皓月の狩人(強) のバックアップの現在との差分(No.14)
日本から遥か遠くの丘陵にて相対した異型の者。 「型紙になっても突撃できるから大丈夫ッス!」 「大丈夫、じゃないですわ! 普通の状態と勝手が全く違いますので、 型紙に戻ってしまったらまず戦力にならないと思っていいですの」 「じゃあ型紙に戻っちゃっても大丈夫なくらい強くなるのはどうだ!?」 「だから大丈夫じゃないって言ってるじゃありませんの!」
解説「型紙化」初出となる状態異常。 式姫の攻撃力・防御力がガクっと下がる(公式) 効果で、受けた式姫はほぼ無力化される。 バフなどの効果も皆無になる。 一定時間(50秒)退避し続けるか、戦闘不能にならなければ解除されない。 攻略弱点は斬で、攻撃属性は刺・聖・呪。 行動速度が非常に速く、自己バフを頻繁に使用するため、死者の手・衰力/衰神・耐性デバフを必ず用意したい。 ・衰力、衰神 狩人の自己強化バフを打ち消す。範囲が豊富なため、バフを見たら急いで使う。 ・死者の手 行動速度が速いため、維持し続けることが好ましい。 刀式姫で敵視を維持する場合、死者の手が切れていると特に立て直しが困難になりやすい。 開幕から2手目、以降ランダムに「躰魂分離」を使用してくる。 ダメージは皆無だが、全体に型紙化を付与してくるため、敵視を持たないパーティーは必ず退避したい。 このボスは加えて拡散を持つため、盾役を用意する場合は何かしらの対策が必要。 (主人公で行う、敵視取りで交代するなど) 通常攻撃には様々なデバフが付随しており、特に拡散ダメージの「浄罰」が危険。型紙化した盾役に飛ぶと前衛が壊滅する可能性がある。
溜めは開幕から4種類所持しており、月下血襲はPTで他は全体攻撃。
HP50%以下から、連続行動でHP最低狙いの呪属性攻撃が追加される。「黒十字の加護」を打ち消せていないと、威力が急上昇する点に注意。 HP25%以下から新たな溜め技として「黒雲の霧」が追加される。発動中は赤いオーラをまとい、「攻撃技」に対して呪属性の反撃を行う。 溜めのエフェクトが黒雲の霧で上書されて消滅しても、規定の時間がすぎるとしっかり発動する。 特に25%以下ではしっかり画面を見ておく必要がある。 盾複数の型が考えられるボス。 型紙化から浄罰のリスクを下げるなら主人公盾だが敵視維持に問題があり、敵視止めを使用した本命盾型の場合は枠や被弾で流動的に敵視が飛ぶリスクがある。 型紙化から浄罰の拡散ダメージのリスクを下げるなら主人公盾だが敵視維持に問題があり、敵視止めを使用した本命盾型の場合は盾火力ともに敵視止めを入れる枠や被弾で流動的に敵視が飛ぶリスクがある。 従来の式姫盾は、陰陽神輿などを使用していても浄罰のダメージが非常に危険なものとなる。こちらの場合、火力はHP650~700以上ていどを目安に確保しておかないと一撃で全滅することがある。 式姫盾は安定感があるにはあるが、刀をあえて落とす必要があるため、落としたあとの建て直しが難しい場合がある。 刀が型紙化しているということは多くは巫女も型紙の鈍足状態となっているか刀式姫といっしょに落ちており、火力PTの協力が不可欠。 刀が落ちているのに火力が初手をバフに費やしてしまうような討伐隊では、安定性が落ちる。 ・型紙化 ・陰陽神輿、聖障壁、呪障壁 ・挺身 他種族でも抗聖の首飾りや、結界夜想を高レベルで歌ったりと解決策は数多く、龍神系、吸血鬼系でも同じことが可能。通常種なら自由度の高いバリエーションが考えられる。 他種族でも抗聖の首飾りや、結界夜想を高レベルで歌ったりと解決策は数多く、龍神系、吸血姫系でも同じことが可能。通常種なら自由度の高いバリエーションが考えられる。 問題は、HP最低狙いの恐慌の嘯きを受けると全リキャストが40s延長してしまうこと。 ・鈍足 技
手配書皓月の狩人と共通
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