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初心者ガイド のバックアップ(No.21)
ゲーム関連
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| Internet Explorer 10 | 全体的に動作が重め。起動時の読み込みは通常だがもっさり感が目立つ。 |
| Firefox 39.0 | 若干のひっかかりは感じるが起動・ゲームは問題なく行える。戦闘も遅れはないが長時間起動し続けると動作がだんだんと遅くなりがち。 |
| Google Chrome 44.0 | 起動・ゲームは問題なく行える。戦闘はスキルを使用すると若干遅くなったがそれ以外は至って快適。 |
| Opera 30.0 | バージョンが上がったことにより動作がかなり改善し、Flash18環境でも通常通りプレイ可能になった。ただしPCスペックを多少なりとも要求する。 |
| SRWare Iron 42.0 | 起動・戦闘ともに問題なく行える。ただし戦闘中のスキル使用時に処理落ちが発生しやすい。 |
| SRWare Iron Portable 43.0 | 起動・戦闘ともに問題なく行える。PCの性能があまり良くないパソコンの場合はこれがおすすめ。 |
| Vivaldi 1.0 | システムエラーが頻発しまともに起動しない。 |
※ブラウザの情報を募集中。
かくりよの門はNPAPI のほうが快適にプレイできます。(※2016/02現在
PPAPI はGoogle がNPAPI を拡張して作った規格です。安定性・セキュリティの向上が期待できる一方、描画にマシンパワーが必要らしいので処理が重くなりがちです。*1
2015年8月まではSRWare Iron Portable とNPAPI 版Flash Player でプレイするのがオススメでした。
しかし、2015年9月よりChrome およびChromium ベースのブラウザ(Opera、SRWare Iron など)からNPAPI を実行するすべての機能が削除されました。*2
これ以降最新版のSRWare Iron ではNPAPI を設定することはおろか認識させることすら不可能となっています。
現在NPAPI をサポートしているのはFirefox です。
かくりよの門の専用ブラウザとして使うにはFirefox のインストーラー版よりもFirefox のポータブル版がいいでしょう。
本家はポータブル版を出していないので「PortableApp.com(外部リンク)
」からダウンロードしましょう。リンク先のAdditional Languagesの項目に日本語版があります。
ちなみに本稿では最新版のFirefox Portable 38.6.1(日本語)で動作を確認しております。
Chrome とPPAPI をハードウェアアクセラレータをオンにしつつ無理やりプレイするよりはよほど快適だと思われます。
Adobe Flash Player サポートセンター(外部リンク)
から
→Flash Player プラグインコンテンツデバッガー(Firefox 用)- NPAPI をダウンロード を選んでDLしましょう
手順どおりに進めれば最新のNPAPI 版Flash Player がパソコンにインストールされます。
この手順を行う前にお使いのパソコンの「コントロールパネル」の「プログラムと機能」から、
PPAPI 版のFlash Player がインストールされていないことを確認、あるいは前もってアンインストールしておくことを推奨します。
(※本稿ではあらかじめクリーンインストールされたパソコンでしか確認しておりません)
SRWare Iron Portable は、Google Chrome をベースにしたドイツのブラウザで、
余分な機能を一切排除しているため軽快な動作が特徴です。
ただし非常に不案内であり、導入には少々敷居が高いためその手順を簡単に記載しておきます。
1.SRWare Iron のサイト(外部リンク)
に移動
2.上の中ほどにある大きめのフォントで書かれている一覧から「Forum (英語)」に移動
3.Forum 一覧から「SRWare Iron Support (English)」を選択(2回目以降はスキップされます)
4.トピック一覧が表示されるので、「New Iron-Version: xxxxxxx(バージョンの数字) Stable for Windows」のトピックを選択
