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よくある質問 のバックアップ(No.20)
ゲーム関連
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| InternetExplorer 10 | 全体的に動作が重め。起動時の読み込みは通常だがもっさり感が目立つ。 |
| FireFox 39.0 | 若干のひっかかりは感じるが起動・ゲームは問題なく行える。戦闘も遅れはないが長時間起動し続けると動作がだんだんと遅くなりがち。 |
| Google Chrome 44.0 | 起動・ゲームは問題なく行える。戦闘はスキルを使用すると若干遅くなったがそれ以外は至って快適。 |
| Opera 30.0 | バージョンが上がったことにより動作がかなり改善し、Flash18環境でも通常通りプレイ可能になった。ただしPCスペックを多少なりとも要求する。 |
| SRWare Iron 42.0 | 起動・戦闘ともに問題なく行える。ただし戦闘中のスキル使用時に処理落ちが発生しやすい。 |
| SRWare Iron Portable 43.0 | 起動・戦闘ともに問題なく行える。PCの性能があまり良くないパソコンの場合はこれがおすすめ。 |
| Vivaldi 1.0 | システムエラーが頻発しまともに起動しない。 |
※ブラウザの情報を募集中。
かくりよの門はNPAPIのほうが快適にプレイできます。(※2016/02現在
※以下の説明はある程度パソコンの操作に精通している方に向けた情報です。
現在NPAPIをサポートしているのはFireFoxです。
Adobe Flash Playerサポートセンター
から
→Flash Player プラグインコンテンツデバッガー(Firefox用)- NPAPIをダウンロード を選んでDLしましょう
手順どおりに進めれば最新版のNPAPIがパソコンにインストールされます。
かくりよの門の専用ブラウザとして使うにはFirefoxのインストーラー版よりもFirefoxのポータブル版がいいでしょう。
ここの手順を参考に
導入してみましょう。
ちなみに本稿では最新版のFirefox Portable 44(日本語)で動作を確認しております。
ChromeとPPAPIをハードウェアアクセラレータをオンにしつつ無理やりプレイするよりはよほど快適だと思われます。
この手順を行う前にお使いのパソコンの「コントロールパネル」の「プログラムと機能」から、
PPAPI版のFLASHがインストールされていないことを確認、あるいは前もってアンインストールしておくことを推奨します。
(※本稿ではあらかじめクリーンインストールされたパソコンでしか確認しておりません)
2015年9月よりChromeからNPAPIプラグインを実行するすべての機能が削除される事になりました。(The Chromium Projects
)
これ以降最新版のChromeではNPAPIを設定することはおろか認識させることすら不可能となっています。
これはその他のChromiumベースのブラウザ(Opera、Ironなど)もすべて同様です。
バージョンの古いFLASHがインストールされているパソコンならば、旧バージョンのChromiumベースのブラウザで代用ができますが、
今現在はadobeから古いバージョンのFLASHが簡単にはインストールすらさせてもらえなくなったため、
事実上ChromeでNPAPIを使用することは不可能となっています。
バージョンの古いFLASHをインストール済みのパソコンでPPAPIを切ってNPAPIで動作させたい場合は以下の記事が参考になります。
ただし以下の記事は情報が古いことに注意してください。
| ▼ | 過去のChromiumの問題点と対応策 |
ゲームをプレイする際に必要となるFlash Playerには、現在2つのタイプが存在しています。 しかし、この2つのタイプはお互い干渉しあって動作を遅くしてしまうという問題点があり、 1.使っているChrome系ブラウザで新しい「タブ」を開く もし動作が不安定になった場合は、NPAPIではなくPPAPIを無効化して再起動してみてください。 |
これはパソコンとゲームサーバーとの同期が取れていないことから発生するようです。
ですので、一度ブラウザを再起動したり、キャッシュを削除したり、リロードしたりする等してみればほとんど改善します。
また、FlashPlayerの設定を変更することにより、ゲーム内の速度が劇的に改善することもあります。
以下に方法を記載しておきます。
以下折り畳み(クリック)
※以下の方法はあくまで自己責任です。この方法を行ったことによるトラブルは一切責任を負いませんのでご注意ください。
また、ニコニコ動画・ハンゲームなどのポータルサイトから起動している場合は方法が異なる場合があります。
1.以下のサイトにアクセスする。
Adobe FlashPlayer Webの記憶領域設定パネル(外部サイト)
