[添付] 火魂・虚(ひだま・きょ) 限られた陰陽師のみに遠征が許されると言われる「常夜の境」 さらにその存在が虚ろとなっている「虚空」でのみ現れると言われる鬼火の一種とされるあやかし。 元々は台所の裏の火消壺に住んでいると伝えられているが、幽世の影響によって力が増大したものが 周囲の鬼火を取り込み、ついには人のような姿となって周囲を炎上させている。
「虚空とはいえ、海の中でも平然としているのは不思議ですね。 だからといって弱っているわけでもないようです」
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