5.そこからDownload Portable から、64bit 版もしくは32bit 版をダウンロード
6.好きな場所にファイルを展開、起動してかくりよの門にログイン、プレイ開始
ドイツのブラウザではありますが、初回起動時に言語を自動認識してくれ日本語にも対応しています。
通常版のSRWare Iron でも軽快に動作しますが、こちらのほうは戦闘時に演出に遅れが発生する場合があります。
[注意事項]
SRWare Iron Portable は、このサイトのほかに「PortableApp.com」というサイトからダウンロードできるバージョンも存在していますが、
こちらのほうは起動するたびに英語に戻ってしまうという不具合があるためおすすめしません。
▼旧バージョンを利用する方法(非推奨)(クリックすると下に展開します)
PPAPI とかくりよの門は相性が最悪のため、NPAPI で動くSRWare Iron Portable 43未満(39or41が最適)が現状快適にプレイできる最高の構成です。
ただしセキュリティ上の問題が発生する恐れがあるので自己責任。
かくりよの門専用ブラウザとして使うなどしてリスクを下げることをオススメします。
1.SRWareIronPortableの旧バージョンが保管されているサイト(外部リンク)
に移動
2.バージョンを選びダウンロードする(ver.45 以上のものではNPAPI 非対応なのでそれ以下のものを選ぶ、(例)ver.41 を使う場合「IronPortable_41.zip」)
3.好きな場所にファイルを展開、起動する。
4.https://get.adobe.com/flashplayer/otherversions/
に移動し、使用してるOSを選んだあと「FP XX for Firefox -NPAPI」(XX はバージョン数)を選択しダウンロード、インストール。
5.chrome://flags/ に移動し、「NPAPI を有効にする」「ソフトウェア レンダリング リストをオーバーライド」の2つを有効にする。
6.chrome://plugins/ に移動し、プラグイン(xx)の右側にある 「+詳細」をクリックし、Adobe Flash PlayerのNPAPIを有効にし、PPAPIを無効にする。「常に実行を許可」にチェックを入れる.。
7.かくりよの門にログイン、プレイ開始。
Windows10にてIron起動直後に強制終了する場合 起動オプションに--no-sandboxを追加する(ショートカットのリンク先の最後に書き込む)
助っ人などに参加したときにウイルスバスターがリソースを占有する挙動がある模様
そのためウイルスバスターの例外サイトにかくりよのURLを追加することを推奨。
方法はウイルスバスターを開き 設定⇒例外設定⇒webサイト⇒追加⇒かくりよの門のURLを入力⇒適用
現在分類されているチャットタブは「すべてを表示」を含めて9種類あります。これらを用途に応じて使い分けていくことになります。
かくりよの門のチャット(キャラクター名やぐるーぷ掲示板も)にはフィルターが設けられており、見た人が不快に感じる可能性のある単語は「?」で伏せられます。
平仮名だとNGなのに片仮名だとOKだったり、意図せず隠語で引っ掛かったりと会話のネタを提供してくれる存在。
当然ながら下ネタや差別用語を連発していると周囲のユーザーにブロックされプレイに支障をきたすおそれもあるため、チャットは節度を守って利用しましょう。
こちらを御覧ください。
式姫の種類は大きく国産と舶来の2つに分かれ、同じ職業でもステータス・種族特徴・スキル枠の数・装備可能な防具の種類などが異なります。
それぞれ下に書かれているレアリティほど高いステータスや強力なスキルを持つ傾向にあります。
ただし、低レアリティな式姫でも有用なスキルを持つものは多くおり、また、ある程度ストーリーを進めると進化によって強力なスキルを修得できる場合もあるため、虹の紙片化や合体は慎重に行うようにしましょう。
かくりよの門は、物語がチュートリアルを兼ねているのでまずは物語を進めてください。
基本的な質問をしてくる人ほど、チュートリアルを読まずに進めていることが多いようです。
一度見た物語は画面右下の「物語」アイコンや、学園にいる文ちゃんをクリックすると見返すことができるので確認してみましょう。
それでもわからない時は、きちんと順序だてて全体チャットで質問してみれば、答えてくれる人はいるはずです。
画面上部、所持金表示の右となりにある矢印▼をクリックすることで、神力パワー(課金額)、所持金額、霊珠数、友情ポイントが表示されます。
