小烏丸（こがらすまる） 平家一門の家宝である日本刀の名称（ゲーム内では「刀に宿る付喪神の一族」とされる）。 この日本刀は桓武天皇の時代、大神宮（伊勢神宮）より遣わされた八尺余りある大鴉（おおがらす）によってもたらされたと伝えられ、「小烏丸」の名はその大鴉の羽から出てきたとの伝承に由来する。
小烏丸 ： 初めまして、ご主人様。 小烏丸（こがらすまる）と申します。 主人公 ： 私は○○！ これからよろしくね！ 百花 文 ： 小烏丸は刀に宿る 付喪神（つくもがみ）の一族です。 ： その名の通り、刀を装備して 前線で戦ってくれるらしいですね。 小烏丸 ： その通りです。例え地獄の底であろうと、 ご命令であれば共に参りましょう。 主人公 ： じ、地獄の底まで！？ 小烏丸 ： はい。刀は常にご主人様と共にあります。 離れるときは、ご主人様の息絶えるとき。 主人公 ： お、おおう…… それなら、しばらくは離れたくないね。 百花 文 ： ○○さんも小烏丸さんも、もう少し気楽に！ ……ですよ？
私が一番最初に召喚した式姫が小烏丸ちゃんだった んだよね。 あのときは『地獄の底までお供します』と言わ れて戸惑ったこともあるけれど、今では私の 方からお願いしちゃおうかな。 もちろん、行く先きは-- 「力を磨きながら進む、先の長い道だけど ……立ち止まるときまで、よろしくね！」
赤色は特殊進化ルート 通常召喚・進化と比較して型紙数等の違いがあります
▲画像版進化表
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