おとら狐(おとらぎつね)
尾張国や三河国に伝わる伝承から生じたあやかし。 狐に憑かれたとされる伝承は各地にあるが、ここでは憑かれたとされる 人名まで言い伝えられており、それがこの名称の元ともなったとされている。
憑かれた後の様子が具体的に記されており、過去の戦を饒舌に語るとされる。 はっきりとした症例が言い伝えられることは珍しく、それだけ その戦が印象的だったのではないだろうか。
「おとら狐は……ちょ、ちょっと可愛……ゴフッ! し、失礼しました! 取り憑かれると厄介な状態異常に侵される他、水属性の全体攻撃ももっています。 幸い、耐久力はそこまで高くないので苦手としている物理攻撃でせめていきましょう」
管狐ほどではないがいやらしい攻撃を持つあやかし。 「取り憑き」は効果もさることながら威力そのものもかなり高い呪属性攻撃。 だが使用頻度は高い方ではないので、1T目に優先するなら風吹小僧の方にしよう。 全体攻撃は例のごとく追い詰めないと使ってこない(要検証)ので、 一体ずつ確実に落とす様にすればそこまでの脅威ではない。
左目と左足が青いのは実際の伝承が元になっている。→おとら狐
#table_edit2(,table_mod=close){{{ #spanend |~|~||h |80|80||c |耐性|弱点||h ||物理攻撃|| |~|~||h |80|150||c |技|効果||h |取り憑き|呪/単体/毒(40ダメージ)|| |嫁入り|水/全体|| ||/|| ||/||
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