霊珠の上限は「2000」です。溢れた分は消滅するので、常にある程度の余裕をもたせておきましょう。
霊珠の消費方法としては、式姫の召喚・進化・超化などがあります。
式姫の育成に本格的に着手するようになると、ボーナスポイント稼ぎやスキルランクアップであっという間に枯渇するため、なるべく無駄にしないようにしましょう。
助っ人参戦や黄泉比良坂への参加で獲得していきます。(チュートリアル参照)
助っ人参戦画面のPマークが参戦し、勝利することで獲得できる友情ポイントの数値となっています。
また、1週間の間に獲得できる友情ポイントには上限があり、1週間の間に100ptが獲得の上限です。(毎週水曜午後3時に上限リセット)
貯めておける友情ポイントの上限は「999」になります。
→方位神からの加護ページ内に「初心者ガイド」があります。ご一読ください。
メインシナリオを進めていくと方位神の加護にポイントを割り振れるようになります。
方位神の加護は主人公や式姫の能力を底上げしたり、生産・採取の能力を取得できるとても重要なものです。
ただし、これは週に一度比較的簡単な納品クエストを行うことで、リセットをするアイテムをもらうことができます。
なので自分の思うように割り振って問題ありません。
どうしてもどれを取っていいかわからない場合は各盤の「探索」「釣り」を意識して取得していくとよいでしょう。
「探索」と「釣り」は各地に遠征する際、装備の強化や料理に使用する素材を手に入れるために必要な技能です。
これを市や直売で他プレイヤーに売り、文を稼ぐことで装備を買いましょう。
素材は需要によって値段が上下するので、売る前に市や募集チャットなどで値段をリサーチすることをお勧めします。
※方位神の分霊箱について
クエストで方位神の分霊箱を納品することによって加護のポイントを増やすことができます。
が、方位神の分霊箱は主人公の転職解放でも使用します。
メインクエストを進めていくと最初にいくつか方位神の分霊箱を入手できますが、もし主人公の転職を考えているならば最低2個は手元に残しておきましょう。
(例:巫女Lv20で武士の転職を開放して武士になると、巫女を開放していない為巫女に戻れなくなる)
尚、方位神の分霊箱はマップ設置の宝箱の他、支援担当員の支給(一週間に1回)、採掘所での採取(低確率)、式姫の修行(Lv5以上、低確率)、常夜の境壱・弐、黄泉比良坂下級でのみ現在入手可能です。
安房乙浜漁村クリアまでに誰か一人と相互招待するのがオススメです。
自分の招待コードを最大5人まで入力してもらうことができますが、誰かの招待コードを入力できるのは1回だけです。
招待コードは安房乙浜漁村クリア後は入力できません(入力してもらうのは可)。
詳しくは公式のゲームガイド
で確認してください。
招待コードの貼り付けは公式掲示板
でお願いします。チャネリング先の人はそれぞれのサイトの掲示板にお願いします。
RPGではよくある回答ですが、おおよそ以下の問題を解決すればクリアが見えてきます。
現状 ストーリーは課金に限らず、無課金でも攻略可能な難易度です。
盾役(一般的には刀式姫)の育成・装備の更新・戦闘中の補助の不足が原因です。
金の型紙などで高レアリティの式姫を揃え、ゴリ押しをするプレイヤーでよく起きます。
かくりよの門では盾役に単体ダメージを集中させ、仲間をダメージから守ることが戦闘の基本です。
敵視はダメージを与えたり、挑発を使ったり、誰かのHPを回復した際に稼げますが、
火力役のキャラクターばかり育成を進めると、「火力役の敵視>盾役の敵視」となり盾役は敵視トップを維持できなくなります。
敵の攻撃から仲間を守れなくなるので、盾役のスキルや装備は常に成長・更新していきましょう。
特にこのゲームにおける「盾=守り」というイメージから軽視されがちな斬撃攻撃力の数値は、
攻撃技・反撃・挑発など多くの敵視獲得行動に関わるので大切です。
戦闘中の立ち回りとしては、盾役が十分な敵視を確保するまでは、火力役に攻撃を控えさせましょう。
1、2ターン目は、オートを切って素殴りをしたり、バフ・デバフスキルを使用するなどすれば、
盾役に敵視を稼ぐ時間を与えることができます。
なお、敵視は盾役の敵視増加よりも火力役の敵視減少を増やす方がコントロールしやすいバランスになっています。
育成を進めた上で敵視の維持が困難な場合、火力役の敵視減少を2つ(2つ目は加護盤で取得できるものがおすすめ)にすれば、盾役の安定感は大幅に増すでしょう。
装備によるステータス上昇は、思った以上に恩恵が高いです。きちんと装備を揃えましょう。
