タナトス : タナトスです。 よろしくお願いしますね。 主人公 : 私は◯◯! よろしくね! 百花 文 : 百花文と申します。タナトスさんは 冥府からいらっしゃったと聞きましたが…… タナトス : ええ、そうですよ。でも私は、 ほとんど書類仕事ですけどね。 主人公 : (文ちゃん、冥府ってそう言う場所 だったっけ……?) 百花 文 : (言い伝えとは大分違うようですね) タナトス : それにしてもこのお屋敷は 随分過ごしやすそうですね。 百花 文 : えっ!? 結構散らかっていると 思うんですが。 タナトス : 場所さえ把握していれば、 整頓されている必要はないのです。 : ですが、気が付くと勝手に 整頓されていることがあって── : そちらの方が困るのですよね。 手が届く場所に判子がないと。 主人公 : そうですね! 私も、自分が 使いやすいのが一番だと思ってます! 百花 文 : ◯◯さん、 乗らないでください! 全く、誰が片付けていると── 主人公 : と、とにかく案内しますね! えっとロウソクを消して…… : (フッ──) 主人公 : 暗いので気をつけてくださ── …… 主人公 : あの、タナトスさん……? タナトス : ふ、ふふふ……! : やっと暗くなったようだな! 魂が俺を呼んでるぜ! 主人公 : って、ええええええ! タナトス : 書類仕事なんてやってられるか! 身体が鈍らないように魂を…… : おい、◯◯。 主人公 : は、はいっ! タナトス : 何だこの部屋は! 散らかってて落ち着かねえ! : お前も、もう一人の俺みたいに整頓ができないのか!? 主人公 : いや、その…… (もう一人?) タナトス : あああああ、もう! 気になる気になる気になる! : …… 百花 文 : ……凄くテキパキと片付けをされますね。 主人公 : タナトスさん、暗くなると 性格が変わるんだ…… 百花 文 : 勝手に整頓、と言っていましたし、 人が変わってしまう、のかもですね。 主人公 : もう一人の俺、って言ってたしね。 タナトス : ぬあー!ここも散らかってる! これは、大掃除が必要だな! : ほら、◯◯も文も手伝え! 主人公 : は、はぁーい!
タナトスさんは、召喚されるまでは冥府で書類 仕事をしていたとのこと。 書類……』書類、考えただけで眠くなる、なあ …… たまに夜中、鎌を持って出かけていくことがある けれど『昼のアイツには内緒にしておいてくれ』 って言われてるんだよね。 「タナトスさんの書類、散らかっているように見 えてわかりやすいですよね……? 私の部屋と 同じみたいに!」
※ 加護 / 特性 / 熟練度(Lv1残し)/ 心技体 / ボーナス / 装備 (すべて抜くこと)
赤色は特殊進化ルート 通常召喚・進化と比較して型紙数等の違いがあります
▲画像版進化表
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