このチャートは初心者用利根チャートを参考に、2018年2月時点に対応させたものです。 本チャートの目的は以下となります。 ・解放される各コンテンツに解説を加え、新規が迷いにくくする ・常夜の境解放および憑依解放を目指す 「常夜」を解放することで経験値を大量に獲得できるようになります。 また「憑依」を解放することでさらに育成が容易になり、かつパーティが大幅に強化されます。 したがって育成に影響の大きい「憑依」の開放を目指して、獲得までの攻略チャートを作成しました。 憑依開放までを目的としつつ、それまでの攻略を網羅していければなと思います。 また、本チャートは急ぎ足で物語を進めていますが、ゆっくりプレイするなら途中途中で育成を挟んでも問題ありません。
ちなみに、Lv20時点での各職は以下のような感じです。 武士:挑発・護りの構え・三竜斬・魂止め 槍術師:四天突・旋風地獄 傾奇者:雷槌撃・激震・天誅円月断 弓術士:矢の雨・小回復 まじない師:火炎・風車・氷柱・各種地獄 巫女:魂寄せ・中回復・天女の祈り
この段階でプレイヤー情報が作成され、招待コードの入力が可能になります。 詳細は公式ページの招待についてを参照してほしいのですが、 要するに人の招待コードを入力してプレイすれば600神力が貰えますよ、という仕様になっています。 ちなみに招待した側は100神力と気持ち程度のアイテムが入手できます。 一緒に始めるプレイヤーがいれば相互に招待コードを入力しあうもよし、 公式掲示板の招待コードスレッドから適当に入力してもいいです。 ただし、「安房 乙浜漁村」クリアまでに入力しないと失効してしまいます。 1~数時間で到達できてしまうため、入力できるタイミングは存外短いです。早い段階で意識しておきましょう。
※招待コードの欠点をあえて挙げるとしたら、設定から常時招待した/された側のプレイヤーを相互に確認できてしまう点でしょうか。 あまり聞きませんが、面倒なプレイヤーに当たるとそれだけで面倒になる、という可能性もゼロではありません。 もちろん、良識あるプレイヤーに招待してもらえたのが縁で一緒にプレイする機会を得た、というケースもありますから、一概にこの仕様が悪いとは言えません。 またかくりよの門はブラックリスト機能が強力であるため、あまり心配しても仕方ないかもしれません。
さて、ゲームが開始したら、すぐ近くにいる「試練担当委員」を左クリック、「初めての試練」を受注します。 「試練担当委員」のすぐ左下にいる「指導員」を左クリックすることで、「初めての試練」を達成できます。 再度「試練担当委員」を左クリックし報告。そのまま「式姫を召喚しよう」を受注しましょう。 その場で右クリックを押し「自宅」を選択することで、自宅に移動できます。 チュートリアル後、画面上の「召喚」ないし「指定召喚」を左クリックし、「小烏丸」を召喚して達成できます。
自宅ログイン時に「絆ポイント」というものを入手していると思います。 これは月一回だけ引ける特殊な召喚をするためのポイントです。詳細は式姫/召喚のページへ。 最高位の「極」までポイントを貯めれば、超・京・神話級(ソシャゲにおけるSSR~LGレアリティに該当)の式姫が入手できます。 行動力を毎日消費していれば容易に達成できるため、意識しておきましょう。
右クリックし、「学園」を選択することで学園に戻れます。 戻る際に「武器を装備してない式姫が~」と言われますがスルーして構わないです。 学園に戻ったら「試練担当委員」に報告しましょう。
この段階で「黄金の式盤」および「特別な式姫の型紙(公式参照)」が書簡に配布されます。 画面右下の書簡アイコンをクリックして入手します。再度自宅に戻りましょう。 「黄金の式盤」を使用するには自宅から「召喚」→「十連金召喚」、 「特別な式姫の型紙」は「指定召喚」→「特別な式姫」です。
正月などの時期に開始すると、特別な式姫の代わりに「無垢の型紙」が配布されていることもあります。 その場合は公式の該当ページや、式姫/式姫一覧から「課金特典」を参照してください。 「指定召喚」→「特殊アイテム」→「無垢の型紙」から、好きな式姫を召喚できます。
黄金の式盤を使用すると入手した式姫が表示されたのち、「封魂」「召喚」「紙片」を1体ずつ設定していくことになります。 「封魂」はその式姫を保留します。後で召喚するか紙片にするかを選べます。 「召喚」はその式姫を獲得します。後から「封魂」「紙片」に変更できません。 「紙片」はその式姫を「虹の紙片」に変換し、式姫が消失します。虹の紙片は集めると「虹召喚」が行えます。 現段階では全員「召喚」で構いません。 枠の圧迫を嫌うならまず「封魂」し、パーティ入りさせる4体の式姫のみ「召喚」するとよいでしょう。 また、高レアリティの式姫をうっかり「紙片」にしないように気を付けましょう。
このチャートでは式盤をすぐ使っていますが、使わないまま進めるスタイルもあります。 というのも、かくりよの門では一定期間内に一定回数ガチャを引くと報酬が配布されるキャンペーンを常時行っています。 回数はキャンペーンの内容によって異なりますが、 30回・50回・100回のいずれかで指定召喚用の型紙を入手できる場合がほとんどです。 イベント毎に1~数枚の金召喚チケットが配布されているため、 無課金でも配布チケットをためることで、確実に目的の高レアリティ式姫の入手が可能となります。 こちらを意識するならば、今は「特別な式姫の型紙」だけを召喚するにとどめ、黄金の式盤を使わないプレイもアリです。 その場合は、特別な式姫、初日ログイン報酬の銀の型紙、二日目ログイン報酬の桃の型紙、手帳の日課報酬で得た型紙などを駆使してプレイするとよいでしょう。
さて、式姫が仲間になった段階でPTを編成できます。 編成しておけば試練達成で入手する経験値が配分されるため、今のうちに編成をしておくと得です。 適当に編成しても利根地方は問題ありませんが、 それ以降見据えるなら今の段階からパーティを考えておきたいところです。 簡単に各式姫の役割を説明します。詳細は初心者ガイドから「式姫の選び方」を。 「刀」式姫:盾役。主人公「武士」に相当。「敵視」を集めて攻撃を受ける担当。HPと防御が高いが火力は劣る 「回復」式姫:回復役。主人公「巫女」に相当。精神と聖攻撃力が高く、回復術を持つ。術枠が支援で埋まりがちで、火力役としては起用しにくい。 それ以外:「槍」「斧」「弓」「術」系式姫が該当。それぞれ「槍術師」「傾奇者」「弓術士」「まじない師」に該当。 火力役。各種族ごとに特色があるが、主に攻撃を担当する。 ※人魚と幽霊は特殊な種族のため、詳細は自分で確認してみてください。今の段階では人魚≒槍、幽霊≒術と考えてOKです。
PTの基本は「盾1+火力3+回復1」、ないし「盾1+火力2+回復2」編成になります。 昨今は「火力5」のように極端な攻撃重視PTを組む人も多いです。 優秀な火力式姫が多かったり、刀式姫を引けなかった際は火力を多めに、 安全重視でじっくり進めたいならスタンダードな刀+火力+回復編成を組むとよいでしょう。 詳細はキャラクター運用から、「組み合わせ」の「5人構成」を参照してください。
かくりよの門は式姫合体を繰り返して、式姫を強化していくゲームと言えます。 この時、育成する式姫の系統が被っていると、 「餌」になる式姫が倍必要になってしまうため、育成が鈍化してしまいます。 よって一般論を申し上げるなら、パーティ内式姫の種類を偏らせるのはよくありません。 特に刀式姫を2枚以上連れて行くのは非推奨です。 戦闘システムの仕様上、盾役となる刀式姫を複数いれるのはほとんどの場合有効ではないため、刀2枚は推奨できません。 ※刀式姫は敵視集めに特化しているのですが、二人いると片方が棒立ちになってしまうのです。
ただし、このチャート内ではあまり気にしなくていいです。初期のレアリティを優先するとよいでしょう。 例えば神話級術式姫「天照」および京激レア術式姫「京狗賓」を同時に引いたとしたら、 双方とも非常に強力な術を所持している事から、並べて使うべきでしょう。 また、ある程度プレイを勧めると、特定の職業でしか入れない極限への道というコンテンツも存在します。 そちらを視野に入れて、あえて偏った編成を偏愛するのも自由です。
ついでに「鑑定」から「?刀」を鑑定してみましょう。 自宅上部の鑑定アイコンを選択し、「?刀」を選択して鑑定を押すだけです。 刀式姫がいなければする必要がないのですが、鑑定のチュートリアルを兼ねている気がします。
さて、以下の3人から試練を受けることができます。 指導員:「美食蛙を探せ!」「甲冑の買い物」「陰陽師手帳の追加」 支援担当員:「方位神の分霊箱支給」「陰陽師試練:分霊箱」(他に受けられる試練もありますが、達成できません) 試練担当委員:「初めての遠征」 指導員はチュートリアル担当。特に「美食蛙を探せ!」で霊珠(くしだま)の湧出処を入手するのは非常に重要です。 支援担当員は文字通り支援を担当します。現時点では週に1回、分霊箱をくれる存在だと思えばいいです。 試練担当委員は主に物語試練を担当しています。彼女から受託し報告することが物語の基本となります。
まず指導員の試練をすべてクリアしていきます。最初は「美食蛙を探せ!」を受託します。 画面右上にあるミニマップを虫眼鏡のボタンで拡大し、右側のNPC一覧から「美食蛙ゼッピン」をクリックすれば自動移動できます。 もしくはそのNPCの周辺をクリック、あるいはMAP上の赤い敷物があるあたりをクリックしても移動できます。 (学園の景色が変わる時期は、ゼッピン氏付近の敷物が消えていることもあります) ちなみに画面内をクリックしたり、WASDキーを使っても移動は可能です。 移動したら画面上にいるゼッピン氏をクリックすれば試練達成となります。戻って報告すれば主人公のLvが2に上がります。
