河童童子 のバックアップの現在との差分(No.2)
[添付] () 河童童子(かっぱどうじ) あやかしとなった河童が修練を積み、自らを鍛え上げた存在。 河童の群れを束ねるともいわれ、その力は同族を遥かに凌ぐ。 余談だが、河童の修行は人間の修験者に近いものらしく、本来あやかしが強くなるものではない。 思い込みの力で自らを強力にしたあやかしと言えるだろう。 「河童童子は術も強力ですが、最も恐るべき奥の手は追い詰めると使ってくることがあるそうです。 ……奥の手ですか?じ、実際に見てみるとすぐわかると思いますよ!」
解説など河童の上位種。蠱毒の社、金山洞窟に出現するとても厄介でいやらしい敵。 HPが910と一部の強敵並に高めな上、削りすぎると全体攻撃の「冷柱」という術攻撃を使ってくるため、 弱点である炎属性などで一気に倒してしまわないと思わぬ被害を受けることになる。 また頻繁に単体スタン属性の「尻小玉抜き」を使ってきて敵視を安定させにくい。いやらしい。 このあやかしが本当にいやらしいのは蠱毒の社ではなく、ボスや殆どの雑魚に炎耐性のある金山洞窟。 しかもこちらではほぼ毎回二体同時に現われるため、蠱毒の社では感じなかった脅威度を発揮する。 フロア1と2にしか出てこないからと、炎属性の技を外して痛い目を見た陰陽師は数知れず。いやらしい。 とにかく中途半端に残さないよう1ターン目に速攻でこらしめるか、確実に全体攻撃を喰らわないパターンを作るしかない。 これは金山以降に登場する殆どのあやかしに言える事なので、この辺から感覚を掴んでおくといい。 なお全体攻撃の発動タイミングは、ダメージの乱数や連撃・大打撃などでわりとぶれる。いやらしい。 使われたら運がなかったと思っておこう。 そんな河童童子だが、何と釣りでも出現する事がある。油断していると奇襲を受ける…かもしれない。 河童に架空の臓器である尻小玉を抜かれるとフヌケ(腑抜け)になってしまう、というのが有名な河童伝説だが、 不埒な想像をしてしまう陰陽師の中の人も意外と多いようで……。いやらしい。
技
手配書
解説など蠱毒の社に出現する。 術を使ってくるらしい。又、体力がかなり減った場合奥の手を使うらしい。 素早く始末してしまうべきだろう。 体力は910と妙に多い。 コメント |
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