| 武器 | 胴 | 腕 | 脚 | |
| 武士 | 刀 | 胴丸 | 手装甲 | 膝当 |
| 槍術師 | 戟か槍 | 陣羽織か大鎧 | 手装甲 | 脚絆 |
| 傾奇者 | 斧 | 大鎧 | 手装甲 | 膝当 |
| 弓術士 | 大弓 | 陣羽織 | 手甲 | 脚絆 |
| まじない師 | 風の団扇 | 小袖 | 袖飾り | 草履 |
| 巫女 | 聖の団扇 | 羽衣 | 袖飾り | 草履 |
地味な作業になりますが、「育成」がかなり重要なゲームです。
これもよくあることですが、習得できるスキルが非常に多岐にわたっているために管理もそれなりに煩雑になりがちです。
ですが、遠征地ごとに様々な敵が出現し、その敵の攻撃属性や耐性も多様ですので、自宅・学園でスキルを付け替えたりすることもまた重要です。
「物理攻撃力の低いまじない師や巫女に戦技・四天突などの物理技を持たせる」
「属性攻撃しかしない敵相手に刀技・護りの構えや戦技・衰力呪を使う」
などは初心者がよく陥りがちな効率的とはいえない構成・戦い方なので注意しましょう。
またスキルレベルを上げることによって以下のような恩恵も得られます。
・威力が上昇する
・リキャスト(再使用時間)が減少する
・消費MPが減少する
などなど、霊珠を貯めて召喚・進化・合体を繰り返し、スキルのレベルを上げることも重要となります。
ゲーム開始早々課金を行い、高レアリティの式姫を揃えた人が陥りやすい落とし穴です。
レア以上の式姫はステータスの初期値とレベルでの上昇値が高く、スキルも最初からそれなりのレベルで持っていますが、
基本系統の式姫のスキルを移植したほうが戦術の幅が大きく広がります。
また、刀式姫が序盤でよく用いる刀技・護りの構えなど、強力かつ重要でありながら基本系統しか所持していないスキルもあります。
「レア式姫である」ということだけでゴリ押しできる範囲は意外と狭いことを心がけましょう。
(2018/1のアップデートで、レア式姫は銀召喚で3.5%、特召喚で44.8%しか出現しなくなりました。レア式姫だけでゴリ押しする場面がどれほどあるか疑問ですが、一応残しておきます)
序盤では有用なバフスキルが揃わず、物理火力式姫の術枠が空くことも多いです。下記の回復役にあるとおり、盾や火力にも回復術を習得させ、サブ回復役として運用することも大切です。
また術式姫などは技枠が空くと思いますので、戦技・衰力呪、戦技・衰知呪、扇技・護法障壁、などを移植しておくと、ボス戦などで安定して戦闘できます。
かくりよの門に出てくる敵は、HPが一定以下になると行動パターンが変化するものも数多く存在しています。
よくある全滅パターンとしては、
主人公、式姫が全体攻撃技・術を連発する→敵のHPが一定以下になり、行動パターンが変化→敵が全体攻撃を多用するようになる→後衛が戦闘不能に
全体攻撃技・術は使いやすいので多用しがちですが、後半になるにつれ全体攻撃技・術はリスクが伴うようになります。
お勧めの戦い方としては、1体ずつ集中攻撃で確実に倒していくことです。
(ただし、全体攻撃技・術を使用し1ターンで敵を全滅させられる、というのであればその限りではありません。稼ぎプレイも参照)
キャラクターの育成要素は、レベル・ボーナス・心技体・熟練度など複数ありますが、まずは最も簡単なレベルを上げていきましょう。
通常の遠征を繰り返し敵を狩り続ける他、常夜の境・常夜の境・虹・常夜の境・限などを利用することで大量の経験値を稼ぐことも可能です。
この際、料理や薬を併用して取得経験値を増やせばより効果的でしょう。
また、物語の遠征地にはそれぞれ推奨レベルが設定されており、主人公、式姫のレベルを推奨レベルまで上げるとクリアに近付きます。
式姫の適正レベルはそのダンジョンの適正レベルに合わせるとつらいので、厳密に守る必要はありません。
推奨レベルから基本種±0 亜種-3 上級種-5 上級亜種-7 レア以上-10 ぐらいのレベルがあれば難易度が一気に下がるのでしっかり育てましょう。
装備についてもその遠征地で出る素材で作成できるランクの物かそれより一つ強いものを揃えるように頑張りましょう。
全式姫の全身を揃えなくても盾役のキャラクターの装備を整えるだけで安定するので行き詰ったら装備を整えるのも手です。
レベルを上げ、装備を整えてもなお敵が強いと感じるようになれば、ボーナスや心技体でキャラクターの更なる強化を図る時期に差し掛かったと言えます。
メインシナリオを進めていくと、基本種の6種類の式姫を手に入れることができます。
しかしここで問題が発生します。
