毛倡妓(けじょうろう)
元々は倡妓(しょうぎ)という、酒の席で相手をする女が変じたとされるあやかし。 怪談を元にしたものであるが、現れる箇所はそうした場所に限らない。 守護者として姿をなした毛倡妓は土地に残る伝承と怪談が合わさったものとされ 自らの無念を糧に襲い掛かってくる。 自らに危害を与えると判断した場合、一旦退いて姿を変えるともされる。
「毛倡妓は赤子の御霊と共に現れます。何故そうしたあやかしとなったかは 伝承に結びついたからだそうですが……かくりよの門の影響は、こうしたところ にも現れているのですね。静かに眠らせてあげてくださいね……」
飛騨八賀郷のボス。 ほどなくすると赤子を召喚し、HPが1万を切ると一度消え影女となり再び現れる。
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