「美食蛙を探せ!」をクリアしたことで、「置物を置いてみよう」および「切符手形の発行」が受託可能になります。 「置物を置いてみよう」を受注します。 「自宅」へ移動し、画面左の式姫アイコン(小烏丸のアイコン)の上にあるアヒルのアイコンを押し、 「霊珠(くしだま)の湧出処」を画面内にドラッグ&ドロップすれば達成できます。 分からなくなったら、「物語」アイコンから「その他」→「置き物について」を見てみましょう。 今後もわからないことがあれば、「その他」ないし「試練」タブで見返すことができます。 完了したら学園に戻り報告しましょう。主人公のLvが5になります。
次は「甲冑の買い物」を受託します。上と同じ方法で「甲冑屋」を探して会話し、指導員に報告しましょう。
式姫によって装備できる品は異なります。具体的には式姫/式姫基礎知識のページを参考に。 装備もそれぞれ数種類あるのがわかりにくいのですが、基本的には以下の通りに装備させれば問題ないです。 武士/刀:HPと防御が大きく上がるものを重視。具体的に言うと「胴丸」「手装甲」「膝当」。 火力:装備できるものは種族によって異なる。人によるが、攻撃力が増える防具にしておけば間違いはない。 巫女/回復:生存重視。HPやダメージカット率を重視した軽装備。
……甲冑屋に行っておいて何ですが、現段階なら防具は不要です。パーティ分の武器だけあれば大丈夫です。 武器は装備しないと一部の特性が機能しないため、忘れずに全員分用意しましょう。 また刀式姫を採用するなら、主人公の防具を外して装備させましょう。主人公の初期装備はかなり頑丈です。
「切符手形の発行」を受託します。これは話を聞くだけでクリアになるので、その場で報告すればOKです。 いわゆるログインボーナスになります。三善先生が言う通り、午前4時が更新タイミングになります。 かくりよの門におけるデイリー要素の更新はだいたいが午前4時になるため、覚えておきましょう。 まれに期間限定の切符手形が貰えることもあります。 期間内に受け取るのを忘れていても後日書簡で届けてくれるのですが、 受け取ることによる損はないので、適時受け取っておくといいでしょう。
例外として「撫でる」行為がリセットされるのは午前0時になります。 画面右下の「訪問」アイコンから他人の自宅を覗き見できますが、 その部屋にいる式姫の上にあるアイコンをクリックすることで、1日1回行動力を1回復させることができます。 覚えておくとちょっとだけ得。
「陰陽師手帳の追加」を受託します。 すぐ左にいる「百花文」を選択するか、「物語」アイコンを選択し、「その他」から「陰陽師手帳について」を再生すれば達成となります。 「陰陽師手帳」は要するに自動で受けられるデイリー・ウィークリーの試練のようなものと考えればいいです。
続けて「支援担当員」から「方位神の分霊箱支給」を受託し、報告します。 同様に「陰陽師支援:分霊箱」も報告しましょう。 前者は1度限りですが、後者は毎週報告できます。毎週報告しにいきましょう。 「方位神の分霊箱」については少し後で使えるようになるので、そちらで解説します。
現段階で学園でできることは以上です。 「試練担当委員」から「初めての遠征」を受託し物語を進めましょう。 右クリックから「遠征」を選択。「武蔵」から「本郷村」へ出発します。 ※5人PTを組んでいた場合は「上限を超えている」と言われます。 これは本郷村のPT上限が2人であるためです。気にせず出発しましょう。遠征先から戻れば5人に戻っています。
画面左下で自分のパーティが表示されている場所の右のアイコンのうち、 下のほうをクリックすると≪戦闘方針≫というものがでます。 いわゆる「ガンガンいこうぜ」「みんながんばれ」に該当する、戦闘中の戦闘方針に該当するのですが、 これは今は方針なしにしておくか、OFFにしておきましょう。 ONのままだと勝手に術技を使ってしまい、ボス戦でMPが足りなくなっていまいます。 ちなみに道中でMPが枯渇したら、 右クリック→「座る」を選択するかHキーを押してその場に座る動作をさせておくと、徐々に回復していきます。
道中の村人にカーソルを合わせて話を聞きながら進んでいきましょう。道中の戦闘は通常攻撃だけで楽勝です。 ちなみに宝や採掘できる箇所はミニマップ上で、黄色~橙色の四角で表示されます。 ボスの案山子神は非常に弱く、特に対処は不要です。案山子神を倒したら学園に帰還しましょう。
もしこの段階でゲームが重いようなら、初心者ガイドに書かれた対策を取ったり、別のブラウザをいくつか試してみましょう。
学園に戻ったらまずは試練を報告します。この時点で主人公のレベルが7になります。 報告中、手配書を確認せよと言われるますが、現段階ではスルーしても構いません。 最序盤だけ霊珠が余りがちなので、すべて入手しながら進めていくとあふれてしまうのです。
霊珠の用途は式姫の召喚と進化です。 ゲーム開始直後は召喚するための型紙がほとんどないうえに、進化させるにも上位の式姫の型紙を取る事もできないです。 一方で霊珠の所持上限は2000であるため、ガンガン入手しながら進むとあふれてしまい、勿体ないです。 ゲームを進めるほど霊珠は不足することが多いのですが、最序盤は例外的に霊珠が余ります。 本チャート攻略中は手配書を無視しても構いません。 足りなくなってから=大量に式姫を召喚して合体させるようになってから報酬を受け取ればよいです。 同様に遠征時の霊珠が得られる試練も残しておいたほうがいいかもしれません。 古参は口を揃えて言うんです。「霊珠足りねえ」と。本項目の作成者がこれを理解したのは開始一か月後くらいでした。
物語をクリアしたことで、新しく方位神からの加護を振り分けられるようになりました。 方位神からの加護についてのチュートリアルは次の佐倉村クリア後にあるのですが、今の段階で習得してしまいましょう。 右クリック→「情報」→方位神からの加護 をクリックすれば振り分けることができます。
具体的には八頁目で『技能 釣りLv+1』『特性 機先行動・壱』を取り、適当な頁で『技能 採掘Lv+1』を取ります。 このチャート内では最終的に「採掘」「釣り」をLv8前後にし、「機先行動」を取っておけば問題ありません。 生産についてですが、現段階では特に振る必要がありません。 詳細は方位神からの加護ページから、初心者向けの加護取り方講座を確認しておくといいでしょう。
習得したら、機先行動をステータスの特性から全員に付けましょう。 右クリックから「能力」を選択するか、画面下のパーティから主人公/式姫をクリックする事でステータスを確認できます。 画面真ん中下の特性「変更」を選択し、習得一覧から機先行動を選択しクリックすれば変更できます。
また「指導員」から「悪鬼の召喚」を受けられます。受託して自宅に戻り悪鬼を召喚すれば達成です。 終わったら「陰の輝石」の試練を受け、遠征へ。今度は『上総』に行くことになります。
まずは 封印されし祠(天女)に向かいましょう。 ここで中央にある祠をクリックして戦闘を開始。特に苦戦することはありません。 撃破時点で陰陽師手帳の「式姫(基本種)」の、型紙入手(天女)を受け取ることができます。 学園に戻り報告すると、主人公のレベルが9になります。 続けて「陽の輝石」を受託。同様に封印されし祠(天狗)に向かい、同じ手順で撃破し、学園に戻ります。
撃破することで「守護者の心玉(式姫名)」が入手できます。 基本種の心玉は2018年に実装されたもので、集めると学園内NPC「フレイ」から型紙に交換してもらえるものです。 詳細は佐倉村クリアまでお待ちください。
試練を報告し、主人公のLvが10に上がります。 指導員から「直売を知ろう」と「装備を強化しよう」を受託できるので、これらを達成します。 美食蛙ゼッピンから「フナの納品」を受託できます。次のエリアをクリアしてから受託しても構いません。
この段階で市を使うことができるようになります。 手持ちにある「砂鉄」や「麻布」を最低価格で出品しておくといいでしょう。 サーバーによって価格が異なるため具体的な金額は提示できませんが、これらの素材は1000文を超えるとまず売れないため注意が必要です。
※錬磨武器というコンテンツが関わっています。 序盤素材は錬磨ポイント+1分の価値があるのですが、これはNPCよろず屋が1000文で売っています。 したがって、1000を超えた価格で売りに出してもまず売れない……というわけです。 例外として、序盤の試練素材だったり、週課素材だったり、あるいはイベントで需要がある品は2,3000文になることもあります。
また、市で「胴:布」から「☆烏天狗の装束」や「☆吉祥天の羽衣」を購入し装備しましょう。
直売は他プレイヤーから直接アイテムを購入することができる機能です。
市との違いは、市はサーバー内全員から見える市場なのに対し、 直売は自分の名前をクリックした相手にしか見えない取引場所であるという点です。 市は手数料を取られますが、直売は取られません。 市の価格設定範囲はほぼ青天井ですが、直売は250.000文以上の値段をつけられません。 市は遠征先から見えませんが、直売は見えます。 これを利用し、直売にMP回復アイテムを置くことで、遠征中のプレイヤーが無尽蔵にMPを消費することができます。 NPC売りと同額で回復アイテムを置いている方はどのサーバーも多数存在しますので、 必要な時は気軽に購入するといいでしょう。特に挨拶は不要です。
他プレイヤーを探す方法は ・画面左上の現在地のプレイヤー情報をクリックし、プレイヤー名をクリック。 ・学園内の他プレイヤーを直接クリック。 ・チャットタブからプレイヤー名をクリック。 となります。クリックすれば他プレイヤーの情報が見えます。 そこから「直売品一覧」をクリックすれば、相手が出品している品を見ることができます。 初心者向けの品を格安で売りに出しているプレイヤーもおりますから、遠慮なく購入するとよいでしょう。
