神癒を極めしもの（しんゆをきわめしもの）

▼

神癒を極めしもの

世界中のありとあらゆる扇技を極めた巫女の魂が具現化した存在。 癒しの力を極めた魂は、その力を強力な攻撃に転ずる特殊な力を得たらしい。 あまりにも強い力のため、このものの近くで癒しの力を用いると、特殊な力が具現化して見えるという。 また、名前に反し、こちらを試すためなのか、非常に攻撃的である。 「特殊な力の影響で、回復する力がそのまま攻撃力に変換されるようです。 発動する機会を誤らないように気を付けた方がよさそうです。」

▼

神癒を授けしもの

扇技を修め、その技術を力あるものに授けるために、巫女の魂が具現化した存在。 その実力は本物で、並大抵の力では到底太刀打ちはできない。 周囲で発動した癒しの力を具現化する特殊な能力を備えている。 「特殊な障壁を一定時間毎に展開してくるようです。 破壊できるかどうかが鍵となるようなので、障壁を破壊を最優先にするのがよさそうです。」

▼

神癒を伝しもの

扇技を後世に伝えるために、巫女の魂が具現化した存在。 多くの技を使いこなした魂より生まれているため、使う技はまさに多彩。 癒しの力と、それを形とする特殊な能力を用いる。 「巫女の力を持っている、という割には回復はあまり使って来ないようです。 回復を怠らなければそれほどの強敵ではなさそうですね」

解説

巫女/回復式姫に対応する極限ボス。専用ギミックである「慈愛砲」「慈愛障壁」が登場する。

難易度による違い

慈愛障壁破壊に必要なダメージ量が異なる

慈愛砲

• 自PTが回復行動を行うと、回復量に等しい値 (本命星供による追加回復も含む) が画面下のゲージに溜まっていく (最大:10000)
• クリックすると 慈愛砲を放つ。 数値量に等しいダメージ (最大時のみ12000) を与え、自PTの敵視がリセットされる。
• 発動後は40秒のリキャスト状態になり、この間はゲージが増えなくなる。
  • キャラクターの行動ゲージとは無関係に、クリックした瞬間ダメージと敵視リセットが発生する。

慈愛障壁

バリアではなく 慈愛砲でしか削れない特殊なゲージ と考えればよい。
慈愛砲で一定ダメージを与えると「慈愛障壁が破壊された」と表示され、一部行動が変化する。

行動パターン

1. 慈愛障壁の展開
2. 光降ノ八 から 光輝ノ壱 を順番に使用 (固定)
3. 慈愛障壁を破壊している場合
   1. 「破天の光」 : 最大HPに対する割合ダメージ
   2. 自滅モードに近づく
4. 慈愛障壁を破壊していない場合
   1. 「浄裁ノ零」 : 2PTに即死級ダメージ
   2. 発狂モードに近づく
5. 自滅モードに突入 : 「回帰の光」で無防備状態になり、一定時間経過で初期形態に戻る
6. 発狂モードに突入 : 「神罰の光」を連打し続ける (敗北)
7. 最初に戻る

攻略情報

• パターン完全固定なので耐久は難しくないが、障壁を割らないと負けるので慈愛砲はちゃんと撃とう。
• 沈黙は五、最低HP狙い+スタンは四、鈍足が弐、確定瀕死が壱に来るが、対処も決め打ちできる。
  弐～壱にかけては鈍足を受けつつ、固定ダメージに負けない全体回復が必要なので、終盤出る場合はリキャストに注意。
• 雪女封印者の姿の時に慈愛障壁を割ると、一定時間攻撃が通りやすくなる。この時に攻撃して敵の行動2巡で終わらせられると楽。
  最初の3人で一巡目の障壁を割る。
  次に出た3人は二巡目まで慈愛砲を取っておいて障壁を貼りなおしたところに撃つ。
  二巡目の障壁が割れたら、暁光などの攻撃スキルを持つプレイヤーが出て神速などの準備をして残りのメンバーはオススメ！に攻撃応援。
  上の流れを意識しておいて、あとは沈黙やスキルの使用状況で適当に進退しよう。

技

手配書

手配書/極限ボス

コメント