 佐倉村(大多喜村)を40周もすれば必要素材は揃いますし、 自分で唐傘団扇を自作すれば必要な周回数はさらに少なくなります。 将来的な準最終クラスの装備を用意しつつ、繋ぎとしても使えるという点で錬磨武器は優秀です。 ただし、将来的に舶来産装備の価格が下落するようであれば、 錬磨武器を作るより素材を売りに回した方が得、となることも十二分にあり得ます。 ※舶来の上位品を作るために下位素材が必要なため、あまり値下がりはしていないようです。 鯖と時期によって価値が異なるため一概に錬磨武器が最高とは言えません。 |
| ▼ | 2019年時点の防具事情 |
2018年初時点での序列はおおむね以下のようになっています。 舶来≒極限≒イベント産≧鬼哭>四神・四天>生産装備 ※全ての種類がすべての部位にあるわけではないため、 ※四天や四神が最高性能という事もあります。 簡単に解説します。 舶来:武器と同様にエンドコンテンツ産。種類はあまりない。 極限:「呪妖輪・颶風」のように、装備できる職業が限定されている品。極限への道産。 入手難易度は高いが尖った性能を持ち、有用な品が多い。 鬼哭:大滝丸産の素材を用いた防具。作成成功率が低いため非常に高額だが、四天・四神のほぼ上位互換の性能を誇る。。 四天:酒呑童子産の素材を用いた防具。成功率緩和とユーザー側のインフレで狩りやすくなった結果、2018年初現在ではは値下がりが進行している。 四神:アラハバキ玉藻前および各種「四神」産素材を用いた防具。四天と同様、緩和されているため値下がりが進んでいる。 生産装備:各種生産装備。高位の防具が型落ちで市場に出ているため繋ぎとして。 イベント産:2019年以降、イベント入手できる防具の性能が飛躍的に上がり、最終装備クラスとなっている。取引可能。 「四神」「四天」が性能のわりに安価であり、これを目指すとよいでしょう。 繋ぎとして生産防具を適時用意しておけば十分間に合います。「鬼哭」が値下がりしているようなのでこちらも選択肢に。 最終的にはイベント産装備、舶来、極限といった装備を目指していくことになります。 |
| ▼ | 付呪について |
他ゲームにおける「エンチャント」「カスタマイズ」のような強化です。 装備生産・鑑定時に一定数の空きスロットが用意され、 このスロットに勾玉を挿し込むことでボーナスが得られます。 生産時、生産の技能レベルが高ければ高いほど付与率が上がります。 また付呪枠は「弁財のお守り」で増やすことが可能です。 「弁財のお守り」は切符手形や神力で入手可能です。 一部の上位の勾玉は付呪枠を2-3つ必要とします。 一部の装備は最初から固定で付呪がついており、これを「特異付呪」と言います。 「特異付呪」は外せません。 付呪を外すには「解呪札」「無縫解呪札」が必要となります。 どちらも神力ないし友情ポイント、ないしゲーム内イベントで入手可能です。 「解呪札」で外した勾玉は消滅します。 「無縫解呪札」で外した勾玉は手元に残ります。 付呪付きの装備は市でのみやり取りができます。直売は不可。 購入する側は代金のほかに「契呪符」が必要となり、 これはよろずやで挑戦Pと引き換えに入手できます。 付呪の効果のうちほとんどはステータスの底上げです。 したがって序盤で手に入る範囲だと誤差かもしれません。 低確率ですが一部付呪には 「戦闘後MP回復(戦闘終了時にMPが数字ぶん回復)」 「守盾の先陣(戦闘開始時に全属性防御力を上げ、全物理・属性攻撃熟練度+1)」 というように希少な効果を持つものもあります。 また特筆して強力なのは、炎の魔神、血砂の女神などから入手できる勾玉です。 それぞれ「焦熱の魂」「烈風の魂」という付呪を付与することがありますが、 戦闘開始時に1分間だけ火/風属性の属性攻撃力を80-100%強化するという、 とんでもない効果を持ちます。 ※!!!森羅万象や攻属の先陣と効果が重複して打ち消されるので注意!!! これらのボスに挑めるようになるのはかなり後半の話になりますが、 上記の通り、付呪付きの装備は「契呪符」を使用して取引可能なので市で入手することが可能です。 「無縫解呪札」が貴重品なので悩ましいところですが、相応の強化に繋がります。 胴防具の付呪は他の付呪とは違い、式姫の勾玉を使用します。 式姫の勾玉は同じ式姫を2体以上入手した際に手に入ります。 効果は 「元の式姫が習得する技・術の中からいずれかのスキルレベルを”戦闘中のみ”1上げる」 というものです。 これを利用することで、「疾風幻想」「鉄化」「神速」「瞬歩」といったスキルを 真髄化まで育成せずとも高レベルで使用することができます。 注意点は2つ。1つは胴付呪が存在する胴防具は取引不可となること、 憑依式姫が持つスキルレベルを上げる付呪効果は発揮されないことです。 付喪という仕様もあります。 付呪スロットが全て埋まっている装備(鎧装備を除く)の強化に成功すると必ず付与されます。 効果は低めなので最初のうちは意識せずとも大丈夫です。 |