市にせよ直売にせよ、サーバーあるいは開始する時期によって品ぞろえは当然変わります。 そのため確実に買えるものではありませんが、比較的安価で初心者向けと言えるのは以下です。 「道具;消費」から「とまとの搾り汁」「切り分けたすいか」といった安いMP回復アイテム 「武器」:「☆小狐丸の佩刀」「☆猫又の槍」「☆羅刹の金棒」「☆鳳凰の弓」など。 「頭:髪飾り」:「☆飯綱の飾り」「半月の飾り」 「胴:布」:「☆烏天狗の装束」「☆吉祥天の羽衣」。 以上の品が流通が多く安価であることが多いです。 目安としては、北上クリアあたりまでに装備を整えておけるといいでしょう。 注意点としては、すでに付呪されている品を購入する際は「契呪符」というアイテムが必要になるため、現段階ではスルー推奨します。 ちなみに装備の強化と付呪についても、現段階ではスルーで構いません。
また、Lvが10になったため、支援要員から「金の型紙の入手 壱」を受託できます。
ここで一度自宅に戻ります。 「鞄」を選択しアイテムを「全て倉庫へ」で倉庫に入れましょう。 次のMAPである佐倉村は、鞄の上限である35個より多くのアイテムが手に入ることもあります。 持ち帰れるアイテムを減らさないためにも、遠征から戻ったらまず全てのアイテムを倉庫に入れておくとよいです。
また、「天女」と「天狗」を召喚できますが、現段階では合体させることができないため後回しでいいです。 学園に戻り、試練「本格的な遠征」を受注し、下総の佐倉村へ。
村人の話を聞きつつ、採掘しながら進んでいきましょう。この段階では敵も弱いため通常攻撃だけで問題ありません。 弐の村娘から試練を受注できますが、無理に達成を狙う必要はありません。 というのも修正を経て、物語試練の達成で得られる経験値が多くなっており、討伐試練の経験値はそこまで大きくないのです。 偶然倒しきれたら報告すればいいですが、そうでないなら破棄しても構いません。
参に移動した段階で試練が報告できます。また参でも試練が受託できます。 そのまま道なりに進み、ボスを倒して自宅に戻ります。 自宅に戻ったら拾った「団扇?」を鑑定、術or回復式姫がいるなら装備させます。 鞄のアイテムを「全て倉庫へ」で預けておくこともお忘れなく。手に入った素材を市に素材を流すとよいでしょう。
佐倉村で初めて「経験の秘伝書」が手に入ります。 「鞄」→「だいじなもの」→「書物のアイコン」→「経験の秘伝書」→クリックして「つかう」で使用可能です。 使ってもいいですが、微々たるものなので放置しておいてもいいです。
佐倉村は移動距離が短く敵が弱く、かつ入手できる素材の数が多いため、 新規の金策場所(および錬磨素材集め)として親しまれています。 これは最初期からこのMAPの行動力消費が低かったことも関係しています。 ちなみにこの次のエリアである大多喜村の方が採掘しやすいという人も。 金策するなら将来的に「符術師」を入手してからでいいのですが、一応覚えておきましょう。
試練報告後、主のレベルが12になります。できることが大幅に増えるので、まとめておきます。
逢魔時退魔学園採掘所が解禁されます。 行動力3を消費する代わりに、敵が出ない採掘エリアです。 特に行く必要はありません。
指導員から以下の試練を受けられます 「方位神の加護」 「(クリア後)加護を受ける方法」 「霊珠と置き物を手に入れよう」 「式姫の修行」 「式姫を合体させよう」 「(クリア後)合体にアイテムを使おう」。 フラグの問題なのか、最初に「方位神の加護」を達成しないと文ちゃんが後ろ2つを話してくれませんでした。 また「合体にアイテムを使おう」は文ちゃんに話を聞くのではなく、自宅に行くことで達成できます。
自宅から手の空いた式姫を修行に派遣できます。 手持無沙汰の式姫がいると思うので、適時派遣するといいでしょう。 初回のみ「方位神の分霊箱」が確実に入手できます。
式姫/合体が解禁" チュートリアルで習ったように、技・術のレベルを上げたり、ボーナスを移植したりできます。 当然のことですが、合体させた式姫は消失します。 そのためレアリティが高い式姫を合体で消費するのは、ある程度ゲームに慣れてからを推奨します。 また、すべての式姫はLv4までに覚える特性・技・術を習得します。 そのためそれ以下のレベルで合体に用いると、習得できるはずだったスキルを覚えずじまいになることがあります。 金召喚から出現する式姫は初期レベルが5なので問題ありませんが、 特召喚や絆召喚から出てくる式姫はレベルが2なので注意が必要です。
現時点でしておいてもいい合体は以下の3種類でしょうか。 刀式姫に小烏丸を合体。「挑発」「小回復・壱」を覚えさせます。 回復役が不足していたり、術枠が余っているなら、精神が高い式姫に天女を合体。こちらも「小回復・壱」を習得できます。 これらの回復術は移動中でも使用可能です。 火力役が高コストの攻撃手段しか持っていない場合、あるいは攻撃手段が少ない場合は、同系統の式姫を合体させる。 例:天照が火力役なら、天狗を合体させて「火炎・壱」を覚えさせる、など。
・「日課:式姫合体」1回報酬霊珠10 ・「日課:釣り」3回:Exp5000+5000文 ・「日課:採掘」3回:同上 ・「日課:あやかしの討伐」30体:Exp25000 ・「日課:助っ人戦勝利」2回:Exp25000 日課が更新されるのは毎朝4:00になります。上記5種を全クリアで金の紙片が貰えます。 金の紙片は「学園運営委員」から交換できます。 釣りや採掘、討伐は普通に物語を進めている段階なら問題なく達成できるのですが、 「式姫合体」は意識して毎日合体させねばならず、 「助っ人勝利」はそもそも佐倉村クリア時点で助っ人が解禁されていません(!)。 前者は基本種の霊廟で型紙を集めてコツコツ重ねていきましょう。 後者はとりあえず今は受託だけしておきましょう。 日課担当委員から受けられる「日課:(素材名)」は金の紙片とは関係ありません。素材の価値を考えるとスルーでいいです。
・「週課:助っ人戦勝利」20回:Exp200000 霊珠20 50000文 術力符 ・「週課:あやかしの討伐」20体0:Exp200000 霊珠40 30000文 体力符 ・「週課:素材納品」*12:Exp90000 ※3種類 ・「週課:守護者の心玉(式姫名)」 基本亜種心玉2個:Exp30000 霊珠25 20000文 経験書3000*8 上級種心玉3個:Exp75000 霊珠30 25000文 経験書10000*20 上級亜種心玉3個:Exp120000 霊珠35 30000文 熟練秘伝書の箱1(各種攻防の秘伝書100が1冊ずつ) 最上級種心玉2個:Exp200000 霊珠40 35000文 最上級亜種心玉2個:Exp30000 霊珠45 40000文 素材納品はランダムに3種、心玉納品はそれぞれランダムに1種が出現します。
週課が更新されるのは火曜朝4:00です。 あやかしの討伐と助っ人勝利は常時受けておきます。 素材納品は日課と同様です。経験値が欲しいなら集めるのもアリです。 心玉納品についてですが、 まず「基本亜種?最上級?お前は何を言っているんだ」という感想を抱くと思います。 これはゲーム画面右上から「式姫一覧」を見るか、wiki内式姫/式姫一覧から確認できます。 この心玉納品試練は、霊珠&文が大量に得られるため、可能な限りこなしておきたいです。 心玉の価格<市での取引価格になっていることも多いので、市で入手してもいいと思います。
……で実際に受けてみようとしたところ、この「心玉」の試練はまだ受けられません。 おそらく霊廟の解放と連動して解放されると思います。 それぞれ霊廟が解放されるたびにクリアしておくとよいでしょう。 ちなみに上級亜種の心玉納品をクリアすることで、おそらくはじめて「〇の秘伝書」を入手できます。 経験書と同じ方式でも使えますし、あるいはステータス画面から「能力割振」→「熟練度」でまとめて使用もできます。 即使ってもいいですし温存しても構いません。
現状の週課は2018年に既存コンテンツが見直されたもので、そのあたりのフラグ管理の問題で受託できないのだと思います。
日課をクリアすることで手に入る「金の紙片」を交換できます。 金の型紙ないし桃の型紙に用いるといいでしょう。
「(魚or料理名)の納品」が受託できます。 これはランダムで以下のグループから出現するようです。 ・マス アユ フナ およびその料理 ・ハゼ スズキ ワカサギ シラウオ イワナ オイカワ およびその料理 ・ウグイ カタクチイワシ クロダイ サケ およびその料理 ・コイ ハス ブリ ヒラメ およびその料理 現段階では入手できない魚がほとんどだと思いますが、 霊珠30は大きいため、可能な限りこなしておくとよいでしょう。
「技能担当官」から「方位神への伺い直し」と「分霊箱の納品」が解禁 「技能担当官」から「方位神への伺い直し」と「分霊箱の納品」が解禁されます。 前者は加護のリセット、後者は「分霊箱」を納品して加護ポイントを増やせます。 分霊箱は先に転職用に使いたいため、この段階ではスルー推奨です。
置物担当委員から「霊珠の湧出処の追加入手」を受託可になります。 受託しておき、「利根妖怪印章」を入手したらすぐに達成させ、自宅にセットしましょう。 また各種置物も入手でますが、現段階ではやはり素材を売りに出したほうがいいです。
「フレイ」から各種心玉の交換の解禁 置物担当委員の近くにいる「フレイ」が、 封印されし祠で入手できる「守護者のの心玉(式姫名)」と型紙を交換してくれます。週あたりの制限があります。 従来は1日1枚までしか入手できなかった型紙ですが、心玉さえ用意できれば週あたり5枚追加で入手できるようになりました。 現段階では「基本種(小烏丸や天女など)」の心玉を集めておいて交換しておくと、将来的な式姫強化の為に役立つかもしれません。 ※基本種の心玉はユーザー間取引不可となっています。
長くなりましたが、 とりあえず指導員から受けられる試練を終わらせておいて、日課と週課を受けておけばOKです。 物語試練を受け、準備を整えて、上総の大多喜村へ進みます。