※このページではWeb上で、ヘルプを参照しながら自分のPCのFlash設定を変更することができるサイトです。
2.表示されている設定マネージャーの下部、「Webサイト」の一覧から「res.nimg.jp」を探す。
3.真ん中にあるつまみを「100KB」から「10MB」もしくは「制限なし」に変更
物語を進めるとゼッピンという蛙のNPCから『職業の証』を貰うクエストを受けることが出来ます。
クエスト達成に必要な「方位神の分霊箱」は週課(火曜日にリセット)で1つ貰うことが出来るので、6週間あれば全て揃います。
新たに転職した場合はまたレベル1からになり、 既に転職済みの職に転職した場合はその職の元のレベルに戻ります。
元の職に戻るさいには、元の職業の証が別途必要になりますので注意が必要です。
画面上部にあるロウソクの炎のようなマークで表示されています。
遠征先の場所に応じて、この行動力を指定されている分だけ消費します。
これがなくなると、学園内での買い物、自宅での編成、チャットくらいしかできなくなります。
但し、制限としてはそこまできつきつなものではなく、マクロプレイを防止する機能としての意味を持つようです。
現実の時間にして40分で1ポイント回復し、最大24まで溜められます(つまり0からMAXまで16時間)。
ログアウト中やサーバーメンテナンス中もしっかり回復するので、計画性を持った陰陽師ライフを満喫してください。
また、他人の家に訪問してお散歩中の式姫をなでることで、一日一回1ポイントだけ行動力を回復することができます。
(なでなでポイントは祠とは違い24時でリセットされますので、日々のなで忘れに注意が必要です。)
時たまに運営から(主にお詫びの品として)行動力回復の薬が配られることもあります。
これは使用すると即座に行動力が表示されているポイント分回復します。有効に活用しましょう。
助っ人として戦闘に参加して、勝利すると入手できます。全滅すると入手できません。
(物語の「助っ人・印章について」を終えると、物語の進行に準じて、助っ人として参加可能となります。)
原則として一週間で30ポイントを上限として蓄積できますが、キャンペーンなどで上限が増えることも多いです。
学園から助っ人に入ったときのみならず、自分で助っ人を募集したときも加算されます。
ポイントは週をまたぐと累積し、好きなだけ貯めることが可能です。更新ポイントはメンテ終了後となります。
貯まったポイントの数は、画面上部の文(所持金)の右にある▼をクリックする事で確認できます。
貯めたポイントは、画面右下の「よろずや」から便利なアイテムと交換できます。
中には鞄の拡張や式姫所持枠の拡張などプレイ上重要なものも。
上限は999ポイント。
陰陽師手帳にある「助っ人」欄から得られるポイントです。
1日2回、及び、週のうちに15回助っ人参戦し、手帳のボタンを押すことで獲得できます。
貯めたポイントは友情ポイント同様に画面右下のよろずやから便利なアイテムと交換できます。
更新されるのは一日一回の試練が毎日朝4時、週一回の試練がメンテの終了時です。
上限は999ポイント。
一週間での獲得上限は1日2回の1P×7と週15回の8Pを合わせて15ポイントとなります。
式姫合体の極意を使うには三週間かかる計算となります。
霊珠は2000が所持上限です。
所持上限以上に霊珠の収入が入った場合、無駄が出ることになるので注意しましょう。
霊珠の置物はストックが利くので、持てない場合は採取しないようにしましょう。
午前0時更新後に一度手帳を開かないとカウントされない仕様です。
午前0時を過ぎたら、手帳を1回開きましょう。
仕様変更により午前4時をすぎれば自動で更新されるようになりました。
が、何らかの原因でバグが発生しカウントされないこともあるようです。
バグなのか、自宅にて鑑定後一度学園へ行き、帰宅することで画面左のアヒルのアイコンから表示されるようになります。
→置き物
※画面上でロックがONになっていないか確認しましょう OFFであれば置き物の下にマークが出て変更できます
1.画面左のアヒルから選択できるアイテムを右クリックして「しまう」を選択。(同種の置物全てを収納)
2.置物を一覧にドラッグで移動させる。(ひとつずつ手動で収納)
加護の取得は最初は難しく考えがちですが、主に生産糸と戦闘系に分かれていると覚えれば大丈夫です。
また一週間に一回伺いなおしてリセットすることも出来ますので、最初は適当に取得しても全く問題ありません。
以下に取得例を上げておきます。
もっと詳しくは→方位神からの加護
「敵視」は相手がどれだけその人を狙っているか、というもの。他のゲームでいうところのヘイトです。
大ダメージを与えたり、誰かを癒したりすると大幅に上昇し、敵視が一番高い人が敵から狙われてしまいます。
その敵視を操って、みんなを攻撃から守るのが「武士」や刀を装備できる式姫になります。
例えば「小烏丸」さんは敵全体の敵視を上昇させる技「挑発」を持っています。
武士や刀を装備できる式姫は、同時に強力なダメージに耐えられる防具も装備できます。
しっかりと敵の注目を集めて、戦闘を進めて行きましょう!
