青行燈・這(あおあんどん・はい)
三河三島に出現したかくりよの門の守護者だったもの。 一度は討伐されたものの存在までは消滅せず、遠く離れた三河の人々が口にすることで徐々に力を取り戻した。
人の間では「百物語」は度胸試しの遊びとして伝わっており、 百話目を話さないという取り決めがあるがこれを破って百話目を話した者も少なからずいるという。 百話目を話すと本当に怪異が起きるとも言われているが、それは嘘か真かは定かではない。
「……三河の人間からの目撃情報が多数ございます」 「ふむ。例えばどんなものじゃ?」 「喜々として声を掛ける漁師に、楽しく世間話をしたことがある女人、新しい怪談話を教えて貰った講談師もいると……」 「……馴染んでおる青行燈と、三河の者の度量。どちらに感心するべきかのう……」
通常の青行燈と同じ技を使ってくるのに加え、新たにバフ消しの技を使ってくるようになった。 また、耐性が一定時間で物理耐性、術耐性と交互に切り替わるようになり、 HPも増大、リジェネも強力になりなかなか面倒になった。 技の威力も軒並み上がっており、状態異常付与の攻撃を連打されるとなかなか苦しくなる。
開幕は物理耐性、そこから50秒毎に術耐性、物理耐性、術耐性と切り替わっていく。 耐性が切り替わっても使ってくる技は一切変わらない為に今がどちらかを確認するには覚えているか殴るしかない。
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