薄霧(うすぎり)
現世にて五百年以上生きている西海道一の妖怪。 かつて黒鳳一族に命を救われ、血の盟約を結んだ。 その後、理由は不明だが西海道の地を離れ、今は日本を放浪している。
「嶺渡のことをご存知だった、ですか……なるほど。 騒動が落ち着いたら、もう一度話を聞きに行きたいものですね」
塩江温泉郷にて戦える腕試し用のボス。物語で邪魔をされるかもとか言っていたが特に戦う必要はない。 前半はかなり攻撃が優しいが後半から一気に苛烈になってくる。いかに後半のゲージ溜めの破壊ができるかが勝負の別れ目。 前半は「式崩し!」の毒が鬱陶しい位で特にいうことはない。 HP60%以下から物理属性の攻撃に連続行動が追加され、最大4回連続行動をしてくるようになる。しっかりした盾が居るなら特に苦戦する要素はまだ無い。
HP50%以下から溜めが一気に4種追加される。 「秘術・死煙」は衰退と沈黙が、「秘術・血煙」は現在HPの30%分のダメージとなるが、正直どうでもいいレベルの攻撃。 むしろ溜め時間を考慮するともっと使ってほしいレベルの攻撃。 「秘術・黒煙」「秘術・白煙」は純粋に高威力の全体攻撃。8秒以内に16000削ることができれば阻止できる。 単純にごり押しもいいが、スキルをここまで温存するのも手。
HP25%以下でさらに溜めが1種追加される。 「秘術・光煙」は高威力、高倍率吸収、耐性デバフとかなり面倒になっている。これもHPを20000削ることができれば阻止可能。 絶対に撃たせないようスキルのリキャストは考えておくこと。
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