| ▼ | 助っ人参戦時の注意点 |
以下はユーザーによって主張が異なる内容です。 したがって本項に書かれていることを理由に、他者への押し付けを行わないでください。 バフデバフは後からかけたものが時間・効果ともに優先され、上書きされます。 つまり低レベルのデバフを使うと高レベルのデバフを消してしまう、という仕様があります。 そのため低レベルのバフデバフを撃つと他の参加者に迷惑になってしまいます。 チャートを通り過ぎた初心者プレイヤーには辛い話ですが、 目安としては主人公の心技体で上げられる範囲は確保できるといいでしょう。 刀式姫は敵視稼ぎと防御に特化していることが多く、 敵視を集める役が被ると、片方は完全に棒立ちになってしまいます。 主催が盾を明言している場合は、刀式姫を下げて火力・回復を担当しましょう。 盾が敵視を稼ぐ速度よりも早く敵視を稼いでしまうと、自分が狙われることになります。 レイドボスの攻撃力は盾以外が受けると即死~瀕死になるよう調整されている事が多く、 下手な直撃はパーティの半壊に繋がります。 盾が敵視を稼ぐのを確認してから全力を出すようにするとよいでしょう。 ボスと対峙できるのは3パーティ、参戦可能なパーティは最大10パーティです。 通常攻撃のみで居座ってはいけません。 参戦者の数が多いレイドボス相手では、 スキルを打ち切ったプレイヤーは退避し、別プレイヤーにバトンタッチすることが可能なのです。 退避状態でも状態異常は回復するため、さっさと退避するのが正解です。 特にスタンなのですが、 このゲームのスタンはスタン効果時間行動停止+行動ゲージリセットとなります。 そのため、スタン状態から復帰した自パーティの行動ゲージは0からスタートとなるのです。 敵の行動はランダムであることが結構多いので、その状態にスタンを重ねられることも割とあります。 ……つまり、ハメられます。さくっと退避するのが賢明です。 「敵視を保持しているパーティは退避できない」というルールがあります。 そのため盾を担当するプレイヤーは退避することができません。 味方の火力が足りなければ必然的に、より長い時間敵の前面に立ち続けることになります。 盾担当の刀式姫、および回復担当のMPが枯渇し、盾が機能しなくなってしまうと、 脆い火力がボスの強力な攻撃で順番に叩き潰されていく、という事もありえます。 そのため、長期戦に備えてMP回復アイテムを保持しておき、 盾のMPが足りなくなるようなら適時使ってあげると喜ばれるでしょう。 回復術での支援も可能ならしてあげましょう。 一部のボスは貯め行動の後に強烈な全体攻撃を仕掛けてきます。 そのため敵の攻撃が来る前に退避してしまいましょう。 当たらなければどうという事はありません。回避した後で再出し反撃です。 信濃龍神あたりから「頭割り」という手段で攻撃をしかけてくるボスがいます。 数千のダメージを参戦キャラ全員で等分して受ける、という攻撃です。 その際「頭」というアイコンが出陣中のキャラの上に表示され、これが予告となります。 出陣中のプレイヤー全員で受けないと耐えられないような威力になっていることが多く、 退避してしまうと他のプレイヤーのパーティが崩壊してしまいます。 絶対に退避しないようにしましょう。 また、間違えて退避した場合は即出陣しましょう。 当然、直撃で即死するHPで挑むのは推奨されません。 ただし、「ファラを封印せしもの」が使う頭割りだけは例外的に退避推奨です。 これはダメージではなく状態異常なので、被弾するパーティは少ないほうがいいのです。 最初にボスと対峙するのは自発プレイヤーと、「参戦」を早く押したプレイヤーのパーティです。 ならば可能な限り手馴れていて、強いプレイヤーに先発してもらった方が楽となります。 ある程度慣れるまでは控えに回ることも肝要です。 ブラックリスト入りされてもおかしくない行為筆頭です。 だめ、ぜったい。 運営によると「バグ」らしいのですが、 参戦中のプレイヤーの画面更新中に敵を撃破してしまうと、 戦闘終了画面に移行できず、30秒間身動きが取れなくなるバグが存在します。 ひどいケースだと、行動力を支払って参戦したにもかかわらず参戦していなかった、というバグもあるようです。 これを避けるために、格下の相手であっても瞬殺は避けたほうがよいでしょう。 