ナタ : 私はナタ。 お前が私を呼び出した陰陽師か。 百花 文 : え? あっ……私ではなく、こちらの……! 主人公 : ○○だよ! こっちは方位師の文ちゃん。これからよろしくね! ナタ : ああ。私は頂点を目指し戦っている。 強敵と戦う時は必ず私を連れて行け。 主人公 : わぁ、頼もしいな! 討伐が楽しみだね! 百花 文 : あの……さっきから気になっていたのですが、 ナタさんの腰蓑、変わった意匠ですね。 ナタ : これか? これは大鬼を退治した時のものだ。 百花 文 : えっ……! ナタ : あの戦いは血沸き肉躍る戦いだったな。 またそのような相手と一戦交えたいものだ。 そういえば、そろそろ鬼がやってくる季節だろう? くっくっくっ……鬼達め。迎え撃ってやるぞ。 飛んで火に入る夏の虫、とはこのことだな。 主人公 : (鬼っていうのはもしかして……) 百花 文 : (節分の鬼のこと、じゃないでしょうか) ナタ : くれぐれも豆などまかないように。 鬼が来ないとつまらんのでな。 主人公 : (節分の行事を……) 百花 文 : (戦える機会とみなしてるんですね。 でも、少し変わってますが、頼れそうな方です)
節分で鬼役をやってくれるナタさん。 なんとその為(かどうかは分からないけ ど)に大鬼と戦った時の腰蓑を身につけて くれたんだよ! 衣装の由来もあってか、いつも以上に強く 凛々しく見えるよね! 鬼といえば、毎年鬼が出るとされる節分の 日は、ナタさんにとっては鬼と戦える季節 みたい! 鬼を追い出してはもったいないから豆など まくなって言われたけど、豆まきは楽しい からやりたいなぁ。 「ナタさーん! え! 鬼は内ー、って鬼 を呼び入れるのはやめてください!」
※ 加護 / 特性 / 熟練度(Lv1残し)/ 心技体 / ボーナス / 装備 (すべて抜くこと)
赤色は特殊進化ルート 通常召喚・進化と比較して型紙数等の違いがあります
▲画像版進化表
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