まずは先遣隊から試練を受けます。 「転送の陰陽玉の開通」は基本こなすべきです、保険になります。ただし、霊珠10が貰えるため後日に回しても構いません。 「到達」は受託します。これは物語会話も兼ねているため、今後もすべて受けてOK。 「探索」は、今回は「布」の探索なので受けてOK。霊珠が対象なら温存してもいいかも。 「討伐」は受けておいて、クリアできなかったら破棄すればいいでしょう。
採掘や釣りはなるべく全部掘ります。鞄が一杯になったら魚などを捨てるといいです。 釣りや狩りをしていく中で陰陽師手帳を達成することがあります。達成したら随時報告しておきます。 参で再び試練を受注できます。また、四の宝箱は脚防具なので入手しておくとよいです。 戦闘自体はまだまだ余裕。素殴りだけで勝ち進めます。 ボスの雷獣もあれだけ強い強い言われていますが、一瞬で倒せます。倒したら自宅へ。
招待コードを入力できるのはこの段階までなので注意します。
主人公のレベルが16-17になります。 まずは指導員から、「式姫を進化させよう」および「討伐隊とは」を達成させましょう。
この段階で進化が解禁されます。現段階では小烏丸から蜥蜴丸への進化が行えます。 蜥蜴丸は「機先行動」を所持しています。 例えば刀式姫に持たせれば先制して「挑発」を打てます。あるいは強力な全体攻撃を持つ式姫に持たせれば、開幕全体攻撃を打ち込めます。 最速で行動してほしい式姫がいるなら覚えさせてみてもいいでしょう。 このように、合体で他の種族から必要なスキルを移植する作業も育成では重要になります。
討伐隊については現段階では意識する必要がないです。
ゼッピン氏から「転職への道 壱」を受けられます。 達成に一定数のあやかし討伐が必要となるため、この段階で受託しておきましょう。 新しい職業の入手には、方位神の分霊箱が必要になります。 現段階では3-4個所持していると思います。全ての職業を入手するためには8つ必要になるため、温存しておきましょう。
※乙浜漁村をクリアすると招待コードを入力できなくなります。初心者の人はこの時点で招待コードを入力することを強くお勧めします。 招待コードは右下のアイコンから設定→招待入力 から入力できます。公式サイトの掲示板等で調べて、遊んでいるサーバーのコードを入力しましょう。
もろもろ完了したら、再び試練を受けて、安房の乙浜漁村へ。 道中は移動距離も長くなり、敵も少しだけ強くなります。 不安なら回復アイテムを用意したり、方針を変更して術技を使ってみてもいいでしょう。
基本的な動きは大多喜村と同じで構いません。 MAPも広くなりましたが、ひたすら右上を目指していけばボスに到着します。 ボスも通常攻撃のみで2,3回行動すれば倒せる範囲です。オート戦闘のみで来た人はそろそろ技・術を命令してみてもいいかも。 倒したら自宅に戻りましょう。 繰り返しますが、学園に戻り物語試練を報告した時点で招待コード入力が不可になりますので注意を。
報告すると主人公のLvが18-19になります。 まず「指導員」から3つの試練が受けられます。 「助っ人を募集しよう」はレイドの募集と、開催するために必要な「印章」についてのチュートリアルが受けられます。 自分で開催する場合は行動力と印章を、助っ人参戦する場合は行動力を消費する、と覚えておけば今の段階では十分です。 「印章」は貴重品なので、当面は助っ人参戦で型紙を集めていくことになるでしょう。 このチュートリアルをクリアすることで、「助っ人」や「基本亜種の祠」、および「昇華の間」が解放されます。
この段階からレイドボスに挑めるようになり、また助っ人参加も可能になります。 現時点で参加できるのは「基本亜種(蜥蜴丸とかシーサーの祠)」および「昇華の間(〇の儀式場大円や、百々目鬼、橋姫等)」です。 基本亜種くらいの難易度ならあまり意識しなくても大丈夫なのですが、 今のうちに助っ人や初心者ガイドなどで情報を集めておくといいでしょう。
……あっ、後者の「昇華の間」については無視してください。 というか流れてる助っ人募集はほとんど「昇華」関連だと思います。ねえなんでこんな段階で解放されてるのアッピ?
「新たな商人」からは新NPCである「荷物の多い行商人」の紹介、および頭・首防具について 「怪しい商人」からは「印章の欠片」の交換方法について、がそれぞれ学べます。 また「まじない師」から、軽い呪いの品を納品することで勾玉を入手可能になりますが、 軽い呪いの品は「技能担当官」から「方位神への伺い直し」で20個必要になります。温存すべきでしょう。
報酬で「利根妖怪印章」を入手したため、「置き物担当委員」から「霊珠の湧出処の追加入手」をクリアできます。 さっそく報告して自宅に設置して放置しておきましょう。 加えて、上記試練をクリアしたことで 「各種湧出処の入手」:あやかし20体討伐で、自宅に設置しておくと自動的に素材を生産してくれる置物が入手可。毎週報告可。 「湧出処は一上限追加。その1」:利根印章の納品で、自宅に配置できる置物の上限を増加(初期2/MAX5) を受託できるようになります。全て受注しておきましょう。
また、この段階で「利根霊場」での修行が可能になっています。 12時間かかりますが、貴重な印章の入手手段になります。 今のレベルの式姫を派遣してもあまり入手してきてくれはしませんが、いずれ高レベルの式姫を常時派遣できるようになると良いです。
「試練担当員」から「封印されし祠の守護者の討伐」が受託可能になります。 基本亜種の祠を助っ人・自発問わずクリアすれば霊珠が毎週10個もらえますよ、という週課です。これも受託。
ゼッピン氏から受けていた「転職への道 壱」を達成したかどうかは人によると思います。達成できていなければ後回しで構いません。 報告すると「転職への道 弐」が受託可能になります。 「印章の欠片×2」の納品ですが、これは「怪しい商人」のクリア報酬をそのまま使えばクリア可能です。 これを報告することで、晴れて「転職への道(各職業)」が受託可能になり、 前述の通り、「方位神の分霊箱」を納品すれば、各職業が開放されます。 とはいえこの段階で転職すると主人公のレベルが1まで下がるため苦労します。 常夜の境が解放されてから転職を考えるとよいでしょう。 また、主人公が最初からついている職業も未開放扱いのため、開放しておかないと元に戻れなくなります。
武士・槍術師・傾奇者・弓術士・まじない師・巫女をすべて取ると副職業が解放されます。 各職業の詳細は職業および各職業のページを確認してみてください。ここでは簡単に説明します。 ・武士:HPが高く、主人公を盾運用しない場合でも副職業としてHPを補強するのに役立つ。 ・槍術師:「死者の手」を習得する。敵の速度を落とせるためボス戦では必須。 ・傾奇者:「瞬歩」を自前で鍛えられるためすさまじい速さを得られる。 ・弓術士:「衰知呪」「衰力呪」を高いレベルまで強化できる。こちらもボス戦で非常に重要。 ・巫女:各種課金式姫級の回復術を使いこなす、鉄板職の一つ。 ・符術師:採掘にボーナスが得られるため、金策を優先するならぜひ。 ・剣豪:頭いつつ抜けた火力を持つ。 有力なデバフを覚えさせたうえで巫女にして支援特化にするパターンと、 剣豪+傾奇者や呪い+剣豪、あるいは呪い+弓術などを組ませて火力特化にするパターンが主流のようです(2018年初時点)。 このチャートでは利根地方をクリアしたら剣豪にしています。
物語試練を受託したら一度自宅に戻り、試練報酬を倉庫に入れておきます。 さて、霞ヶ浦浮橋区では「強敵」と遭遇することがあります。
・市で武器の確保 ・戦闘中に使えるMP回復アイテム、切り分けたすいかを持ち込む ・パーティを並べ替える。参戦する式姫は主人公の両隣となるため、強い式姫や回復術を持つ式姫をここに配置 ・槍弓呪巫女式姫を後列に下げておく このあたりの準備をしておけば、不意に遭遇しても勝てるとは思います。
また方位神の加護を振り分けておきます。次のエリアは釣りLv4推奨となっています。 もろもろ準備を整えたら、常陸・霞ヶ浦浮橋区に向かいましょう。
「式姫の霊廟(基本種)および(基本亜種)」、「昇華の間」、および「封印されし祠(邪鬼)(黒兎)」が解放されています。
「霊廟」は、各地の祠を1か所にまとめたものです。遠征MAP下側の廟アイコンからいけます。 基本種のみソロ専用・行動力消費0、PT5人可、となっています。 それ以外は討伐隊可・行動力消費3・PT3人迄、となっています。 基本種はタダなので毎日通っておきましょう。 手帳の「式姫(基本種)」が埋まり、基本種の型紙を1日1枚入手することが可能です。 亜種以降なのですが、各地の祠をめぐると合計で行動力6pを消費するのに対し、霊廟でこなせば行動力消費が3pで済みます。 ただし連戦になりますし、すべて自発するなら大量の印章が必要になります。残念ながらこの段階では戦力的にも資産的にも困難です。
「封印されし祠(邪鬼)(黒兎)」なのですが、 基本種の祠と違い強い守護者が守る祠なので、現段階では触らない方が良いです。行く場合は助っ人を募集しましょう。
昇華の間は……2017年年末に実装されたコンテンツです。 昇華の刻および公式の該当ページを参照してみてください。 要するにレベルキャップ解放コンテンツで、かつ式姫の職業制限があります。 現段階ではスルーしておきましょう。
ここはつりのめいしょ。序盤でまとまった数の魚を入手できるのはここくらいです。
さて、このエリアでは初めて強敵が出現します。 大主鯰という名前で、攻撃力は普通ですがHP3200と高いのが特徴です。 強敵と戦うつもりがあるのなら、主人公と両脇の2式姫は温存しながら進みましょう。 というのも強敵と戦う際は3人PTになり、その際参戦するのが主人公の両脇の式姫だからです。
到達時点で勝てない相手ではないので、前述の準備を整えているなら十分戦えます。 もちろん危険な相手でありますので、スルーしても構いません。武器の用意ができていないと危険かも。 また、釣りをしに来ている他プレイヤーが呼び出した強敵が出現することもあります。 システムログに表示されるほか、学園で助っ人募集の表示がある場所に「強敵出現!」と表示されます。 その場合は遠慮せずに入りましょう。