敵視によりターゲッティングされているユニットは足元に赤い円が出現します。
強力なあやかしを他の人と協力して討伐する時も、敵視は重要です。
そういった戦闘では、場に出て実際に戦う「参戦」と、一旦下がって様子を伺う「退避」を使い分けるのですが、
「敵視」がトップの人がいるパーティーは「退避」ができません。
協力するときは、誰が敵視を集めるか、もしもの時はどうするのか、決めておくといいかもしれませんね。
編成時に前列と後列のいずれかを選択できます。(初期状態では前列)
配置自体が一部の技(挑発など)の前提条件となるため、条件を満たさない場合に技は使用できません。
また敵が使用する一部の攻撃の範囲対象が前列・後列のいずれか指定されている場合もあります。
被ダメージはおよそ20%カットされる計算ですが、参考値程度に考えて下さい。
また武器によっては与ダメージが前・後列の影響を受けないものもあります。
→詳しくは戦闘知識の項目にて
かくりよの門はネットゲームですので、通信が上手くいかず戦闘が開始されないことがあります。
ブラウザを更新するか再起動すると治ることが多いようです。
一度の戦闘で入手できる熟練度は料理の有無関係なしに最大20(耐斬にて確認)です。
また料理によって戦闘終了時、小数点以下が発生した場合は切り捨て処理されています。
よってウグイの燻製と青い薬以外は効率が悪いです。
それぞれに特徴があり、これが絶対に強い!という「職業」はありません。
ただし、向いている場面、向いていない場面、はかなりハッキリと分かれています。
要所に合わせてPT編成を変えることも考え、どれか一つといわず全て育てた方が結果的に強いです。
もちろん一つの系統で統一しても問題はありませんが、難易度の観点から推奨はいたしかねます。
初心者ガイドもあわせてご覧ください。
現在、特性は弐拾(20)、技・術は拾(10)が最大となっています。
今後の実装次第ではこれ以降のレベルキャップが開放される可能性も十分あります。
2015/9/30のメンテナンスで「十干区分」と「皆伝の書」が実装されました。
「十干区分」に対応する「皆伝の書」を所持している場合、技・術のレベルが拾伍(15)まで上昇するようになりました。
“最強の式姫”というものは存在しません。
どの式姫も育てればその分強くなりますし、育てなければ「弱い」です。
以上の前提を踏まえた上でこだわりが無ければ、高レアリティの式姫を育成すると良いでしょう
(公式サイトの特殊召喚ページ
で、金・虹・虹+の召喚確率の低い式姫が該当します)。
よく分からなければ「レアと書かれた種族は希少である」「どの式姫も得手不得手がある」という認識で問題ありません。
また、このページと合わせて初心者ガイドも良く読みましょう。
右下の物語から再度、話を確認することができます。
大抵は武蔵の逢魔時退魔学園裏手にいけば解決します。
・まずはレベルを上げる(最大Lv50+心技体ボーナス)
Lv20程度まではステータスがよく伸びるため、レベルを上げましょう。
・装備を強くする(Lv20~)
当たり前のことですが、装備が強いと式姫は劇的に変化します。Lv20くらいからでいいのでまずは簡単な装備を作るor購入しましょう。
上位の装備ほどダメージカットの割合が高いため、見た目の数値以上に効果があります。
属性攻撃に耐えられない場合は大鎧を装備するなど、各耐性に見合ったものを揃えましょう。
最初の頃はネームド装備(閻魔の金棒や猫又の槍etc)が手頃な価格で売られていることが多いので、1万文の装備に手を伸ばすより、100~1000文くらいの装備を市場で探しましょう。
探すのが面倒な人は募集チャットで安い装備(100~1000文)を部位指定で希望すれば余ってる人が売ってくれます。(よほど捨てるのに几帳面な人でない限り間違いなく持ってます。)
