鯰尾乃鬼・虚(なまずおのおに・きょ)
限られた陰陽師のみに遠征が許されると言われる「常夜の境」 さらにその存在が虚ろとなっている「虚空」でのみ現れると言われるあやかし。 虚空で存在が確認された骨喰乃鬼・虚と同種のあやかしではあるが、 薙刀から直された鯰尾と槍を手に持っている様子を見るに、より強い名刀から生まれたあやかしのようである。 この種のあやかしが常夜の境で多く確認されている状況を鑑みるに、 元々の所有者の魂が込められた名刀を力あるあやかしへ変化させる性質が、常夜の境という空間にはあるのかもしれない。 「常夜の境にはこの種のあやかしが多く住みついているようですね。 基本的に性質は似ているようで、このあやかしも物理攻撃のみ使ってくるようですよ」
手配書にあるように物理攻撃のみを使用してくる上、物理攻撃力上昇のバフをつかってくるので衰力呪が非常に有効。 初手で確定で武神の構えを使用してくるので衰力呪はその直後に使用するといいだろう。 抉突でこちらの防御耐性を下げつつ流刃でそのまま連続行動してくるので盾の残りHPに要注意。 流刃は複数回連続行動で使用してくることがあるので盾のHPに余裕を持たせておくといいだろう。
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