実装から年単位経過しているボスも多く、大雑把に戦われていることが多いです。 特に日課や週課が存在するレイドコンテンツは、 プレイヤー側の火力のインフレの結果、瞬殺されることが珍しくありません。 『適正』な強さがなくて参戦しても、 ほとんどのボスは、見ているだけで討伐されるのが現状です。 ※もちろん、エンドコンテンツに近いボスは別です。 ですが、参戦者全員が適正帯の強さである場合はぎりぎりの戦いになる事もあります。 そも『適正とは何ぞや』という話は割愛しますが、 全員が適正帯であった時に備え、きちんと準備しておくことが重要だと思います。 ※特にイベントボスの上位は、参加できるプレイヤーの幅の広さの割にHPが非常に高かったりするので、基本を抑えておくことが重要です。 ぶっちゃけるとブラックリストに入れられるのを防ぐ意味合いが強いです。 戦闘の注意点とは離れますが、ロットを可能な限り早く行えるようになると喜ばれるでしょう。 |
| ▼ | 激レアチケ、舶来激レアチケの用途 |
妖の御石を納品することで1枚ずつ手に入るほか、イベント・実績での配布もあります。 さて、超激レアのスキル修正が行われました。 超激レアは全員優秀であるため、超激レアへの進化を見据えた激レアの取得を推奨します。 超激レアへの進化を前提とすると全員優秀です。 全員が全員各々の職業で有用な技・術を所持しています。また槍を除いて京スキルも所持。 前述の通り進化を前提とした上で欲しい式姫を取ると良いでしょう。 まず、「魂呼び」を持っていないならアスモデウス(舶来激レア)を優先すべきだと思います。 これはリキャストの短い蘇生術で、重要度が高いにもかかわらず基本種は所持していません。 次に、「魂呼び」があるのなら手持ちの戦力との兼ね合いです。 現在のパーティで極端に弱い式姫がいるのなら、船来激レアと差し替えるのも手でしょう。 技・術を見てみると以下のような感じになります。 刀式姫を強化したいのなら「黒曜の構え」を持つ真祖、「龍神の眼光」を持つファラはともに優秀です。 弓や槍式姫など、固有の加速技を持たない式姫を運用しているのなら「速鳥」でカバーするためにカクを選択するのもアリでしょう。 巫女式姫を火力に回すなら全体攻撃の「神槍」が雑魚戦で重宝するためフレイも選択肢に入ります。 呪い式姫を使っているのであれば、バフ技として「森羅万象」を起用するために太上老君を取るのも手です。 タナトスは「生断」、バステトは「衰神呪」「亡者の手」をいずれも高めのレベルで所持しており、基本種育成の手間が若干省けます。 最後に、超化を前提にするかどうかを考えます。 ただし、船来激レアの超化コストはかなり高めです。 型紙に限っても「遁甲の型紙」が18枚必要であり、 最低でも「木曽龍神」の討伐に参加できる程度の戦力をもったプレイヤーが、木曽・熊野龍神に毎週参加し続けても9週間かかる計算になります。 (※吉野龍神まで加えると6週間、またイベントで型紙の配布が月に1.2回存在する) 加えて超龍神の宝珠が必要ですが、入手が面倒な信濃龍の宝珠が必要なカクとタナトスは考慮しないほうがいいかもしれません。 その上で超化を前提に考えると、強力な戦法変化を所持している式姫の優先度が高くなると思います。 「豪射」を持つ超バステト、「混元印」を持つ超太上老君、「本命星供」を持つ超アスモデウス、 この三者はそれぞれ弓・呪・回復を使っているなら優先して所持しておきたい戦法変化であるため、これらのためにチケットを消費するのも選択肢となります。 蛇足となりますが、作成者の実体験を申し上げますと、 「超化を視野に船来激レアを選択したら、型紙が集まる前にその超船来激レア自体を引いてしまった」 「チケットで入手した式姫を普通に金召喚で引いた」 ということがありました。 長々と書いてきてアレなのですが、あまり先のことを考えすぎず、今必要なものを優先するくらいで構わないかもしれません。 |
| ▼ | 配布神力は何に使えばいい? |
「よびよせの笛」が鉄板。合体キャンペに合わせて式姫を貯めておけるおやすみ部屋も割と便利。 ピックアップで回せるように、キャンペーン価格の式盤などに変えておくのも手。 |
| ▼ | 友情ポイントは何に使えばいい? |
鞄拡張最優先。所持式姫+5はプレイスタイルによるけど、あると便利。 昇華の証はイベントで配布される数が多く、急ぎでなければ優先度は低い。 おとも入手系の呼び寄せは、おともをイベント入手できることを考えると優先度は低い。ほしければ。 やはり解呪札と無縫解呪札につぎ込む人が多い模様。 |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示