禍(わざわい)
限られた陰陽師のみに遠征が許されると言われる「常夜の境」 さらにその存在が虚ろとなっている「虚空」でのみ現れると言われるあやかし。 猪の姿で鉄のみを食糧とする、という伝承を元にしたとされる。 その名前や姿より「良くないもの」そのものの化身とされ、「災いを招く」と言ったことは、 禍の現れる伝承からそのまま来ていると言われることもある。 「虚空のあやかしは属性攻撃が得意なものが多いですが、禍は物理攻撃も得意としています。 高確率で気絶を伴う攻撃も有りますが、対象は単体の上、気絶の時間は短くなっています。 落ち着いて立て直してくださいね」
常夜の境・虚空の四の最後の相手。 虚空四は敵マスの数が少ない上に弱いという感じであったがこいつだけは違う。 禍は物理に対してかなりの耐性があり、術でないとまともに削れない場合が多い。 火力も高い上状態異常も多く、正面からぶつかるのは厳しいだろう。 さらにHPが20000を切ってから行動パターンが変化する。火力も上がる為に危険になるときも多い。 また、溜めを連発することもあるので運が悪いとそのまま全滅なんてこともあり得てしまう。 又、全体衰退を使用してくるが、これは相手の次の攻撃を受けた後に切れるレベルなのでそこまで気にしなくてもいい。 死者の手を使っていれば、次に大禍災の溜めが来ても受ける前に切れてしまう位持続が短い。 それどころか、全状態異常は持続がどれも短くなっている。
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