このあたりから素殴りだけだと打ち漏らす敵が増えます。低コストな技・術を混ぜながら進むとよいでしょう。 道中は長いだけのほぼ一本道で、まだまだボスの殿様蛙も楽勝な相手です。
報告することで、主人公のLvが20-21になります。 Lv10到達時と同様、「支援担当員」から金の型紙が入手できます。
学園内には追加要素がありません。そのまま次のエリアに進みましょう。 ちなみに相模に、「封印されし祠」が2つ追加されています。
戦闘の難易度が若干上がります。そろそろ「全力攻撃」で戦ってもいいかもしれません。 注意点としては、「全力攻撃」を指示すると全体攻撃を優先する仕様があります。 雑魚あやかしはHPが減ると強力な攻撃をしてくることが多く、全体攻撃で複数の敵を打ち漏らしてしまうととたんに危険な状況になります。 敵のHPとこちらの攻撃力を天秤にかけ、危険な場合は自分で指示を出すなり、あるいは「方針指示」で自前で設定しましょう。 MPが不安なら採掘等をスルーして先に進んでも構いません。
ボスのHPは1620。今までと比べてかなり高いですが、MPが残っているなら楽勝でしょう。 Lv20主人公が「雷槌撃」を覚えているはずなので、火力がある式姫が引けていなくても大ダメージが期待できます。
主人公のLvが21-22に。 報告し、物語試練を受けるとすると「学園裏手」にこいと言われます。 該当の場所は「武蔵国」にあります。 間違えて「本郷村」や「採掘所」に行かないよう。行動力が無駄になってしまいます。
「裏手」に行き「校長の式」から話を聞き、学園に戻り報告しましょう。 報告後、「試練担当委員」から「式姫の休息」と「童子の小江戸」が受託可能になります。
「式姫の休息」はおやすみ機能についてのチュートリアルです。 600神力投入すると式姫30体を保存できるエリアが解放されます。期間などはないため、買えば半永久的に使えます。 購入するかどうかはプレイにもよりますが、ひとまずは放置しておいて大丈夫です。
また、ゼッピン氏から「知人の鍛冶師……?」を受託できます。 報告後、「錬磨装備の受け取り」を受託できるようになり、錬磨武器を貰えるようになります。 これは毎週受託可能です。 詳細は該当項目に譲りますが、育てれば準最強クラスの武器になります。 初期状態でも店売り装備よりは優秀なので、足りない装備を入手しておいてもよいでしょう。 育てる手間は凄まじく、金だけで解決しようとすれば数百万文かかる代物ですが、 通常の武器更新の手間(レイドでの素材集め、作成時の確率勝負、付呪の付け替え等)が無くなるため、武器は序盤から錬磨装備一本で行くのも手ではあります。
ちなみに、「童子の小江戸」を受託すると「上級種」の祠・霊廟・心玉納品試練が解放されます。 現段階で必須ではありませんが、いずれ行く場所なので覚えておきましょう。
長丁場になります。 通常攻撃だけでもいけなくはないですが、適時回復術でHPを回復させないと厳しくなるかも。 そろそろ術技を織り交ぜつつ進みましょう。 MPの枯渇を恐れるなら採掘を最小限にし、最短ルートを通るのも手です。 エリア壱の中央に方位神の分霊箱が、エリア七の下側の宝箱からは利根妖怪印章が5個手に入ります。この2つは入手しておきましょう。 ボスのHPは2250。MPさえ残しておけばまだ問題ない範囲です。
主人公のLvが23-24になります。前回同様、次の試練を受けて「裏手」に行きましょう。 「校長の式」に話しかけ報告しましょう。 「舶来式姫の祠」および「逢魔時無間当座」が受託できるようになります。
「舶来式姫の祠」は舶来式姫についての説明です。 舶来式姫は特定の曜日でしか受託できません。Wikiのトップページ等で曜日を確認できるので、調べておくといいでしょう。
「逢魔時無間当座」は「無間」についての説明。報告すると「頂への第一歩」が受託可能になります。 ソロ専用のチャレンジステージです。週に1回こなしておけば報酬が貰えます。 報酬を集めて入手できる武器は2018年初現在で三番手前後の性能があります。 練磨装備でカバーできない巫女・回復式姫用の聖扇?がおすすめ。 とはいえ難易度が高いコンテンツなので、現段階ではスルーしても構いませんし、 レベル1なら勝てるので挑んでみてもいいでしょう。ペナルティはありません。 ちなみにどうあがいてもレベル4には勝てません。この段階では絶望的な強さです。
また利根妖怪印章を拾ったことで、「置き物担当員」の試練である「湧出処配置上限増加。その1」が完了できます。 「その2」も受託できます。多めの素材が必要なので、いずれ達成できれば問題ありません。 ちなみに、この段階でこっそり「剣豪」と「符術師」への転職試練が追加されています。
試練を受託したら「伊香保温泉」へ。ここを乗り越えれば常夜が解放されます。
難易度の高いMAPです。 ここを過ぎれば常夜で一気にレベルを稼げます。そのため低レベルで攻略するのはここが最後。 万一に備えて転送玉開通の試練は受けておきましょう。採掘は無視し最短コースを突き進みましょう。 ちなみに試練を受けておけばエリア弐で利根妖怪印章が手に入ります。
強敵は骨魔人が出現しますが、遭遇してもスルーした方がいいです。 助っ人がほぼ期待できないうえに強烈な強さを誇ります。 ボスは猩猩。HP2850で単体スタンを多用してきます。長期戦は厳しいので、押し切れる火力が欲しいところ。
報告し、試練を受けて裏手に向かいましょう。 話しかけて再度試練を報告すれば利根地方クリアです。お疲れさまでした。
さて、ここでもいくつかの要素が解放されます。 まず「試練担当委員」から「古代の型紙」と「常夜の境」を受託できます。
「古代の型紙」は利根龍神についての話です。 新たに出現した「古代神研究委員」から週課が受けられるようになります。 開放時点でのプレイヤーにとっては非常に強力な敵ですが、中堅以上のプレイヤーならばソロ討伐できる相手でもあります。 週課の為に募集しているプレイヤーも多いため、強いプレイヤーが募集しているのに混ぜてもらうといいでしょう。 こなすことで「古代の型紙」か「雷公の型紙」が入手できます。試練はどちらか一つしか選べません。 「古代の型紙」はレア以上の式姫の「進化」、激レア式姫の「超化」などに用います。 大量に必要となりますが、一方で課金せずとも上位レアリティの式姫を入手する手段でもあります。 「雷公の型紙」は様々な式姫の「京化」に用います。 こちらは「古代の型紙」を用いた「進化」や「超化」に比べて難易度が高いため、序盤ではほぼ使用できないと考えていいでしょう。
「常夜の境」は同名の常夜の境についての話です。 行動力を消費して「常夜印章」を作ることで、非常に多量の経験値を入手できるエリアに挑戦可能になります。 複数の種類がありますが、それぞれ行けるエリアが異なるため注意が必要です。 現段階では通常の「常夜の境」のほかに、「限」と「虹」が解放されています。
通常の常夜の境は行動力を10消費する割には経験値が多くありません(今の時点だと破格に見えますが)。 「限」は「指定された種・職業でしか参加できない」「心技体に経験が加算されない」という欠点があるものの、 低めの行動力消費で破格の経験値が得られるコンテンツです。週あたり7回限定となっています。 「虹」は1回250万の経験値が得られるすごい常夜です。ただし入場に必要な印章は週に1つしか作れません。
また、この段階で「常夜の妙薬」が交換できます。 行動力を10消費しますが、常夜の境限定で経験値を+400%してくれるすごい薬です。 どのくらいすごいかというと、この段階で主人公がLv25-6というところだと思いますが、累計獲得経験値は50万程度です。 常夜虹に妙薬を使った状態で出向くと1250万の経験値が入ります。具体的に言うとLv1主人公がLv48になります。
※常夜の境はすべて推奨Lvが1となっていますが、 本当にLv1・2だけのパーティで挑むとクリア不可かもしれません。 ※開催されているイベントによっては、「常夜の境・限」が消えていることもあります。 これはイベントで行われている常夜が、「限」を上書きする形で実装されているからです。
心技体については心技体を確認してください。 レベルキャップに到達した式姫や主人公が経験値を得た際に溜まるのが「心技体」です。 この心技体を用いてステータスを伸ばしたり、主人公は技・術の強化を行えます。
上記の通り、獲得経験がものすごいことになっているので、是非行っておきましょう。 この段階で一度プレイを止め、行動力を20貯め、 「常夜の妙薬」と「常夜印章・虹」を入手します。 そして妙薬を使用したうえで、「虹」をクリアします。 ※常夜内でアイテムは使用できないため、妙薬は必ず入る前に使いましょう 常夜に行く前に、主人公を剣豪に転職させておきます。 現段階で傾奇者をはるかにしのぐ火力を持ち、 式姫の引きに関係なく攻略を楽にしてくれるからです。
また、支援担当員から「常夜を知る」を受託し、配布された「常夜印章」を消費し、 「常夜の境 壱」もクリアしておくといいでしょう。金の型紙が2枚もらえます。 クリアのちに試練担当委員から「黄泉比良坂」が受託でき、 報告すると支援担当員から黄泉比良坂を歩く」が受託できます。
黄泉比良坂は、討伐隊で攻略する常夜と考えてもらえばOKです。 手帳攻略の為に最低難易度のエリアを募集している人は多く存在します。 「分霊箱」もドロップするため、早期に参加しておくといいかもしれません。 単独で戦闘してもまず勝てないので、常にだれかの後ろをくっついていくといいでしょう。 ※三人でスタートした際、ソロを強いられるケースがあります。 その場合は新規である旨伝えたうえで、募集を待ってもらったほうがいいです。
