超三日月 ： 初めまして。 三日月（みかづき）と申します。 主人公 ： ○○だよ！ こっちは文ちゃん！ 百花 文 ： よろしくお願いしますね。 超三日月 ： ……き、斬りたい……！ 主人公 ： へ？ 超三日月 ： す、すみません……し、暫くは、 ガ、ガマンしようと決めていたのですが…… ： 召喚されて……ウグッ！ すぐ襲ってくるなんて……！ 主人公 ： ど、どうしたの？ すっごく辛そうだけど…… ： それに汗もかいてるようだし…… 百花 文 ： （先ほど確か、 斬りたい……と言いましたよね） ： （一体……！？） 超三日月 ： じ、実は…… 私は……人斬り依存症なんです。 ： 人を斬りたい衝動が襲ってくる……というか、 か、刀が……私に……囁くんです……！ 百花 文 ： 刀が囁く……！ 超三日月 ： 今もずっと…… ああ……き、斬りたい……斬りたい…… 主人公 ： それは大変だ…… ね、文ちゃん。 百花 文 ： 大変ですね…… ○○さん。 超三日月 ： キリタイ…… （ブルブルブルブル……！） 主人公 ： 文ちゃん野菜だ！ 野菜持ってきて！ 百花 文 ： はいっ！ どうぞ！ 超三日月 ： （シュパパパパパッ） 主人公 ： か、刀が見えない！ 百花 文 ： …… どうやら止まったようですね。 超三日月 ： ……ありがとうございます。 少し気が紛れました 主人公 ： 良かった……って、凄いよ！ 野菜が全て、綺麗な銀杏切りになってる！ 百花 文 ： 今夜は鍋に決まりですね。 超三日月 ： なんて適応の早い方達でしょう…… ： 私は良き人達のもとへ召喚されたようですね。 有り難いことです。 ： ………… （プルプル……！） ： ほ、ほっとしたら、 再び衝動が襲ってきました。 ： き……斬りたい……！ 主人公 ： 野菜追加で！ 百花 文 ： はい！
五行の力で限界を超えた三日月さん。 剣の実力が上がったのはもちろん、なんと 『人斬り依存症』も威力を増して、『超人 斬り依存症』になっちゃったんだって！ 三日月さんと付き合いの長い童子切さん曰 く、晩酌の時も盃を持たないもう片方の手 は、常に刀に触れておくこと、これが重要 らしいよ！ 「三日月さーん！ 何読んでるんですか？ え、五輪の書？ 剣術の？ ……なるほ ど。逆に落ち着くんですね！」
※ボーナス抜き 加護抜き 熟練度抜き（Lv1残し） 装備なし 特性なし
赤色は特殊進化ルート 通常召喚・進化と比較して型紙数等の違いがあります
▲画像版進化表
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