[添付] 真鯉の龍(まごいのりゅう)
こいのぼりによって上げられた鯉が変じた巨大な竜の内の一体。 黒い鱗に身を包むその姿はまさに勇猛と称するに相応しい風貌である。 こいのぼりで上げられる黒色の鯉は「父親」を表しており、また「水」も意味している。 その意は、水とはあらゆる命にとって必要不可欠なものであり、こどもにとっての父親をまさに表現しているためらしい。
「強い竜……いや、強い鯉だったね」 「ここに来る途中で気になりましたが、竜の鱗が至るところに落ちていたところを見ると、 もしかしたら飛んでいった竜…….じゃなくて、鯉って他にもいるかもしれないですね」
前半から前列に威力高めの冬氷が鬱陶しい。 また、後半から使用してくる溜めには衰退付与もあり、その直後に鱗奪での固定ダメージ&バフ消し+沈黙が来ると非常に痛い。 さらに逆鱗も敵視無視の割に威力がなかなか高いので注意。 餌連れの場合だと苦戦しやすいので、 宝箱はあきらめるか、凶鬼が出る事を祈るか、しっかりと対策して戦おう。
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