武器には同じ系統(刀・斧・槍・扇子)でも種類がありますが、これは使用するスキルをよく見てそのスキルを伸ばす武器を装備させてあげましょう。
間違っても術攻撃式姫に回復扇子(聖属性・精神特化の扇子)を持たせたりすることなどのないよう気をつけましょう。
お金に余裕が出来てきたら防具や武器を少しずつ強化していきましょう。
採掘や釣りに加護ポイントを回すことで遠征地で市場に流す資金源を得ることもできます。
・霊珠の置物は置いておく
これはよほどの事がない限りずっと置いておいて下さい。
これがなければ次に進めません。
・特性やスキルを合体強化する
初期式姫の祠は行動力0で毎日型紙を入手できます。
つまり、霊珠が許す限り毎日召喚することも可能です。
同じ特性・技・術を持った式姫同士を合体することにより、(確率で)レベルが上昇します。
効果割合(攻撃力)の上昇、リキャスト時間の短縮、消費MP軽減などの効果があります。
・他職の式姫のスキルを移植する
巫女式姫のもつ「敵視減少」や「中回復」「天女の祈り」「清水」、弓式姫のもつ「衰力呪」、槍式姫のもつ「打撃印」など、
有効なスキルを手空きの式姫に持たせてみましょう。
ただしスキルによっては「斧技」「弓技」「刀技」など、特定の武器で無ければ発動できないスキルもあるため要注意です。
・熟練度を上げる(各最大Lv50)
該当の属性攻撃を使用する/受けることにより対応する熟練度が上昇します。
上がり方がそこまで早くない&時間の割に見返りが小さい為、これを集中的に行うのは後半でも大丈夫です。
個人的な意見でいえば、採掘や釣りで頑張ってた方がずっと見返りは大きいと思います。(よびよせの笛(アイテム/戦闘補助・薬品・成長)を持たない人は特に)
Lv1ごとに1ずつ+49まで強化可能で、合体時にすべて継承されます。
・上位の式姫に進化する(物語をある程度進めた人)
レアリティの高い式姫ほどレベルアップで上昇するステータスが高く強力です。
技術枠が増えるほか、より強力なスキルも習得できるので、型紙が入手できるなら積極的に検討しましょう。
・心技体を上げる(LvMAXの人)
LvMAX(2016年6月時点では式姫が50Lv・主人公は60Lv)になると今度は心技体という項目を埋めていくことになります。
心技体と銘打たれていますが、2016年6月時点で式姫は能力値の部分しか上昇できません。
当然のことながら攻撃担当の式姫は攻撃に必要な能力値を上げるだけです。筋力や知力で防御無視ダメージという技・術を持つ式姫はそれに対応した能力値も上げることになります。
その後はHPを上げていく順番と思いますが、これは諸説あるそうなので自分のプレイと周囲の意見も参考にしてみてください。
・ボーナスポイントを上げる(常世が解放された人)
式姫の能力値にはボーナスポイント(BP)(詳しくは式姫基礎知識)と呼ばれる項目があります。
これを上げるのには種の使用とレベルアップ時におけるランダムとがありますが、合体をしても消えることはなく、継承し続けるものなのである程度の段階からは気にしていきましょう。
育成に余裕が出てきたらただスキルを上げるためだけに合体するのではなく、ボーナスポイントをつけるために15~25Lvで合体できるのが理想です。
特にボーナスの付きやすい限定式姫や最上級(亜種)式姫を合体するときは積極的にこの方法を採用しましょう。
この時、気をつけるべきことは、Lv2~4にレベルアップしてスキルを習得させてから合体させた方が良い場合があります。
同じ式姫にその式姫が将来覚えるスキルを先に覚えさせてしまうとレベルアップしてもスキルは上書きされてしまいますので、Lv1の天狗にLv15の天狗を合体させるなどは(スキルが不要な場合を除き)なるべく避けましょう。
[合体による経験値の繰り越しでベース式姫レベルアップ]→[レベルによるスキル習得]→[ベース側と素材側のスキルの合成判定]の順に発生するので、合体時に全スキルを習得するレベルに達するならば心配ありません。