レベルが一気に上がるため、主人公の術技が枠を超えていると思います。 「剣技・緋霞」「剣技・霧氷斬」「戦技・火線」「戦技・旋風撃or冷華」あたりをセットしておきましょう。 また術は、「刻剣:火紋印」を設定します。これは「戦法変化」というジャンルの術です。 ステータス画面のチェック欄にチェックすることで、戦闘開始時に特定のバフを得た状態で戦闘を開始できる効果があります。
剣豪は非常に強力なアタッカーですが、MPを大量に消費します。 以降のエリアには必ずMP回復アイテムを持ち込みましょう。市で入手でもいいですし、よろずやから購入でも構いません。 学園のNPC「置き物販売員」から「とまと畑」や「すいか畑」を買って自宅に設置し、料理でMP回復アイテムを作るという方法もあります。 準備を整えたら駿河へ進みましょう。
試練受託で「分霊箱」が手に入ります。ここまでの入手で5.6個というところでしょうか。 注意点としては、「娘の形見の捜索」を受託する場合、 エリア六へ進むと後ろに戻れない仕様から、報告は再度このMAPに入らないとできないという点です。 戦闘については何も触れることはありません。 剣豪主人公が圧倒的に強いため、全体攻撃だけで終わります。
※作成者のテストプレイの数字ですと、斬190/火163のステータスで、 刻剣あり全体1800~、刻剣なしで全体750~のダメージになります。 本チャートの最終目的地である三島漁村海岸の雑魚HPが1000前後であることから、 以降の雑魚戦は「MP回復アイテムを持ち込んで全体攻撃」だけで勝てます。 消費MPが激しいため、MP回復アイテムは必ず持ち込みます。
試練担当委員から「才幹の修練」を受託でき、 報告後に支援担当員から「才幹の修練を行う」が受託します。 報告すると、吉備修練場から才幹の修練に行けるようになります。 こちらも手帳週課が存在し報酬が受け取れます。 「才幹の印章」は「怪しい商人」から常夜の妙薬に交換できるため、毎週こなしておくとよいでしょう。 この段階でも「下級」なら攻略は可能です。上級は最上亜ソロより厳しいため、力をつけてから向かいましょう。
かつては非常に長丁場として有名でした。無理せず転送の陰陽球を目指してもいいかもしれません。
壱:道なりに弐へ 弐:T字路を右へ進み参へ 参:道なりに読んへ 四:右下から五へ 五:道なりに弐へ 弐:右下に進み六へ 六:右下の七へ 七:左下へ道なりに八へ 八:道なりに九へ
ここでは「妖金鉱」が手に入ります。これは「怪しい商人」と交換できます。 2018年初時点ではどのサーバーでも価値が低く、 錬磨コンテンツによる下位素材の価格高もあり、無理に採掘し続ける必要はありません。
学園に戻り報告すると、こっそりと封印されし祠(吸血姫)が解放されています。 他は特に変更点がありません。 用意して伊豆へ進みましょう。
金山より長いMAPです。これでも実装当時からは大幅に緩和されているとか。 道なりに素材を採掘するだけでも鞄がいっぱいになるでしょう。 行動力に余裕があるなら、倉庫に入れるために一度戻るのも手です。 また、探索試練は受けておきます。というのも2回目の探索試練で分霊箱が貰えるからです。
壱:道なりに弐へ 弐:道なりに参へ 参:道なりに洞窟へ、のち出てから道なりに四へ 四:中央の洞窟へ、下に出たのち道なりに五へ。この際橋の下に富士印章*5の宝箱あり 五:北上し六へ 六:左上の七へ。探索試練をクリアしたいなら上側の弐へ進み、すぐそばの宝箱を入手 七に進む手前に先遣隊がいるため、七での探索を受託しておきます。 七:道なりに中央の滝の裏側の八へ。探索試練の宝箱は八入り口の手前にあるため、手動で移動
この段階で追加されるのは以下です。
このMAP以降、1つの国を突破するために2つのMAPをクリアする必要が出てきます。 ちなみにこのMAPにはボスが存在しません。
壱:道なりに弐へ 弐:右側の参へ 参:道なりに四へ 四:道なりに五へ 五:MAP左上の「???」をクリックすればクリア
過去の難所の一つです。またストーリー的にもヤマ場になります。 そのためか攻略情報が豊富なため、該当ページを見てみるとよいでしょう。 最短経路は鵺の湖畔 深部を参照してください。図解があります。
試練は「最後の湖畔」を受けておくと、ボスを撃破した後に「古代の型紙」が貰えます。 ただし報告相手が「少女」となるため、一度戻るかマップに入りなおす必要があります。
このマップにはボスが2体います。 1体目のボスである鵺を倒し、そのドロップである「鵺の首」を持った状態で 2体目の鵺の記憶と戦う必要があります。 鵺の首は帰還すると消滅してしまうので注意が必要です。
長丁場になるうえにボスが2体と、一度転送玉で戻るとよいでしょう。MP回復アイテムをお忘れなく。 ここをクリアすれば富士地方クリアです。
ここから北上地方に入ります。 MAP同士のつながりがわかりにくく、最短経路を通らない場合は迷うかもしれません。 それ以外は普通のMAPです。ボスもいませんし、駆け抜けましょう。
壱:道なりに四へ 四:すぐ左から壱へ 壱:道なりに四へ 四:六へ 六:道なりに弐へ 弐:道なりに参へ 参:右端の七へ 七:先遣隊と会話してクリア
迷路のようなマップですが構造自体は単純です。 こちらも最短経路で駆け抜けて構いません。
壱:道なりに四へ 弐:左から2番目の参へ 参:一番左の弐へ 四:下から弐番目の参へ 参:道なりに五へ
ボスはオンボノヤス。 HPが減ると固定ダメージ・属性ダメージ・全体攻撃を使ってくる強敵です。 そろそろボス戦で苦戦するようになると思います。 というのも盾以外が素受けすると、 ろくに防具を揃えてないプレイだと200前後のダメージを受けるからです。
蘇生手段が限られているor無い現状ですと、対策は以下になります。 ・さらにレベルを上げる。常夜限や1週間待って常夜虹+妙薬で上げるのが手っ取り早い ・防具を整える。敵視を稼ぎやすい式姫の防具を整えるだけでも全然違う ・回復手段を増やす。丸薬(200)を持ち込んだり、中回復を持たせた式姫を増やす 具体的には織姫を召喚し合体させる等。課金式姫を混ぜるなら「おゆき」の大回復があれば万全。 ・バフデバフを意識する。この段階だと「衰力呪」(黒兎)など。 ・刀式姫がいるなら、刀が敵視をきちんと稼ぐまで全力での攻撃を控える 等が挙げられます。
※テストプレイですと剣豪主人公に攻撃が集中しました。 剣豪49/傾奇者26、防具は拾ったものを装備でHP306/防御100以下。 これで200前後のダメージを受け続けます。 巫女の単体回復が1つしかなかったり、 回復術持ちが一人だったりすると押し切られてしまうかもしれません。
クリアして報告すると、最上級種の祠と霊廟が解放されます。 最上級種は進化させるのに型紙が2枚必要なうえ、必要な霊珠も50と多いです。 地道に集めておきましょう。 また、同タイミングで「型紙復元員」から 「幽霊の型紙を復元」および「人魚の型紙を復元」が受託できるようになります。 最上級種を封印するものから入手できる紙片を変換できるので、覚えておきましょう。
壱:一番上の弐へ 弐:左端の四へ 中央上、台座のような箇所に北上妖怪印章が6個あるので拾っておきましょう。 四:左端の五へ もし村人から受けられる試練をクリアしたいなら、 下から二番目の参に進み、参の中央の宝箱から神酒を入手しましょう。 「気付けの小丸薬」が手に入ります。 五:道なりに終へ
ボスは大鬼。HP22222とオンボノヤスの三倍近い数字です。 火力はオンボノヤスに劣るかもしれませんが、戦闘時間が延びるのは厄介です。 火力・回復が足りない場合は育成の必要があるかもしれません。
※作成者の構成ですとギリギリでした。主人公が序盤に事故るとかなり厳しいです。 本チャート内で最大のHPを誇る敵なので、可能なら装備を新調しておきたいところではあります。 個人的には中回復以上の回復術が2.3枚欲しいところ。
壱:中央下、下側の弐へ 弐:道なりに左側の参へ 参:一番上の四へ 四:道なりに終へ
ボスは手負いの大鬼。 HPは大幅に下がっていますが、攻撃が苛烈になっています。全体スタンを打ってくるため運ゲーになることも。 大鬼に勝てたならば畳みかけられるとは思います。
クリアして報告すると、北上龍神が解放されます。 利根・富士に続く第三の龍神で、前者2体より遥かに強力です。 現段階では手も足も出ない相手ですが、これも募集に混ぜてもらえそうならこなしておくとよいでしょう。
五重塔の室内マップです。 階段を上下しながら進むため非常に迷いやすいですが、 各所に有用な宝箱が落ちています。可能な限り集めておきたいところです。 転送玉の試練も受けておきましょう。 ちなみに印章のかけらが40個ほど手に入りますが、 これは99個以上持てません。もし60個近く所持しているなら、学園で交換しておきましょう。
最短経路は該当ページに譲ります。 こちらでは宝箱の回収経路を提示します。以下、算用数字はwiki内宝箱番号に該当します
入口:壱へ 壱:1.2.5.4を回収し右上の弐へ。 弐:8を回収して壱へ戻る。 壱:3を回収して左上の弐へ 弐:4.1.2.3.7.6を回収して右側の参へ。5.8.9が未回収 参:5.8.1を回収して右上の弐へ。4.2.3.6.7が未回収 弐:9を回収して来た道を戻り参へ。5.8が未回収 参:4を回収しすぐ横の階段で四へ。2.3.6.7が未回収 四:転送玉に触れる。鞄がMAXになりそうなら一度引いて出直す。 6.7.を回収し左側の参へ。1.2.3.4.5未回収。 参:7を回収し来た道を戻り四へ。2.3.6未回収。 四:中央上の参へ。 参:2.3を回収し、左下の陰陽師をクリックして試練を達成し、6を回収して四へ。 四:4を回収し、先遣隊から地下蔵への到達を受託。1.2.5を回収し上の参へ。3未回収。 参:左下の弐へ。 弐:5を回収し、右側の壱へ。 壱:地下蔵へ。宝を回収し、来た道を戻って四へ。 四:3を回収し最上階でボス戦。 長くなりましたがこれで全回収です。
