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キャラクター運用 のバックアップ(No.4)
ページ内容
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| 種別 | 効果 | バフの例 | デバフの例 |
| 通常枠 (同枠は相互に上書き) | |||
| 属性値 | 攻撃力に影響 | 剛力神輿 扇技・森羅万象 攻属の先陣(付呪) ○○の魂(付呪) | 戦技・衰力呪 戦技・衰知呪 |
| 耐性 | ダメージカット率 | 刀技・護りの構え 扇技・森羅結界 | 戦技・突点付 扇技・森羅砕 |
| 行動速度 | 行動ゲージの溜まる速さ | 斧技・瞬歩 全速鳥 | 死者の手 亡者の手 |
| 特殊スキル (同名スキルでのみ上書き) | |||
| 詠歌 | 味方全体に効果 | 詠歌・疾風幻想 詠歌・英雄助奏 | - |
| 攻勢 | 特性種族にのみ効果 | 豪槍の攻勢 慈愛の攻勢 | - |
| 戦法変化 | 使用者にのみ効果 | 弓戦・豪射 刻剣・火紋印 | - |
主属性とは スキル説明文で最初に表記される属性のことで、主に敵の耐性に関わる要素。

この2つのスキルはどちらも攻撃力の算出に突・火の属性が参照されるが、
槍技・火焔裂傷は「突+火」なので、デバフで威力を伸ばすためには突属性ダウン (突点付) が、
弓技・火焔の矢は「火+突」なので、デバフで威力を伸ばすためには火属性ダウン (森羅砕) が必要になる。
なお、一部スキルによる「無属性ダメージ」はバフ・デバフで強化できない。
上記の延長線上として、主属性は敵の吸収判定にも用いられる。
例えば火属性を吸収する敵が相手の場合、
突が主属性の槍技・火焔裂傷は吸収されないが、
火が主属性の弓技・火焔の矢は吸収されてしまう。
討伐隊向けレイドボスの一部は、特定のデバフが一切効かない場合がある。
HPと各種防御が高い。火力刀のキースキルである龍激昂を自力で覚えないため、盾として立ち回る方が主流。
職業特性である物理属性15%耐性は、実は刀式姫よりも高いカット率を誇る(龍神系12.5%、国産9%、吸血姫系7%)。
しかしながら敵視を増加させる特性に乏しく、また主人公死亡=遠征地から強制帰還という枷を背負っていることもあり、実際に盾として運用されているケースはほとんどない。
運用するのならば副職業をまじない師か巫女にして本命星供を使用し、敵視止めを併用することで敵視を稼ぐ、という方法が可能。
ただしこの運用はバフ数をカウントして特殊行動をする吉野龍神や大滝丸とは非常に相性が悪いので注意。
副職業に巫女か呪いを設定すると、固くて回復が弱い変わり種の巫女になる。肝心の魂呼びを持っている主人公が落ちる、といった問題の解決法の1つ。
柔らかい敵を槍技の火力でなぎ倒したい場合に。
Lv62で習得する槍技・氷血烈風槍は、自力で覚える技の中では高い火力を誇る。
副職業には強力な攻撃技を弓戦:豪射で連続使用出来る弓術士や、複合属性技を刻剣で効率よく強化出来る剣豪が好相性。
また、弓戦:豪射で槍技・崩突を連射し、一度掛けたデバフを持続させる戦法(豪射崩突)が有名。
聖以外の属性値が高く、素早さも高い。また、地味に属性耐性が高いので、敵によっては見た目以上に耐える場面も。
憑依で強力な攻撃術を持たせると強い。自力で覚える○○旋風の威力も悪くないし、燃費もよくて扱いやすい。
副職業で弓(混元印+連弓神輿+疾風鋼矢)、剣豪(刻剣+剣技)などをつければ火力はさらに伸びる。
主人公の職業としてはもっともオーソドックス。
素早さは高くないが、職業特性の被ダメージ-5%と軽鎧が装備可能な点で物理耐久はまじない師に優る。
護法障壁、大回復、天女の奇蹟、清水等、回復・支援の基本となるスキルは大方自力習得が可能。
ここに槍術士で覚える死者の手や、弓術士で覚える衰力呪・衰知呪を加えた構成が一般的。
ただし、巫女にとっての重要スキルである魂呼びを覚えないため、憑依枠にセットして運用する事が多い。
魂呼びを所持していない場合は、支援担当員の試練「妖の御石の納品・弐」の報酬品「式姫召喚の型紙・舶来激レア」を使う際に、アスモデウスの召喚が有力な候補となる。
刻剣による攻撃力強化の強力さと剣技の高めな攻撃倍率から主人公を火力役にするならまず候補になる。
属性を平均的に上げたり斬攻撃力を上げるよりは刻剣に使う属性を伸ばす方が強い。
