皓月の狩人(強) のバックアップの現在との差分(No.3)
日本から遥か遠くの丘陵にて相対した異型の者。 「型紙になっても突撃できるから大丈夫ッス!」 「大丈夫、じゃないですわ! 普通の状態と勝手が全く違いますので、 型紙に戻ってしまったらまず戦力にならないと思っていいですの」 「じゃあ型紙に戻っちゃっても大丈夫なくらい強くなるのはどうだ!?」 「だから大丈夫じゃないって言ってるじゃありませんの!」
解説新行動で型紙化を使用してくる。盾を使用する場合、主盾を使用するか特殊な動き方が必要となる。 敵の行動速度が非常に速く、死者の手を入れないと回復に追われがち。また、属性攻撃力を上昇させるバフも所持しているので衰神呪も必須レベル。 戦闘開始から2手目で躰魂分離を使用してくる。以降150秒毎に使用する。 HPを75%ほど削ると連続行動を確定で使用してくる。 「型紙化」通常攻撃の中で脅威なのは高威力の拡散の「浄罰」、全体に物理攻撃力低下と衰退を付与してくる「黒雲」、1人に連続ヒットすると危険な「乱れ突き」、 そして物理耐性と属性攻撃力を上昇させる「黒十字の加護」か。 特に「浄罰」は「黒十字の加護」でのバフ状態か下記の型紙化の状態で受けてしまうと全滅は避けられない。要注意。 初出となる状態異常。 式姫の攻撃力・防御力がガクっと下がる(公式) 効果で、受けた式姫はほぼ無力化される。 バフなどの効果も皆無になる。 一定時間(50秒)退避し続けるか、戦闘不能にならなければ解除されない。 攻略弱点は斬で、攻撃属性は刺・聖・呪。 行動速度が非常に速く、自己バフを頻繁に使用するため、死者の手・衰力/衰神・耐性デバフを必ず用意したい。
溜めは開幕から4種類所持しており、月下血襲はPTで他は全体攻撃。 溜めの種類が多いだけあって他のボスより溜め頻度も高く、溜めを見て即退避していると、なかなか倒せない。 このゲームの溜めは全て溜め時の音と完全に連動して発動するので、何回目の溜め音が鳴った瞬間に攻撃が発動するか覚えておくとギリギリまで粘りやすい。(退避じたいは1~2音余裕を持って行う)
HP50%以下から、連続行動でHP最低狙いの呪属性攻撃が追加される。「黒十字の加護」を打ち消せていないと、威力が急上昇する点に注意。 HP25%以下から新たな溜め技として「黒雲の霧」が追加される。発動中は赤いオーラをまとい、「攻撃技」に対して呪属性の反撃を行う。 ただし威力自体は低く、呪防御を高くする、呪障壁などで軽減する、などで低ダメージに抑えることはできる。 注意したいのが、溜めの最中だろうが問答無用で反撃される上にタイミングによっては溜めの表示も消えてしまう事か。 溜めのエフェクトが黒雲の霧で上書されて消滅しても、規定の時間がすぎるとしっかり発動する。 特に25%以下ではしっかり画面を見ておく必要がある。 盾複数の型が考えられるボス。 型紙化から浄罰の拡散ダメージのリスクを下げるなら主人公盾だが敵視維持に問題があり、敵視止めを使用した本命盾型の場合は盾火力ともに敵視止めを入れる枠や被弾で流動的に敵視が飛ぶリスクがある。 従来の式姫盾は、陰陽神輿などを使用していても浄罰のダメージが非常に危険なものとなる。こちらの場合、火力はHP650~700以上ていどを目安に確保しておかないと一撃で全滅することがある。 式姫盾は安定感があるにはあるが、刀をあえて落とす必要があるため、落としたあとの建て直しが難しい場合がある。 刀が型紙化しているということは多くは巫女も型紙の鈍足状態となっているか刀式姫といっしょに落ちており、火力PTの協力が不可欠。 刀が落ちているのに火力が初手をバフに費やしてしまうような討伐隊では、安定性が落ちる。 HP半分以下からは新たに連続行動で「恐慌の嘯き」、そして25%以下からは「黒雲の霧」で技に対し反撃を行ってくる。 「恐慌の嘯き」はその直前に「黒十字の加護」を使用してくることもあり、威力が一気に上昇する可能性があるので注意。 「黒雲の霧」は大滝丸のように赤いオーラを纏い、技に対して黒雲で反撃をする……のはいいのだが、 威力自体はかなり低く、呪防御が高ければ殆ど気にならないレベルのダメージ。 ・型紙化 これを食らったら式姫は落とす。 運まかせになることが多いが、挺身で刀式姫を落とせるのに加え、月下血襲、天雷のダメージ系の溜めに対しては挺身を行わないなど。 ステータスも大幅に下がるため型紙化した刀式姫への拡散が危険な以外にも、行動速度、回復量低下などあらゆるものが弱くなる。 月下血襲に関しては、盾PTが型紙化しているときに溜めを開始したら、火力は退避して型紙化した式姫を落としてしまうのがいい。 ・陰陽神輿、聖障壁、呪障壁 陰陽神輿が両対応できて強力だが、持続はリキャストより少し短い。 ・挺身 型紙化した式姫を落とす以外にも、火力には大打撃となるランダム攻撃を受けたり天雷を受けて退避せず攻撃し続けられるようにすると討伐速度に貢献できる。 具体的に陰陽神輿3、守護の兜、寂莫の外套、寂莫の手袋、滅紫の膝当て、結界夜想3で聖83%カットとなり、通常種なら92%とあとほんの少しで天雷のダメージをほぼゼロにできる。 そうなれば挺身の持続の続く限りダメージを受け続けられるようになる。 他種族でも抗聖の首飾りや、結界夜想を高レベルで歌ったりと解決策は数多く、龍神系、吸血姫系でも同じことが可能。通常種なら自由度の高いバリエーションが考えられる。 問題は、HP最低狙いの恐慌の嘯きを受けると全リキャストが40s延長してしまうこと。 ・鈍足 型紙化と鈍足が合わさると行動速度が悲惨になる。鈍足だけでも狙って解除するために加速スキルを持つ方がいい。 技
手配書皓月の狩人と共通
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