戦闘には主人公を含めて5人までしか出せない為、6種のうちから4種を選ばねばなりません。
見た目で選択するのも一つの手ではありますが、シナリオを攻略していくにあたり、各式姫の特徴を把握しておくと躓きにくくなるでしょう。
パーティー戦闘では主に3つの大きな役割があります。
1.敵の攻撃を引き受ける担当「盾役」
2.敵を倒す担当「火力役」
3.味方を癒す担当「回復役」
戦闘の基本は「盾役」が敵からの敵視を一手に引き受けて殴られている間に「火力役」がスキル等の攻撃を用いて敵を各個撃破、「回復役」が「盾役」の減ったHPを回復させるといった感じになります。
また、範囲スキルを重ねることで敵が動く前に殲滅できる場合、「火力役」だけで構成するのも一つの手です。
PT構成として一般的なのは「盾役」1名「火力役」2~3名「回復役」1~2名です。
場合によっては回復役は火力と兼任することもできます。
他のユーザーとの協力プレイでは火力役2人、回復役1人(主人公が無難)が一般的です。
この役割の式姫から育てれば、協力プレイに参加しやすくなります。
ではそれぞれの役割に適した式姫はどれなのかを説明します。
| 刀 | 槍 | 斧 | 弓 | 術 | 回復 | 幽霊 | 人魚 |
敵の攻撃を一手に引き受ける、パーティーの守りの要。
| 適正式姫 | |
| 最も適している | |
| 適している | |
| 運用次第では可能 | |
受けたダメージを回復させたり、敵のダメージを軽減したり。パーティーの癒し担当
| 適正式姫 | |
| もっとも適している | |
| 適している | |
| 運用次第では可能 | |
これがなければ始まらない。圧倒的な火力であやかしを殲滅せよ。
| 適正式姫 | |
| もっとも適している | |
| 適している | |
※以下は個人的な評価になっています。よろしければ加筆・修正を、もし問題があれば削除をお願いします。
| 職業 | 隊列 | HP/防具性能 | 素早さ | 攻撃属性 | 攻撃スキルの傾向 | 長所 | 短所 |
| 前 | 高い | 遅い | 打 | 硬い敵に強い | 斧技・瞬歩で飛躍的に加速できるため 瞬間的な火力は随一 | 前列なのでHPや防具の割に脆い 素の速度がかなり遅い | |
| 前後 | 高い | やや遅い | 突 | 柔らかい敵に強い | 後列+重装備が可能なため、 実質的な耐久度が高い | 防御力の高いボスにはやや攻撃が通りにくい | |
| 後 | やや低い | 速い | 突 | 硬い敵に強い | 素早いため、補助技を扱いやすい 攻撃の手数が多い | 攻撃技の威力が他と比べて控えめ 専用の行動速度増加スキルが無い | |
| 後 | 低い | 速い | 火水風 | 敵の属性に合わせて対応可 | 回復術での支援にも優れる 扇技・神速で大きく加速できる | 特定の属性に耐性を持つ敵がおり、 所持スキルに気を使う必要がある |
※2019年3月時点での情報です。
新しく実装される技、術、装備などにより大きく特徴が揺れ動く可能性はあります。あくまで参考程度にとらえてください。
この項目では他プレイヤーとの共闘である助っ人や討伐隊の解説や手順の説明など基礎的な知識や効果的な戦略を紹介します。
ただし、ここでの内容は常に最新の環境を反映しているわけではなく、あくまでも基本的な情報として御覧ください。
実装から時間の経ったボスに関してはプレイヤーサイドの強化によってゴリ押しで倒される確率が高くなり、「助っ人を募集してみたら強いプレイヤーが桁違いのダメージを与えてあっという間に倒してしまった」ということもよくあります。
もちろん、助っ人メンバーの強さによっては苦戦したり敗北してしまう可能性もあるので、万全を期すなら事前に募集チャットで自分が初心者である旨を宣言してから募集するといいでしょう。
詳しくは物語のその他に分類されている『助っ人・印章について』と『討伐隊と複数人の戦闘について』を見よう
補足説明として討伐隊は組んだ時点で5人編成から3人編成に強制的に変更されます。
助っ人も同様に戦闘が始まると3人に変更されるので注意しましょう。
これは討伐隊を解除しても5人に戻らない点も注意です。2016/03/09定期メンテでの仕様変更により、討伐隊脱退後/助っ人戦闘終了後は元の人数に戻るようになりました。
これらの戦闘に参加する3人は主人公とその両隣なので、主要式姫は真ん中に配置しておきましょう。
助っ人や討伐隊では複数人でボスと戦闘を行います。
この際いくつか注意する点があります。
以下の点は討伐隊に参加するうえで最低限必要な立ち回りであり、守れない場合自分だけでなく味方を死なせ、最悪全滅する原因になりかねません。