逆の理由により物理攻撃力上昇特性のために用意した茨木童子Lv25を槍式姫Lv1に合体させて育成の手間を省く工夫も活用しましょう。
・憑依を考える(憑依が解禁された人)
憑依には経験値が入るだけではなく、憑依した式姫の能力値の一部を憑依されている側に上乗せすることができます。(術・技を1つ既存の枠とは別に使用することも可能となる。)
効率よく育成ができるようになるため、1つの目標として憑依解禁は目指すべきところだと思います。
ここからさらに最強を目指す人は憑依式姫を選抜することになります。
また、超のつく式姫を始めとしたレア式姫たちもステータスが大きいため憑依式姫としても優秀です。
・絆結びについて
絆結びをすることで式姫が強化されます。詳しくは絆結びで説明されています。
ストーリークエを乙浜漁村クリアまで進めると、学園にいるときに画面右下に「助っ人募集!」というマークが出てきます。
ここをクリックすれば、他のプレイヤーが助っ人募集しているリストが表示されます。マークが光るように点滅した時は、新たに助っ人募集依頼が来たというサインです。
助っ人戦では式姫を二人しか連れていけませんので、三人編成での参加になります。
参加式姫はプレイヤーキャラの両隣の二人になりますので、式姫を並べる順番で参加させる式姫を調節しましょう。
手持ちの式姫や物語の進行具合との兼ね合いである程度変わります。
見た目で選ぶもよし、自分のPTをよく観察し不足していると思う部分を埋めるようにするのもよしです。
簡単な解説は以下の通りとなります。貴重品なのでじっくり考えて使いましょう。
霊呪512と古代の型紙15枚で進化が可能です。
激レアの能力値は非常に高いですが、実は最上級亜種とそこまで大差はありません。
手持ちにレアが居て、キャラに特に愛着がないのであればとっとと進化させてしまいましょう。
現在激レアからは超化と最上級激レアへの進化の二種類があります。
○天羽々斬
ボス戦闘での盾役としての活躍を見越して、いずれ確実に超天羽々斬や膝丸を目指すつもりがあるならば有効です。
序盤であれば盾役としては破格の性能を持ちますが、物語を踏破する程度なら髭切でも十分なので無理に狙う必要はないでしょう。
もしくは既に天羽々斬を所持していて、スキルレベルをあげたい場合などはその限りではありません。
「大挑発」は強いスキルですが、同じく天羽々斬や限定式姫を合成するしか強化の道がないため、
それらを手に入れる当てがないと、育ちきった火力役に割とあっさり敵視を奪われてしまう事態に陥りやすくなります。
結果的に時間をかけてじっくり育てた刀系式姫の方が強い事も多いので推奨度は少し低めです。
○くらかけみや
槍はかくりよの門の中でもかなり愛が試されるタイプとなります。
育ちきるとかなり強いキャラですが、槍技は育てるのが大変な部類のものが多く、育成は一筋縄ではいきません。
空狐実装で四天突と千裂走をメインに強化できるようになったので以前ほどの低推奨ではなくなりましたが、
空狐が最上級亜種であることを考えると、やはりいきなり進化を狙いにいくのはやめておいた方が無難でしょう。
槍技の特徴として高倍率で多段ヒットするものが多い為、防御や耐性の低いボスに非常に有利(北上龍神等)となっており、
その高い攻撃力を最大限生かすために、鈴鹿御前から剛力神輿を継承することが推奨されている事も加味して選んでください。
○鈴鹿御前
紅葉御前は物理攻撃力上昇五の特性を持っているため、出来ることなら紅葉御前からの進化が推奨されています。
元々の物理攻撃力が圧倒的ですので、比較的簡単に高いダメージを出すことができ、物語攻略などでも有効な戦力となります。
常に前衛であるための脆さや、すばやさが周囲より低くなりがちという弱点はあるものの、装備で十分カバーできる範囲です。
