紫の君 ： 月から来た紫の君じゃ！ 主人公 ： 私は○○！ 百花 文 ： 百花文と申しますが―― ： 月から、と聞きましたが、 あの月からですか……？ 紫の君 ： そうじゃ！ 二人は異星人じゃな。 これからよろしく頼むぞ！ 主人公 ： 遠いところから来たみたいだね！ こちらこそよろしく！ 紫の君 ： うむ。ところで―― ： 早速じゃが、外の様子が 見てみたいのじゃ！ 主人公 ： あっ、それならそこから 外に出れるよ。 紫の君 ： 突撃なのじゃー！ …… 紫の君 ： 青い空！ 緑の大地！ これが見たかったものなのじゃー！ 主人公 ： なんだか喜んでるみたいだねー。 百花 文 ： 月とかいせ……いじん？ とか、 後で詳しく聞いてみたいですね。 主人公 ： そうだね。月にウサギがいるか 私も聞いてみたいし！
空に浮かぶ月の貴族であるらしい紫の君ちゃ ん。 別の星、と言われてもよくわからないけれど、 見るもの聞くもの、全部興味津々みたい。 最近は花を育てることに熱中していたみたい で、花が咲いたときに大喜びしてたなあ。 「その……前から聞いていみたかったんだけど、 月に兎っているのかな！？」
赤色は特殊進化ルート 通常召喚・進化と比較して型紙数等の違いがあります
▲画像版進化表
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