○出撃後通常攻撃のみで居座ってはいけません
通常攻撃に限らず、ダメージを与えられない状態で居座ってはいけない。
すでに盾PTがいるのに盾で出撃して挑発を使う、回復のみで固めたPTで出陣するなどはNG。
レイドボスは全体的に強力であり、できる範囲内で素早く倒し敵の攻撃回数を減らすことが有効な防御となる。
基本的にスキルをどんどん撃って、MPが残っていてもリキャスト待ちになった時点で退避。
他の人が出陣している間にリキャストの回復を待つというのが一般的な流れになります。
この時通常攻撃しかしないPTが残っていると、盾PTのスキルのリキャスト待ち時間に他のPTからの支援や回復がその分飛んでこなくなり、結果的に盾PT壊滅、他に盾役がいなければそのまま順番に倒されて全滅という事もありえます。
助っ人では基本一戦限りで終了時にHPMP全回復、死んでもデメリットもありませんので盾役から敵視を奪わない程度に全力でスキルを使いましょう。
○敵視を引き受けているPTのHP・MPは回復させよう
上記でも書いたとおり、盾PT壊滅は立て直しが非常に大変であり、最悪全滅する可能性があります。
敵視を受けているPTは退避することができない為、敵の強力な攻撃も避けることができません。
明らかに次耐えられない場合には攻撃を中断してでも回復スキルや薬、全体回復の霧、MP回復薬等を投げてあげましょう。
特に盾PTが状態異常(下記の沈黙・スタン状態)の場合には火力PTからの回復が非常に重要。
例えば強力な式姫がいない場合でも出撃後盾役の回復を行ってすぐ撤退するだけでも十分役にたてます。
尚ストーリーで活躍した天女の祈りは自PTしか回復する事しかできませんので助っ人ではあまり役には立ちません、できれば助っ人は全体回復の天女の奇蹟を持っていきましょう。
○ボスが溜め始めた場合次に強力な攻撃が来るため、慣れるまではどんな行動中でもすぐに退避
多くのレイドボスは溜めた後には全体に高ダメージを出す技を撃ってくるため、退避して技を回避した方が良いでしょう。
ただし物語が一定以上進んだ先にいるレイドでは逆に退避をしてはならないという例外もいます。初めて行くレイドではwiki内該当ページを見てから行く方が良いかもしれません。
状況に合わせて退避行動をとれるようになれば脱初心者です。
○沈黙・スタン攻撃の対処
<盾PTが被弾した場合>
どんなに強い盾役の人でもスキルを使えなかったり、行動ができなければ死んでしまいます。
積極的に回復スキル・鞄アイテム等でフォローしてあげましょう。
<自PTが被弾した場合>
・沈黙…状況に拠っては鞄アイテムを使うのもいいですが、基本的には退避するのが無難となります。
・スタン(気絶)…基本的にすぐに退避しましょう。
このゲームのスタンはスタン効果時間+行動ゲージリセットとなります。
スタン攻撃でHPが減った場合、居残って回復したくなると思います。
しかし、スタン効果時間終了後に、こちらが行動する前に敵の2回目の攻撃が始まります。
その攻撃もスタン攻撃である可能性を考えてみてください。
即座に交代した方が安全であることが分かると思います。
助っ人・討伐隊では主人公含めて3人しか連れていくことができません。
連れていく構成については下記を参照してください。
○火力構成…主人公・火力式姫・火力式姫 難易度:低
基本的に敵にダメージを与える構成です。
主人公は巫女or呪。ただし主人公は副職業もあり割と何でもできるので、用途によって使い分ける。
式姫の基本的に斧槍弓呪の4職が望ましい。
行うことは簡単で、出撃→強力なスキル(or盾PTに薬)→退避です。
強力なスキルが複数ある場合、使い切ってから退避でOKです。
火力としては直接関係ないですが、特性「敵視減少」の導入も意識しましょう、1だけでかなり変わります。
・お勧め特性:物理攻撃力上昇、~属性効果上昇、敵視減少
まずはこの役割をある程度鍛えましょう
○盾構成…主人公・盾式姫・回復式姫 難易度:高
ボスの攻撃を一手に引き受ける構成です。
当然集中攻撃を受ける為、最も死に安く薬代等でお金もかかります。
盾役は行動毎に敵視を稼げるスキルを使用し、常に敵視を稼ぐように立ち回る必要があります。
主人公は巫女or呪いor弓、回復式姫も同様で、戦技・衰力呪や戦技・衰知呪、扇技・護法障壁等バフやデバフに回復スキルを満載する必要があります。
ゲームに慣れてきて装備や式姫が整ってから挑戦することをお勧めします。
特性に関しては、敵視増加だけは絶対に入れましょう。