御前固有のスキル以外の優秀なスキルが基本種ツリーで大体揃うので、スキルをある程度育てやすいのも嬉しいポイントです。
また、斧技の特徴として高威力かつ貫通力が高い為、防御や耐性の高いボスで非常に有利(信濃龍神等)となっており、
さらに剛力神輿の効果が槍系弓系どちらに対しても破格の性能であるため、複数居て困ることもまずありません。
古代の型紙の使い道に悩んでいる場合、一番無難な選択といえるかもしれません。
○かぶきりひめ
高いすばやさ、弓系の優秀なスキルでもって相手を問わず安定した活躍が期待できます。
また仙狸・九尾の四天突や呪通殺、鈴鹿御前の剛力神輿、鞍馬やおつのから旋風系、おゆきから奇跡や大回復などなど、
他の系統のキャラから技を拝借して戦うのが大の得意で、かなりのオールラウンダーぶりを発揮します。
その分スキルをそろえるだけでも非常に手間がかかってしまうので、あまり早い時期に進化を狙うと真価を発揮できません。
ある意味槍以上に腰をすえてじっくり育てることになりますが、一家に一人置いておいて損はしない式姫です。
また、守護者や四神などのレイドボスを自分一人だけで倒すプレイでは、超化したかぶきりひめが非常に有用です。
八咫烏で閃矢が上げられるようになったので、スキル上げ要員としては推奨度は若干下がりました。
○おつの
素の耐久力はダントツに低いですが、高速の属性アタッカーで、戦闘後MP回復の優秀な特性を持っています。
攻撃以外にも、高い素早さを生かして衰○呪、扇技・護法障壁等の支援スキル、回復等、弓系とは違った活躍が期待できるでしょう。
ただし旋風系は陰爪旋風以外は挙げる手段が乏しいことと、耐性によってダメージの変動幅が大きい点とに注意が必要となります。
敵視も集めやすいので、盾役の成長が不十分だとあっさり蒸発してしまいやすいのでやや上級者向けといえるかもしれません。
まじない系は火炎氷柱風車の基本術を極めるだけでもかなりの火力になる他、他のどの系統とも相性が良く成長もさせやすいので、
かぶきり同様助っ人や討伐隊で連れ歩く人も多いです。呪いをメインにするなら推奨度も高めになるでしょう。
○おゆき
強力な回復スキルを複数持つ現状の最重要式姫です。おゆきがおらず、召喚でいすず姫を引き当てたなら、迷わず進化させましょう。
優秀なPT回復・全体回復スキルの他、HP300以上を回復できる大回復の需要が非常に大きく、型紙の使い道として推奨度は高めです。
そのままでの運用はもちろん、他の式姫へスキルを移植しても大変効果的なため、複数居ても困る余地はありません。
ただ攻撃力は全く上がらないですし、自分のPTは回復力はもう十分だよ、という場合は無理に狙う必要は全くないでしょう。
今の自分のパーティに本当に必要かどうかはよーく考える必要があります。
舶来から舶来レアへの進化に該当の式姫の型紙8枚に古代の型紙が10枚と霊珠が180、
舶来レアから舶来激レアへの進化に該当の式姫の型紙が7枚に古代の型紙が12枚、太古の型紙が15枚と霊珠が416必要になります。
消費はかなり重い上に舶来激レアの祠は強敵揃いですが、物語が十分に進んでいれば一考の余地があります。
また7/1実装の種族特徴は舶来種と通常種とでそれぞれ異なったものが付与されています。
○真祖
属性軽減の特性や黒曜の構えといった固有スキルが強力なキャラです。
現状、物語が進むにつれて属性攻撃の威力と頻度はどんどん上がってきており、盾役の属性防御力も重要になっています。
また、呪攻撃値が比較的高く魂削りや吸血姫、薔薇姫から移植しての魂奪などで緊急回復が可能です。
どうしてもというほどではないにしろ、盾の役目を安定させるには非常に有効なため、喉から手が出るほど欲しがる人も居ます。
また真祖は現在全式姫の中で最速の素早さを持っており、憑依用としても魅力の高い式姫です。
欠点としては精神力は1の為、普通の回復を利用した援護や敵視稼ぎは向いていない事です。