ボスはがしゃどくろ。状態異常を得意とする厄介な相手です。 手負いの大鬼よりタフなうえに全体毒が厄介なので、 ゴリ押しできる火力がいなければ、天女や織姫を合体させて「清水」を覚えさせておくといいでしょう。
クリア後に解放される要素は以下です。
壱:道なりに弐へ 弐:真ん中の参へ 参:一番右の弐へ 弐:上側の四へ 四:左の五へ 五:地下へ。中央の宝箱は北上印章5個なので回収推奨。 地下:道なりに四へ。 四:中央の五へ 五:下側の参へ 参:道なりに五へ 五:道なりに六へ
ボスは戦鬼。がしゃどくろに勝てたならば余裕でしょう。 次はストーリーのヤマ場で、大ボスが待ち構えています。
クリアして報告すると、先んじて木曽地方が解放され、 最上級亜種の霊廟および祠に行けるようになります。 最上級亜種は上級より必要な型紙の数が多く、進化させるために3枚必要となります。 今までの型紙と同様、コツコツ集めていきましょう。 また、最上級亜種の守護者からは個人ドロップで「滴る紙片」を入手できます。 これは人魚を重要スキル「詠歌:疾風幻想」を持つ濡女子へと進化させるのに必要なアイテムなので、 最上級亜種の募集には積極的に参加するとよいでしょう。
北上地方の最終マップになります。
悪路壱:道なりに悪路弐へ 悪路弐:下側の城址四へ 城址四:道なりに悪路弐へ 悪路弐:道なりに悪路壱へ 悪路壱:道なりに悪路参へ 悪路参:道なりに悪路壱へ 悪路壱:道なりに悪路四へ 悪路四:道なりに悪路壱へ 悪路壱:道なりに悪路伍へ 悪路伍:左上の悪路王の間へ
横道に宝がありつつも最短ルートはほぼ一本道と分かりやすいマップです。
ボスは悪路王。 今までのボスとは比べ物にならないほどの強敵です。 HPこそ大鬼に劣るもの、戦闘中HPが一定になるたびに雑魚を召喚してきます。 雑魚の敵視は全体攻撃を打つ火力に飛ぶわ、自爆しようとする雑魚が出てきて焦るわと、 非常に慌ただしいボスとなります。詳細は該当ページを参照してみてください。
悪路王戦に前後して、主人公のレベルが50になっていると思います。 「剣技・烈風刃」を習得しているはずなので、戦技どれかと入れ替えるのをお忘れなく。
※テストプレイではぎりぎりの勝負になりました。 オート戦闘がしにくいボスであり、主人公が倒れて火力が足りないまま敗北も十分あり得るため、 どうしても勝てなければ足踏みしてもいいボスだと思います。
物語の節目ですので、いくつかの要素が解放されます。
ここから戦闘BGMが「其れでも先へ進む」に変わります。
壱:好きなほうの弐へ 弐:道なりに参へ 参:左上の四へ。下の四に向かうと川縁へ向かえます 四:左の伍へ。陰陽玉を開通させるなら上の弐へ 伍:左上の六へ。探索試練をクリアするなら漁村伍へ 六:右上の弐へ。 弐:道なりに七へ。
ボスは百鬼夜行・大首。 HPはたった2500しかないのですが、百鬼夜行の名前の通り続々と増援が登場します。 前地方の大ボス、悪路王より辛いという人もいます。 何より大量の増援でPCに負荷をかけてくるため、低スペック殺しでもあります。
ですが、かくりよの門の仕様として、 全体攻撃で敵が全滅するとそのタイミングで戦闘終了の判定が行われます。 したがって、主人公が剣豪で、一撃で雑魚を蹴散らせる「剣技・緋霞」を覚えているため、 非常に難易度の低いボスになっています。
最初のターンは大首を削ることに専念し、 大首を撃破or半分以上削ってから「緋霞」を選択すれば、あっけなく片付くはずです。 「方針指示」で主人公の「緋霞」や、他の式姫の全体攻撃を使用しないように設定しておきましょう。
本チャートの最終エリアです。
漁村八:道なりに漁村九へ 漁村九:右上の漁村参へ 漁村参:道なりに漁村八へ 漁村八:道なりに漁村九へ 漁村九:道なりに沖合壱へ 沖合壱:道なりに沖合弐へ
ボスは朱の盆。状態異常を得意とするボスですが、HPは10000と低めです。 チャートを駆け抜けてきたプレイヤーですと、 剣豪以外に強力なアタッカーがいない場合はごり押せないHPになると思います。 序盤は温存しつつ、敵HPが減ったら一気に押し込みましょう。
報告すると試練担当委員から「更なるきっかけ」が受託できます。 受託後、自宅に戻ると憑依のチュートリアルが開始されます。
憑依でパーティ以外の式姫をほかの式姫にくっつけることができます。 「とても軽い憑依」は経験値を入手するだけ、 「軽憑依」と「重憑依」はそれぞれステータスの強化、 「完全憑依」で憑依する式姫の技・術を憑依される側が使用できるようになり、またステータスも「重憑依」と同等に伸びます。 つけたりはがしたりは自由ですが、式姫には「五行値」というものが設定されており、 素が強力な式姫ほど低めに設定されています。 したがって上位レアリティの式姫ほど強力な憑依はしづらい、という仕様です。 先の話になりますが、絆結びした式姫は五行値が55固定になります。
報告すると報酬として「五行の首飾り・微?」が手に入り、 鑑定することで「五行の首飾り・微光」になります。 これは憑依対象の式姫に装備させることで、必要五行値を減らせます。 例えば神話級式姫の五行値は40、技術を引き継ぐ完全憑依に必要な五行値は45であり、 初期状態では完全憑依(消費45)を行えない五行値になっているのですが、 首飾りを装備させることで完全憑依が行えるようになる、という寸法です。
クリアすることで「古代神研究委員」から「五行の試練」を受けることができるようになります。 「吉備修練場」の「四神」を討伐(助っ人参戦で勝利しても可)することで完了でき、 全て完了させるともう1つ「五行の首飾り」が入手できます。
憑依を行うことで主人公や式姫のステータスを伸ばせますし、 憑依元の技・術を選んで使えるようにすることもできます。 また、憑依させておけば獲得経験値の10%が自動的に入り、 これは常夜の境で入手する経験値なども対象内です。 つまり、常夜虹×妙薬での獲得経験1250万の1割、125万が憑依した式姫10人に入る事になります。
「常夜・虹」に行くことで大量の経験値を入手できる環境を得て、 「憑依」によって憑依させた式姫を同時に大量に育成できるようになりました。 また「最上亜」までの助っ人に参加できるため、型紙の入手もだいたい可能です。 結果、稼ぎプレイにあるように、ボーナスを意識した育成が可能になります。 チャート内に入手した分霊箱で各職業も入手できています。 したがって、育成する環境は整ったといえます。 一方で、急ぎ足で進めてきたため戦力的には整っていませんし、 助っ人参戦時の注意点もまだ何も学べていません。 育成されている式姫はまだ4体ですから「昇華」「極限」といったコンテンツの攻略も困難です。
この先の物語も現状の編成で強引に攻略していくことは可能ですが、戦力的にはそろそろキツいです。 そのため憑依を得たタイミングで一度育成を行い、戦力を整えてから先に進むことを推奨します。 育成については「その後の世界」にまとめますが、チャートとして攻略するのはこのエリアが最後となります。 本チャートが「かくりよの門」のプレイに役立てれば幸いです。 閲覧ありがとうございました。
今までスルーしてきたあれやこれやについて。基本的に他ページの内容と重複しています。 該当ページへのリンクを用意しますので、本格的に知りたい方はそちらへ飛んでください。 また、ほぼ全編にわたってよくある質問および初心者ガイドが参考になります。
・「かくりよの門」の物語の難易度について 利根・富士・北上地方とクリアしてきた主人公ですが、 この先の地方の難易度はさらに上がります。 育成をあまりせずごり押しできるのはそろそろ限界です。 今後は一定の育成が必要になってきます。
では育成とは何ぞや、というのがこの項目の話になります。 育成とは、パーティを強化することです。 具体的には ・式姫/主人公自身のステータスを強化 ・装備を強化 ・装備を強化するための素材集めや金策、レイド戦への参戦 ・式姫/主人公のスキルを強化。式姫の進化・超化 が挙げられるでしょう。 本項目においては、これら育成について記すこととなります。
・式姫育成関連 キャラクター運用:各式姫の構成など 稼ぎプレイ:効率的なボーナスの稼ぎ方 式姫/式姫基礎知識:ボーナスポイントについての説明 式姫/合体:スキル育成の際の確率 進化:式姫進化について 育成、と言われたら真っ先に思いつくのが式姫自体の強化です。 実際にどうやって育成すればいいかを本項目では解説します。
「ステータスの高さ」+「スキルレベルの高さ」=式姫の強さです。 スキルレベルは延々と合体させ続けて上げればいいのですが、問題はステータス。 かくりよの門における式姫のステータスは 「自身のステータス」+「装備」+「ボーナス」+「心技体」+「憑依」+「熟練度」+「特性」+「方位神の加護」となります。
それぞれ見てみましょうか。 「ステータス」はレベルアップによって増えます。 昇華の刻を攻略することでレベルキャップを伸ばせます。 「装備」は装備を更新すれば増えます。「付呪」でさらに増えます。 「ボーナス」は式姫がレベルアップ時に一定確率で獲得できるポイントです。 ステータスの「ボーナス」の項目に、 12/194 のように表示されています。 合体しても引き継がれます。絆結びで上限が伸びます(例外あり)。 詳細は式姫/式姫基礎知識を参照してください。 「憑依」は憑依している式姫によるステータス補正です。 憑依している式姫の(「ステータス」+「ボーナス」+「心技体」+「熟練度」)×3or8%分増えます。 特性・装備・加護など、それ以外の補正は無視されますので注意が必要です。 「熟練度」は戦闘中の行動によってたまるポイントです。 例えば武士が刀を装備して通常攻撃を1回すれば、斬熟練度が+1される、というわけです。 現時点では30が上限で、「黄泉比良坂」で入手できる品を利用することで50上限にまで上げられます。 「特性」は現時点でセットしている特性による補正です。 「方位神の加護」は加護盤による補正です。