盾役でも火力を出したいが故に、物理攻撃上昇等の特性を入れたくなる場合もあるかもしれません。
ですが、盾役の敵視獲得量≒周囲が出せる火力量という事も頭に入れておいて下さい。
敵視増加を入れないで、火力役に敵視が移ったり、火力役が盾役の貴方が敵視増加を入れていない事に気づいて手加減させてしまっては本末転倒です。
・お勧め特性:敵視が増加する特性:敵視増加、龍神の眼光、加護盤の敵視増加(通常の敵視増加と同時セット可能)
火力がいない状態でゲームを進めることは想定されていないので、火力を育てた後に育てることにするべき役割です
戦闘開始直後は盾役の方がまだ敵視を取れていない時があります。
そもそも前線に出ていない、出た直後で敵視上昇スキルをまだ使っていないなど様々な状況があります
そんな状況で高威力の技や術を使うと敵視を取って自分が狙われ、大事な火力役が死んでしまうこともあります。
それを解決する方法として少し遅く参戦するという方法があります。
主催者が召喚し、参戦のボタンが出た後に10秒ほど待ってから参戦しましょう。
盾役や補助回復役の方が入った後や1ターン目が終了して盾役の方が十分に準備できた状況で入れば上記の最大火力を使ってすぐ退却の仕事をこなしやすくなります。
無事に敵を倒すことができればリザルト画面に移行し、ドロップアイテムが有れば入手希望や辞退を選択できます。
参加者全員が全ドロップアイテムに対して選択を完了した時点で残り時間が0になり結果が確定するので、意思表示はなるべく速やかに行うようにしましょう。
戦闘でまったく攻撃機会が無かったとしても入手希望を出して構いません。
また、辞退は「入手希望を出さない」という意味であり、「アイテムを絶対に受け取らない」という意味ではありません。
辞退を選択したアイテムでも、他に入手希望者がいなかった場合はランダム判定の結果自分のもとへ振り分けられる可能性もあります。
そのため、
・欲しいアイテムが有る場合
全て入手希望or入手希望→全辞退
・特に欲しいアイテムは無いが、ランダム入手の可能性は残しておきたい場合
全辞退
・欲しいアイテムが無く、ランダム入手の機会も必要ない場合or早くリザルト画面を抜けたい場合
退出
と使い分けましょう。
(全辞退は緑字の個人ドロップを放棄してしまうため注意。退出なら個人ドロップだけ受け取ってリザルト画面を離脱する。)
なお、残り時間ぎりぎりで全て入手希望を押すと迷惑行為と認識される可能性が高いです。
最悪の場合ブロックリストに放り込まれるので、アイテムを独占しようなどと小狡いことは考えず、素早くロットを済ませましょう。
ストーリー中、倒さなくてもよいが報酬が手に入る相手と戦うことができるようになった と説明されることがあります。
具体的には型紙が報酬の利根龍神、富士龍神、北上龍神、そして 信濃龍神、木曽龍神、熊野龍神 など(当然、他にも多数存在)です。
信濃龍神以降の相手は特殊行動をしてくるので必ず事前に予習しておきましょう。
なお、信濃龍神以降は「明らかな基準未満のステータスで助っ人参戦or募集」、「素殴り居座りのようなレイドの基本から逸脱した行為」、「特殊行動を把握していないゆえの地雷行為」などは戦闘の敗北に繋がる可能性があります。
実際はやや遅れて参戦してスタメンを回避すれば他のプレイヤーが倒してくれる場合がほとんどですが、
なんらかのトラブルがあった際に周囲から戦力外・地雷プレイヤーという評価を受けると、最悪の場合、ブロックされて以降の助っ人が絶望的になってしまう恐れもあります。
特に長時間の素殴り居座りは反感を買いやすいので、攻撃スキルをある程度撃ったら速やかに待避して後続に任せましょう。
ステータスが低くて自信が無いが報酬の型紙は欲しい、という人は同じグループの人に頼んで討伐隊を組んでもらうといいでしょう。討伐隊を組んだ後に自分だけ現地に行き、助っ人を呼べばOKです。この時討伐隊のメンバーは優先して助っ人に参加しています。
ほかにも助っ人募集する際に募集チャットで自分が初心者であることを伝えるだけでも効果はあります。これならば事前に告知することで予約者に迷惑をかけることも無く、万が一敗北するようなことがあってもブロックされずに済むでしょう。
『物語』を一定段階まで進めると、陰陽師手帳に封印されし祠の守護者が追加されていくので
対象を討伐後、手帳を開いて『受け取る』を選ぶ事で各式姫の型紙が手に入ります。
基本種の祠の守護者はプレイヤー自身の5人編成で討伐可能ですが
基本亜種以降の守護者は『印章』の消費に加えて、
独力での討伐は困難なので他のプレイヤーを助っ人に募る必要が出てきます。
