黒兎 ： ボクは黒兎（くろうさぎ）。よろしく。 主人公 ： 私は○○！ よろしくね！ 百花 文 ： 黒兎さん。よろしくお願いしますね。 黒兎 ： ……うん。 百花 文 ： …… 主人公 ： ………… 黒兎 ： ……………… 主人公 ： え、ええっと…… 黒兎 ： それにしても、 ボクを呼び出すなんて物好きだね。 主人公 ： あれっ！？ そうなの？ ねえ文ちゃん。私って変わってる？ 百花 文 ： うーん。 はいとも、いいえとも言い辛いような。 主人公 ： と、とにかく！ これから仲良くしていこうね！ 黒兎 ： ……やっぱり、物好きだね。 まあ、これからよろしく。 主人公 ： な、なんだか難しい子っぽいね。 百花 文 ： これから仲良くなればいいんですよ！ きっと……
座学で学んだ式姫の説明では「心が黒く染まっ た」とあるけれど、実際には全然そんなことな かったな。 ちょっと素直じゃないのと無口なだけで、白兎 ちゃんと根っこは同じとっても可愛い子。 ……と、ここで言っておかないと、本人に伝えて も逃げちゃうからね。 「黒兎ちゃん、今度好きなおにぎりの具を教え てねー。何に使うかって？ それは内緒だよー」
赤色は特殊進化ルート 通常召喚・進化と比較して型紙数等の違いがあります
▲画像版進化表
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