頭目・提灯火(とうもく・ちょうちんび)
幽世の影響により、提灯火が一際大きく成長したもの。 提灯火とは比べ物にならないほど強力になり、火に対する耐性が非常に高くなっている。
「文ちゃん、この子!家にいたら明るいよ!」 「……大隅の国では、やたらとあやかしを家に連れて帰りたがりますね……」 「え?そんなことないよー、本当に屋敷の中を明るく照らしてくれそ──」 「屋敷が燃えますから」 「あ、そっか」
「」
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