「ステータス」はレベルを上げればいいので、 さくっと常夜虹や限でカンストを目指しましょう。 昇華の間で戦えるようになったら昇段を狙うことでさらに伸ばせます。 「心技体」はレベル上げの延長上にあります。カンストして後さらに経験を稼ぐと伸ばせます。 長所を伸ばすように鍛えていくとよいでしょう。 「装備」は自作なり購入なりで更新できます。 「特性」についてはスキル上げとほぼ同意で、「方位神の加護」についてはオマケのようなものです。
「ボーナス」は非常に重要です。 本チャートを駆け足で進めてきたのも、常夜虹でレベル上げをする際に、 餌式姫を憑依させて育成し、ボーナスを稼ぐためといって過言ではありません。 上げ方を簡単に解説すると、 基本種の式姫を10体召喚して憑依させる →常夜虹や限をクリアしてレベルを上げる →一定のレベルまで上げたら憑依を解除し進化させる (人による。14,5の人もいれば20まで上げる人もいる) →再度憑依させ、レベルを上げて同じことを繰り返す。 となります。 なぜこのような手順を繰り返すかというと、 式姫は進化させた際に、進化後のレベル分レベルアップした判定がなされているからです。 レベルアップの機会=ボーナス付与の判定が行われている、となります。 つまり、進化前の式姫のレベルを可能な限り上げることで、 進化後のレベル上げをある程度省略してボーナスを稼ぐことが可能、という仕様になっています。 最上級亜種まで進化させた後、鍛えたい式姫に合体させるといいでしょう。 並行してスキルの育成にもなります。 詳細は稼ぎプレイを参照してください。
「熟練度」は苦行です。 数字を列挙しますと、 攻撃熟練度をキャップの50まで上げるために、 熟練度を上げるための行動を13万7326回とる必要があり、 防御熟練度を同様に上げるには、 熟練度が上がる攻撃を7万920回受ける必要があるのです。 (30までならこれの1/5以下で済むのですが) まずは他の要素を優先したほうがよいでしょう。 上げるコツについては熟練度を参照してください。
初心者目線としては、式姫育成は まずレベルをキャップまで上げ、 次にボーナスを増やすための餌式姫を量産して合体を繰り返し、 ボーナス最大値を目指していくもの、と考えてもらって大丈夫です。 同時に金策/素材入手を行い装備を購入・自作する事でさらに強化できます。 それらがひと段落したらもう上級者になっていることでしょう。
式姫は進化させることで、新たなスキルを覚えたり、技・術枠が増えたり、外見が変わったりします。 絆結びを結ばない場合、上位レアリティのほうが優秀です。 ※結んだ場合は同等になります。
基本種の進化には祠や霊廟で手に入る型紙が必要になります。 舶来種の進化には舶来種の型紙と古代や太古の型紙が必要になります。 レア種の進化には古代・太古・六壬の型紙が必要になります。 特例として、 上級亜種は最上級激レアへの進化ルートが存在します。 期間限定式姫は互換元の式姫に応じた進化先が存在します。 特別な式姫は進化できません。
激レア→超激レアの超化には四神産の宝玉が必要になります。 最上級激レア→超最上級激レアの超化には四帝産の素材が必要になりますが、料理でも作成できます。 最上級亜種激レア→超最上級亜種激レアの超化には超木曽ないし超熊野龍神産の素材が必要になります。 舶来激レア→超舶来激レアの進化には四帝産の素材と超利根~超信濃龍神産の素材が必要になります。
基本種の進化はスキル育成とボーナス獲得の面で重要ですが、本項では割愛します。 それ以外の進化・超化のメリットは、 課金でないと手に入らない種族がゲーム内素材で入手でき、 それらの所持する強力なスキルを入手できる点にあります。 これらを入手するため、龍神や舶来激レアの祠を毎週倒すのが恒例となっている、というわけです。
必要素材の入手難易度について簡単に述べると 四神産の宝玉はある程度強くなればソロでも簡単に手に入ります。 四帝産の宝珠は料理で作成できるため文で解決できます。 超龍神産の宝珠のうち、 利根~北上龍の宝珠については料理で作成できます。 信濃龍の宝珠も料理で作成できるのですが、素材の入手がかなりしんどいです。 木曽・熊野龍の宝珠は料理で作成できず、それぞれ超龍神と真っ向勝負となるため入手難易度が高いです。 ……という感じになっています(2018年初現在)。 超龍神産の宝珠を除けばそこまで入手は難しくはないのですが、 大量の型紙と霊珠を必要とするので実際に超化するなら1か月コースです。
廃課金プレイヤーなら課金でどうとでもなるかもしれませんが、 普通のプレイヤーはコツコツ目指すことになるでしょう。
信濃地方をクリアすると絆結びに関係する試練が受けられるようになります。 これをすべてクリアすると絆結びを行えるようになります。 一言で言うと対象の式姫の限界値を神話級にまで引き上げるシステムです。 具体的に言うとステータス(ボーナス上限)、技術枠、五行値が変化します。 かつては手持ちの式姫から1体だけでしたが、現在は1種族1体までに変更されています。 絆結びを行うための「絆結びの紐」は試練達成で2本貰えます。またよろずやで購入可能です。 詳細は絆結びのページを参照してください。
「深絆結び」のやり方だけ「絆結びをもう1回押す」と分かりにくいかもしれません。
・主人公について キャラクター運用:主人公の運用など 職業:各職業について いまさらですが、主人公の特徴と運用について。 チャート上では火力を担当させてきましたが、回復を担当させても優秀です。 どちらを選ぶかは手持ちの式姫との兼ね合いと、 プレイヤー各々が主人公をどう使いたいかで決めればよいと思います。
式姫と比較して、 ボーナスが存在せず、ステータスは低めですが、 心技体の必要経験値が非常に少なく、心技体を強化することである程度補えます。 また五行値が圧倒的に高く、完全憑依を2体同時に行えます。 式姫からスキルの移植ができませんが、 自前で多数覚える上に、心技体でスキル育成ができます。 副職業を用いて、全キャラ中唯一複数職業の技術を用いることができます。 主人公専用職「符術師」「剣豪」を扱えます。 特性の少なさから盾役としての起用は難しいですが、支援ないし攻撃要員としては優秀です。 ちなみに変化試練を達成しさえすれば職業関係なく好きな姿に変化できますが、 遠征地では強制的に主人公の姿となります。
回復・支援要員としては、 まず必要なスキルをだいたい覚えます。 「大回復」「疾風幻想」「本命星供」「天女の奇蹟」 「死者の手」「衰力呪」「衰知呪」「護法障壁」…… ……と、まともに揃えようとしたらかなり時間なり課金がかかるスキル群を賄えます。 心技体による強化が非常に強力で、 経験値さえ貯めれば高レベルのスキルを使いこなします。 ※式姫を合体させて衰力呪などを11以上にするのはかなり時間がかかります。 助っ人の項目で解説しますが、 バフデバフは後からかけたものが優先となるため、可能な限り高レベルを用いたいのです。 主人公の鍛えられる範囲でのバフデバフが、レイドにおける一つの境界線になると思います。
しかし、一部の重要スキルを自前で覚えません。 「魂呼び」「衰神呪」といった重要なスキルを覚えないため、 主人公に使わせたいなら憑依が必須となり、憑依枠が固定になります。 また「清水」「神速」といったスキルもスキルレベルを上げられないため、 胴付呪を利用して上げるか、憑依させるしか高レベルの該当スキルを扱うことができません。
攻撃要員としては、 すでにチャートを剣豪で駆け抜けた人は分かると思いますが、 刻剣+剣技が序盤から頭弐つ抜けた火力を誇ります。 自前で強力な剣技を覚えますから、攻撃面だけ見た場合は神話級の強さがあると言えます。 ただし、ステータスの低さが足を引っ張ります。 火力面は補う手段が大量にあるのですが、タフさを補う手段は驚くほど少ないです。 副職業を武士にして「護りの構え」などで補うことは可能ですが、 傾奇者や呪い師を副職業に設定した時に比べて火力が大幅に下がります。 全職業中もっとも脆い剣豪+火力を活かすために前列配置ですと、 強力すぎるがゆえに敵視を稼ぎすぎ、敵の攻撃で即死…… 蘇生して刻剣かけなおしてる間にまた即死。なんてことが頻発します。 主人公の戦闘不能=遠征中断ですから、 少しでも格上相手に起用するとリスクが跳ね上がります。
他方、剣豪以外の火力を用いる場合は、ある程度環境が整っている必要があります。 環境が整わずとも 自前で覚えられるスキル群で組める「剣豪+傾奇者」が早熟で単純に強いです。
最終的にはすべて育成して使い分けるのが最善ですが、 初心者からすれば「週1回しか常夜虹に行けないんだから、どっち先にすればいいんだよ」 となると思います。 一般論としては「好きな方」「主人公にさせたい方」「手持ちの式姫との兼ね合い」となるのですが、 ここでは一歩踏み込んでみたいと思います。かなり作成者の主観が混じるため注意してください。
主人公は回復役としては超激レア級、火力としては京・神話級だと考えます。 従って神話級式姫の攻撃スキルでパーティを固められない限り、火力運用をするのが良いでしょう。 新規プレイヤーのストーリー進行度を見ていても、 巫女運用している人より、剣豪運用をしている人のほうが ストーリーを先に進めるのが早い傾向にあるよう見受けられます(個人の体感です)。 これはストーリーの難所を突破する際に、 一定の火力を用意した後に試行回数を重ねれば突破できる orさらに火力を上げれば事故る前に押し切れる、というのも関係しています。 レベルを上げて物理で殴れとはよく言ったものです。 ただし、上記で述べたように欠点も多くあるため、それを補うための強化が必須です。 具体的には装備を強化する、回復役の式姫を強化して補助させる等が挙げられます。 加えて言うと、火力が伸び切らないうちはレイド戦であまり活躍できないため、 各職業のバフデバフもいずれは取得し、セットすることを薦めます。
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