○ファラ
水以外の属性耐性は低いものの、全式姫中トップクラスのHPと高い物理・水属性耐性を持っています。
特性の龍神の眼光は物理耐性と敵視増加を兼ね備えている為、盾にはとても重要。
固有スキルの五龍咬は四龍烈斬などの技のように追加で敵視が上がる効果はないものの、大きなダメージを出すことができます。
○フレイ
槍系でありながら盾役や回復役も出来るという耐久力や継戦能力に優れたキャラです。
固有スキルの中では神槍が特に人気を集めており、巫女系式姫(あるいは主)の数少ない攻撃手段として重宝がられています。
能力的に中途半端といわれる事も多いですが、餌だけのために召喚するのはちょっと勿体無さすぎかもしれません。
槍のスキルが育てにくいのはくらかけみやと同様ですが、固有スキルの聖槍突があるのは嬉しい所です。
○カク
他の槍種族と比べると素早さや器用さが高く、他の能力はやや低めの式姫です。
種族特徴により連撃率が高く、器用さによる大打撃率も高めなので特性や固有スキルの豪放磊落を使って大きなダメージを出して戦う戦法も存在します。
もう一つの固有スキルの大三元や斉天大聖、孫麗からの移植による一気通貫は器用さによる貫通ダメージが大きいのでこの系統が一番使いこなせるといえます。
○バステト
弓系式姫としての器用さ素早さを大きく失った代わりに、弓としては凄まじい筋力を持つキャラです。
もちろん育成にはそれなりの苦労は伴いますが、物理攻撃力一本に方向性を絞れるため精神的に多少楽です。
固有スキル瞬矢はバステト以外では上げられませんが、無課金にはそれでも十分な恩恵を与えてくれることでしょう。
閃矢が八咫烏で上げられるようになったのも非常に大きく、もしこの時点で基本種ツリーしか弓系が居ないなら乗り換えの意義は十分。
○タナトス
ほかの斧姫に比べてMPや素早さが高めですが、代わりに物理攻撃力はやや低めです。
攻撃上昇+継戦能力向上を併せ持つ特性、高倍率の呪通撃、斧の数少ない多段攻撃、高リジェネボスに有用な生断など手持ちスキルに無駄が無いです。
紅葉→鈴鹿御前を食べさせてスキルや特性などを充実させるとなお良いです。
○太上老君
素早さこそ低いものの、高い知力とMPを有しています。
特性は低LVだと効果が低く「それなら汎用性の高い風属性増加を高LVで」となってしまう場合が大きい。
感応は基本的に消費MP>回復量ですので使用場所を選ぶ点に注意
もう一つの固有スキルの森羅万象は全属性の攻撃力が上がる上に技なので術枠と被ることなく、使い勝手が良いです。
7/1に実装された「種族特徴」により行動ごとにMPが1回復するようになり、高いMPと合わせ、長期戦に向いた術式姫といえます。
○アスモデウス
回復も良し攻撃も良し、更に素早さも高いと優秀です。
魂呼びは蘇生時のHPも高く戦況の立て直しに便利ですが、反面消費MPの高さや敵視の大きさには注意する必要があります。
戦いが始まったら、まずは自分が戦いに参加しているか、もしくは控えに回って退避状態にあるかを確認しましょう。
控えに回っている場合は行動ゲージが増えず、「出撃」「退避」の両ボタンのうち、出撃ボタンが押せる状態になっています。
戦いに参加できるのは3パーティーまでなので、主力スキルを撃ってリキャスト(スキル再使用可能までの待機時間)が発生したり、スタンや沈黙などで技を出せなくなったり、
ボスに仲間を倒されてしまったりしたらすぐに退避して他のプレイヤーと交代しましょう。
リキャスト時間やステータス異常は退避中の時間でも自動回復していきますので、それらを無視してずっと出撃しつづけていたら他の人の足を引っ張るだけになってしまいます。
長居しすぎてリキャストのせいで通常攻撃だけを繰り返したり、自身のパーティーメンバーが死んで人数が減っているのに三人無事な控えの人と交代しないのは悪手でしかありません。