各種剣技も強いが術の旋風や基本術も刻剣の属性と噛み合うと侮れない威力が出る。
刻剣の属性に合わせて攻撃技の属性を染め、同一属性の「○○の魂」付呪を武器に付け、
対応する属性のデバフと特性「頂門の一撃」を合わせて運用することで本領を発揮できる。
副職業は傾奇者にして瞬歩、呪いにして神速を活用することが多いと思われる。
・ 副職業としての使い方
各種刻剣スキルが使用可能になる。主職業を剣豪にしなくとも、ある程度のお手軽火力キャラになれてしまう。
他職業と比べて、(わずかな差ではあるが)属性値はまんべんなく高いのも○。
| ▼ | 主職業にした際の構成例 |
・火特化型「剣豪/傾奇者」
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HPは武士に次いで高いが全体的にステが低く、特にMPの低さが際立つ。
技術枠が少ない代わりに専用アイテムの呪霊符が使用可能。ただし作成コストの重さ故に活躍しづらいのが実情。
すべての武器を装備できるが、副職業に設定している職業と異なる職業固有技 (刀技など) は使用できない。
行動手段の殆どが呪霊符(アイテム)であるため沈黙には滅法強い。反面悪臭に弱くなるが芳香を持ち込めば簡単に対処できる。
副職業に剣豪をつけて前列で火力を張ったり、副職業に巫女や呪いをつけて補助中心に立ち回るのが扱いやすい。
また耐性強化の霊符等で防御面を補えば火力盾として立ち回ることも可能。
副職業だと一部の呪霊符の効果が低下するため、効果量の大きさが戦局を左右する場合には主職業にしよう。
戦闘には関係ないが、採掘・釣りポイントが消える確率を下げてくれる職特性があるため、採集活動を行うなら主職業にしよう。
・ 副職業としての使い方
効果量や所持上限数が主職業の時に比べると劣るが、呪霊符を使用できる。
敵のバフを消すためだけに萎縮の呪符を使う場合など、使用状況次第では選択肢に入る。
| ▼ | 主職業にした際の構成例 |
・水特化型「符術師/剣豪」
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レアリティの高いスキルを集めたり、無課金スキルのレベルを地道に上げたり、強力なスキルの真髄を狙ってみたり。
このゲームは狙って進化できるキャラが多く、使用キャラを決めて計画的に進化していけば強力なスキルのレベルも上げていける。
所持さえしていれば低レベルで強力なスキルもあるが、ほとんどのスキルは入手後の地道なスキル上げも重要。
特に使用後の全行動に影響を与える加速スキル、全攻撃に影響を与えるバフとデバフのレベル上げは重要度が高い。胴付呪の優先度も高い。
真髄を作って枠に余裕を持たせることも重要。
| ▼ | 武器候補 |
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| ▼ | 攻撃スキル候補 |
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| ▼ | 防御系スキル |
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| ▼ | スキル候補 |
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基本的に盾の発展的な役割。盾の項目にまとめると煩雑になるため分けます。
| ▼ | 武器候補 |
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| ▼ | 切り札候補 |
以下は戦闘中の使用を想定。
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| ▼ | バフスキル候補 |
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ステータスは落ちるが武器に「強打の魂」を付ければバフの手間を省ける。
切り札「あくる」を使用すれば攻撃技を全て撃ち切ってもすぐに2周目の攻撃を繰り出せるようになる。
複合属性技のリキャストを4秒短縮できる騰蛇の特性「蛇神の双眸」を入れるのもおすすめ。
| ▼ | 技候補 |
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| ▼ | 術候補 |
