衣蛸大王(ころもたこだいおう)
衣蛸が別のあやかし、姿から察するに「海坊主」のような伝承と一体になったとされる。 伝承が形を変え、他の者と融合し、新たなあやかしが生まれる。 かくりよの大門がある限り、同じような事態が起こる可能性が懸念されている。
「姿を変える伝承か……吾もまた、伝承に残るがゆえに、別の姿を取っていたときもあるのかもしれんな」 「それは少し興味がありますね。今度、古い文献でも調べてみますか」
イベント「浜辺を這う怪」で初登場したあやかしである。 その後、常夜の境六の敵として登場した。 イベントでは討伐隊推奨であり、増援が出てくる(自分の体から作っていたようだ)が、常夜の境では増援は出てこない。それでも強い相手であることに変わりはない。 「――何故吾を見る」「いえ、何でもないです……」
後列への沈黙を伴う攻撃が痛いが、前列にすると受けるダメージが増えるので自分の強さと相談すること。 また、HPも高いので粉などのアイテムは多めに持っていくといい。 この敵を倒さなくても常夜の境六はクリアできるが、この敵の先にアイテムが2つあるため欲しいなら倒す必要がある。 また、スタンに弱いので、魂止めを持っておくと被害を抑えつつ戦うことが出来る。
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