また、ボスが強力なスキルを使ってくるときにはボスの足元にエフェクトが発生し、スキル発動までの間は溜めの効果音が鳴ります。
それを確認したらすぐに敵視持ちの壁パーティーだけを残して他は全員退避しましょう。
(小狐丸・戦乙女を封印せし者など一部のボスが使う強力なスキルは敵視トップへ単体攻撃です。その場合、スキル発動前に出撃しても問題ありません。)
なお、ボスの名前をクリックすると画面右下にボスの残り体力が表示されるようになります。
ボスは毎ターン大幅に自動回復するので、メンバーの被害状況次第ではジリ貧になりやすいです。
ボスの残り体力があとわずかの場合は、ボススキルから退避したり回復スキルを使うよりも攻撃ごり押ししたほうがいい場合もあります。
欲しいと思った全てのアイテムに入手希望を出して構いません。
戦闘で他人より役に立てなかったからといって、欲しいものを遠慮をする必要はありません。
ただし、主催者には優先機能があり、最初に選んだアイテムはロットで9999が出ます。
他のプレイヤーは最高999までしか出ないので、このとき主催者は一つ確定で入手できます。
「○○を辞退します」「○○に優先入れます」など主催者が募集前にチャットで発言している場合もあります。
戦闘中のプレイヤーの行動でロットの数字が変わることはありません。完全にランダムです。
例えば、一度も出陣しなくても高い数字も出ますし、最初から最後まで出陣しっぱなしでも低い数字も出ます。
ロットの勝負は完全に運なので、ロット勝ちたさに無茶なプレイをしたり、ロットで負けて疎んだりするのは辞めましょう。
どうしても特定のアイテムが欲しい場合は①主催者として優先ロットを行使する②討伐隊を組んで事前に打ち合わせする(総取りに参加する)、といった方法があります。
また、全員が辞退(もしくは未入力)の場合、アイテムはロストしたりせず、ランダムで取得者が決定されます(ロット1000)。
こちらも運次第では一人に集中することもあります。
現状、主催者が優先権を放棄しながらロットを出す方法はないので、
討伐隊などでランダムに分配するには全員が「全て辞退」を選択する必要があります。
総取り募集とは以下のような方法で守護者などを狩る方法です。
例)コロポックル総取り募集の場合
メンバー:Aさん Bさん Cさん
1.メンバーの誰かが主催(Aさん)となり、他のメンバー(Bさん、Cさん)を討伐隊に誘う
2.コロポックルの祠に全員が移動(同じチャンネルになるようにする)
3.話し合いで順番を決める(討伐隊リストの上から順番に等) ※ここではAさん、Bさん、Cさんの順
4.Aさんが戦闘を開始(「助っ人募集」ではなく「戦闘開始」を選択する)し、Bさん、Cさんが加勢する
5.勝利後報酬画面でAさんが全部に希望を、BさんCさんは全部辞退
6.HP・MPをアイテム等で回復後、4からの手順をAさんではなくBさんが行う。
7.4-6を役割を入れ変えて全員分実施する(これが1セット)
総取りのメリットは
・行動力消費が同じ回数助っ人に行くより少なくて済む(上級や上級亜種式姫の祠ならば1行動分で済むことも)
・確実にアイテムを入手できる
・メンツが解るため助っ人募集より安定する
デメリットは
・友情ポイントが入らない
・時間拘束が長い
・消耗品の持ち込みが必須
となっています。
2014/11/12のアップデート以前では名称が「舶来の型紙」となっていたアイテムです。
2015/02/18のメンテナンスにて正式に実装されました。その主な用途は下記になります。
以下の用途で利用します。
ゲーム内の漢数字は、日本で昔使われていた大字が使用されています。
以下、一覧です。
一:壱
二:弐
三:参
四:肆 または四
五:伍
六:陸 または六
七:漆
八:捌
九:玖
十:拾
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