かくりよの門 攻略 Wiki

• 式姫出現のタイミングは、
  澄姫のHPが23000(三日月・空狐)、15000(天羽々斬・古椿)、11500(超鈴鹿御前)、5750(白兎・雪女)の時の計４回。
  これまでと同じく敵の数は最大３体なので、例えば、空狐のみを倒して三日月を倒さずに澄姫のHPが15000になった場合には、
  天羽々斬or古椿のどちらかが湧き、その時いる２体のどちらかを倒した後もう１体が湧く。
  当然だが先に澄姫を倒してしまえば、式姫だけがどんどん出てくるわんこそば状態になるので注意。

• 勝てないと思ったらレベル・装備・ボーナス・熟練度・心技体・スキルレベルを地道に上げ、戦術を練ろう。
  上記の通り、「一線を画す強さ」である。簡単には勝たせてもらえない。

• 2015/4/22のメンテナンスにより追加された試練を報告する事により再戦可能となった。更にパワーアップ版への挑戦も実装された。
  通常版（門と同じグラフィック）に再挑戦して倒してもメリットは何も無いため、力試し以上の意味は無いが、
  強化版（祠）の澄姫に初回に話し掛けた時のみ澄姫の声が聞ける。戦うつもりは無くとも是非聞くだけ聞きに行ってみよう。
  強化版を倒すことができれば証として「澄姫の帯留」というだいじなものがもらえるが、特になにかがあるわけではない。

• 余談だが、公式の第一回陰陽師調査では彼女が最も陰陽師を倒した敵第一位に輝いており、
  翌年の第二回陰陽師調査においても堂々の（？）第二位に輝いている。
  伏字が解かれた第三回陰陽師調査では再び一位に返り咲き。
  名実ともに、もっともプレイヤーを倒しているボスである。
• 2017/03/29のメンテナンスにより援軍の式姫達のHPが大幅に低下。さらに超鈴鹿御前の攻撃の威力が低下したが、代わりに澄姫の朱雀落の威力が大幅に上昇した。しかし実質的に難易度が大幅に低下した。
• 2019/10/16のメンテナンスにより敵の攻撃の威力が15％低下し、難易度がさらに大幅に低下した。

傾向と対策

• [作戦１]
  澄姫の職は弓術士に設定されている。つまり足が速いので、「死者の手」が有効だが、
  技術枠の都合上、式姫が召還されたタイミングで「亡者の手」を使ったほうが効率が良い。
  術レベルと相談しよう。

• [作戦２]
  「衰力呪」、「衰知呪」は一枚ずつ用意しておくと安定度が増す。
  使う場面ごとに使う相手を適時選んでいく必要があるので、なるべく方針なしに設定しておきたい。
  二枚以上積むのは技枠が足りなくなるので非推奨。真髄化していれば変わってくるかもしれないが

• [作戦３]
  「護法障壁」「護りの構え」等は『護法霧散』で即時解除されてしまう時もあるが、複数用意することでカバーできる。
  特に「護りの構え」は出現中の相手によっては、切らすと死が見える。なるべく「鉄化」か「鋼体連鎖」を別に用意しておく。
  「黒曜の構え」は物理技の減衰率が低いので非推奨。
  「護法障壁」はあえて使わないという選択肢もあるにはあるが、よほどHPに自信がある陰陽師以外はやめたほうがいい。

• [作戦４]
  回復は、全体回復ばかりでも単体回復ばかりでもいけない。バランス良く持ち込むのが理想。
  また敵の攻撃が痛いからと回復ばかりになっては元も子もない。攻撃３回復１くらいに考えよう。
  「大回復」があればいいのだが、持って無い場合は高レベルの「小回復・極」や「中回復」でがんばろう。

• [注意点１]
  敵の数が多く1体1体のHPも高いため、MPは早め早めに回復しておかなければ、最終盤でMPが尽きてしまう。
  各種粉薬、MP回復の霧、切り分けたスイカ等を多種類を持ち込んで火力・盾・巫女全員MPが尽きないよう気を払っておこう。
  特に最序盤に消費の大きいスキルを使った直後に使っておくと後々利いてくる。

• [注意点２]
  「魂止め」、「畏怖の瞳術」等一部の技は効きにくい。式姫も含めリジェネは無いので「生断」も必要がない。
  まさかこの期に及んで「痛打撃」や「魍魎の息吹」を持ち込むような陰陽師は居ないと思いたいが……縛りプレイですか？

• [注意点３]
  複数の敵との戦いでは「厄介な相手・倒しやすい相手を優先で倒し、御しやすい相手を残す」が基本である。
  PT編成によっては、澄姫から倒して『護法霧散』や終盤のラッシュを先につぶしたほうが戦いやすい場合すらある。
  どうして勝てないかを冷静に分析して、試行錯誤することが重要である。

• [注意点４]
  どうしても事故などで盾や後衛が落ちる場合があり、対策に「気つけ丸薬」や「魂寄せ」を入れたくなるところである。
  だが、このあたりから復活は「魂呼び」でなければ復帰は辛くなる。気合で魂呼びを持っている式姫を手に入れよう。

• [注意点５]
  まだ自動戦闘が実装される前のボスなため、その頃の挙動を前提にしたバランスの戦闘になっている。
  とくに回復アイテムを使用するインターバルの時間があるかないかで結構難易度が変わってしまう。
  せわしなくなるかもしれないが、なるべく手動（方針なし）で戦いたい。自動戦闘を使うなら盾以外は回復支援にしておこう。
  盾だけは、挑発のタイミングが合わなくなる可能性があるので必ず方針なしにしておこう。

式姫ごとの対策

手配書

討伐数	報酬
1	霊珠×100

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