守護者討伐は自力主催以外に『助っ人』での参戦の場合も試練を達成……型紙の入手ができます。
| 祠の解放 | 物語の進行状況 |
| 基本亜種 | 『安芸乙浜漁村』攻略後、『助っ人を募集しよう』受注? |
| 上級種 | 『相模国一宮神社』攻略後、『かくりよの門 壱』受注 |
| 舶来種(獅子女・戦乙女) | 『童子の小江戸』攻略後、『舶来式姫の祠』受注? |
| 上級亜種 | 『伊香保温泉』攻略後、『駿河蠱毒の社』受注? |
| 舶来種(吸血姫) | 『甲斐金山洞窟』攻略後、『伊豆網代漁村』受注 |
| 舶来種(死神・天仙・堕天使) | 『伊豆網代漁村』攻略後 |
| 最上級種 | 『陸奥火山麓』攻略後 |
| 舶来種(龍神・斉天大聖) | |
| 最上級種・亜種 | 『美濃山城跡』攻略後 |
| 舶来激レア種 |
| 曜日限定の式姫 | 祠解放日 |
| 龍神 | 月曜 |
| 獅子女 | |
| 戦乙女 | 火曜 |
| 吸血姫 | 木曜 |
| 斉天大聖 | |
| 死神 | 土曜 |
| 堕天使 | |
| 天仙 | 日曜 |
祠が解放されると共に、「式姫の霊廟」という遠征エリアも解放されます。
本エリアでは、各種族ランクごとの「○○を封印せし者」の祠が6体まとめて配置されているため、
1回の遠征で、最大6体分の型紙を入手することが可能です。
普通に6体分の祠を回ると行動力消費が6なのに対し、霊廟は行動力3でまとめて回れる点が利点となります。
型紙を集めるのに便利なため、1日に祠を4つ以上回るようであれば活用するとよいでしょう。
デメリットとしては、遠征から帰還を挟まず連戦になるため、ある程度戦力に余裕がないと厳しいことです。
霊廟への遠征は、多人数で参加する方が各自の負担も軽くなるため、討伐隊などでちょくちょく募集されています。
ややローカルルールのようなものになりますが、次のように進行していくパターンが多いようですので、
参考にしてみてください。
経験値を稼ぐ方法は数種類あります。
理論上は行動力あたりの効率がよい行動を取るほうが稼げますが、プレイ時間との兼ね合いも含めて、
自分のプレイスタイルに合ったものを選んでコツコツと進めていくのがオススメです。
常夜の境で大量の経験値を獲得できます。利根地方を手早く突破して常夜の境の解放条件を満たしたい場合は、序盤チャート参照。
主力式姫は習得可能な技・術・特性が獲得し終えているのなら、より上位の型紙が手に入り次第進化させることをお勧めします。
一時的にレベルは低下しますが、ステータスの強化、新たなスキルの習得で確実に強くなります。
なお、進化後の式姫は総経験値の半分を引き継ぎますが、同時にすべての式姫を進化させるのは避けた方が無難でしょう。
基本的にスキルの継承とレベルアップ、ボーナスポイントの蓄積の為に繰り返すことになります。
序盤はボーナスを意識する必要はありませんので、最上級亜種の祠が開放される頃まで忘れてしまって構いません。
スキルレベルはもちろん高ければ高いほど良いのですが、後々ボーナスを稼ぐ際に下位の式姫を経由して進化させることが多いため、序盤に無理をして上げ過ぎてしまうのは少々もったいないかもしれません。
参、四くらいまでは高確率で成功しますから、有用なスキルに絞ってまずはそこを目指すと良いでしょう。
レアリティの低い式姫ほどボーナスポイントの上限が高く、育成の手間がかかります。
思い入れが無ければレアリティの高い式姫を使った方が戦力としての完成は早いでしょう。
また、一部の特別な式姫はボーナスポイントの上限が特に低く設定されている場合があるので、召喚祭などで復刻されたときに入手を狙うのもいいでしょう。
実際にボーナスポイントを稼ぐ際は、「ボーナスを埋めないと・・・」と思うよりも「スキルの真髄化のついでにボーナスを貯めよう」と考えた方が気楽です。
スキルはランクが拾壱以上になると技・術ともに真髄枠にセットできるようになり、戦闘を有利に進めやすくなります。
雑にボーナスを埋めてしまうと、その後のスキルランクアップのための合体・進化が無駄になるので、ボーナスポイント稼ぎはあくまで育成の通過点だと考えましょう。
ひとたび六へ入ると、その遠征時では前のフロアには戻れません(仕様です)。
六から五へ移動しようとすると、六と七の境へ出るというループをします。
はじめての遠征時には試練が消化できず、完全消化には最低2周しなければなりません。
ただ、フロア六を通過するのが目的であれば、ショートカットが可能です。


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