おさき ： 私（わたくし）はおさきと申します。 どうぞ宜しくお願いいたします。 主人公 ： 私は○○！ よろしくね！ 百花 文 ： 百花文です。 こちらこそ宜しくお願いしますね。 おさき ： ○○様と仰るのですね。 そして、そちらの方は文様。 ： あやかしの討伐には、是非 私もご一緒させて頂ければと思います。 主人公 ： （文ちゃん文ちゃん！ すごく綺麗で物静かな人だよ！） ： （個性が強い人が多かったから、 何だか新鮮だね！） 百花 文 ： （その、○○さんも充分に 個性的な気がします……） 主人公 ： あれ？ おさきさん、 尻尾が少し汚れてる…？ おさき ： あら、本当ですね。 ホコリがくっついてしまったようです。 主人公 ： わー！ 部屋にホコリが！！ ごめんなさい！！ 今すぐ掃除を―― おさき ： でしたら、どうぞ私の服を お使いください。 主人公 ： えっ？ 百花 文 ： えっ……？ 主人公 ： （どうしよう文ちゃん！ やっぱりおさきさんも――） 百花 文 ： （今までの方ともまた少し 変わった方のようですね……）
善狐の頂点として有名な『おさき』を伝承として いる式姫。 漢字は色々あるけれど、おさきさんを見ている と平仮名が一番似合うって思ってしまうかな。 人の役に立とうとしすぎて、行き過ぎることも多 いから、誤解されないように気をつけて貰わな いとね。 「あっ。買い物の荷物は全部持たなくてもいい よ。一緒に買い物したって感じたいから、半分 ずつ持とうか！」
赤色は特殊進化ルート 通常召喚・進化と比較して型紙数等の違いがあります
▲画像版進化表
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