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腕は★呪妖輪・凍魔、足は★四神護・朱雀。首は過去のイベント品だが光輝の氷飾りは最大で水を66上げられる。
| ▼ | 技候補 |
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| ▼ | 回復以外の術候補 |
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呪いとほぼ同じ運用が可能。
呪攻撃力が高いという特徴はあるものの、呪属性には火や風のような〇〇の魂がないため、現状あまり活かされてはいない。
ただ、ロマン砲として知られる秘術[動]・常闇のほか、黒細氷、夕闇、深淵へ誘う滅門、閻獄、極扇・闇時雨などスキルは揃っているので、幽霊の個性を発揮するなら呪特化も面白い。
五行値が少し高めに設定されており、絆を結んでいない幽霊と祖霊ならば完全憑依を2人分乗せることも可能。
ビルド概要
扇戦・本命星供の「敵視を増減させる効果が無効」を利用し、敵視止めと合わせて運用する。
こうする事で自分のみ敵視止めの効果を受けずに、安定して敵視を稼ぐことが出来る。
重装備は出来ないが、幽霊の種族特性の物理ダメージ-20%が強力であるため問題はない。
しかし本職の刀式姫のように全体攻撃を軽減できないのがツラいか。
装備
できれば無極の装備は欲しいが、なくても問題はない。
属性のダメージカットが大きいものを優先していくといいだろう。
スキル・特性
必須:扇戦・本命星供 黒耀の構え 魂削り 天女の奇跡 地母神の奇跡 敵視止め
余裕があれば:影貫・精道の呼吸・慈愛の防壁
運用
敵視止めを維持しつつ、敵視を稼いでいく。敵視止めは一つではリキャストが全く追い付かないので、他のキャラにも持たせておく。
以降は敵視止めの効果が切れるごと(切れる直前に上書きするのが望ましい)、あるいは他PTの入れ替えがあるごとに敵視止めをかけなおす。(新たに出陣したPTには敵視止めがかかっていないため、状況次第では敵視がはがれる場合がある)
黒耀の構えを使い耐性を上げたら、魂削りや地母神の奇跡等で敵視を稼いでいく。この時扇戦・本命星供の効果で回復効果が強化&全体に及ぶのも〇。余裕があれば戦技・影貫も積みたい。
これがうまく回れば敵視がはがれることはない。火力が全力を出しやすいスタイルであると言えるだろう。
半面、味方PTの入れ替えが激しい状況では敵視止めのリキャストが回らず、うまくいかない事が多い。そのため吹き飛ばしや、強制入れ替えをもつ敵との相性はよくない。
また刀式姫には「敵視をもっている状態であれば全体攻撃を軽減する」という特性が追加されたが、幽霊にはそれがないため、強力な全体攻撃をもつ敵にも苦戦する事になるだろう。
バフとデバフが強力なゲームなので、意識した構成にすると相乗効果を得られる。
戦技・鎧砕打など攻撃の直前にデバフをかけてくれるスキルがあると攻撃属性がバラバラでもデバフにかかる手間が少なくなる。
とはいえデバフ効果を持つスキルは威力的には上位にたしょう劣り、バフとデバフの項で説明されているように凶風では火炎旋風のダメージは上がらない。
最終的にPT内の攻撃属性はあるていどまとめるつもりでいよう。
操作キャラが多いのであわただしく、単独攻略になるので自分自身の理解度が鍵になる。
有用技筆頭はなんといっても死者の手と疾風幻想。あと魂呼び。
相手の攻撃に対応した衰〇呪。
また自キャラに対応した斬線付、突点付、破面付、森羅砕、万象砕といったデバフ。
鎧砕打、射崩し、凶風、豪炎といったデバフと攻撃を同時に行うスキルは、上記のデバフ専用スキルの+4~5ていどの弱体化効果を持つことが多い。
(鎧砕打五なら破面付拾に相当する)
剛力神輿や森羅万象などのバフよりもデバフの方がダメージが増加しやすいことが多く(該当キャラが2人以上いればさらに)、バフと違ってこちらが落とされても消えないので優先する。
巫女は回復支援AIにしておいて手動入力をする際もあるていどギリギリにし、ダメージを食らったのを見たら手動入力を1ターン先送りにする、といったテクニックも重要。
特に手動で素早く対応するのが難しい単体ダメージへの反応が優秀。
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