百鬼夜行・虚(ひゃっきやこう・きょ)
限られた陰陽師のみに遠征が許されると言われる「常夜の境」 さらにその存在が虚ろとなっている「虚空」でのみ現れると言われるあやかし。
人為的に発生したとみられていたあやか……が――存在を確――、討伐した……師は……
「これは……まずいな。公式な記録からは消去させた方が良いじゃろう」 「遅きに失した感はあるがな。これ以外のものは止められぬ」 「全てが手遅れとはなるまいよ……推測の材料は少ない方がよい」
元となった百鬼夜行・大首と同じように、百鬼夜行・赤銅首・虚、百鬼夜行・青銅首・虚、百鬼夜行・緑銅首・虚を増援として呼び、合計11体倒すことになる。 赤青緑の単体でもHPが1万あり、他の敵と一線を画する。むしろ参・四よりもこちらの方が厄介ともいえる。 まずは挑発で敵視を集めてから、体力の多い紫の百鬼夜行・虚を速攻で倒し、最初からいる青→次に湧く緑を倒すと赤だけになる。 ここから、赤2体を残しながら1体ずつ倒していくと良い。
11体・合計12万という長丁場な為、 直前に全回復してもMPが厳しい事があるので回復手段も考えた方が良い。
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