毛倡妓(けじょうろう)
元々は倡妓(しょうぎ)という、酒の席で相手をする女が変じたとされるあやかし。 怪談を元にしたものであるが、現れる箇所はそうした場所に限らない。 守護者として姿をなした毛倡妓は土地に残る伝承と怪談が合わさったものとされ 自らの無念を糧に襲い掛かってくる。 自らに危害を与えると判断した場合、一旦退いて姿を変えるともされる。
「毛倡妓は赤子の御霊と共に現れます。何故そうしたあやかしとなったかは 伝承に結びついたからだそうですが……かくりよの門の影響は、こうしたところ にも現れているのですね。静かに眠らせてあげてくださいね……」
飛騨八賀郷のボス。 戦闘開始から34秒後に赤子の御霊が2体増援として現れ、そこから14秒後に毛倡妓が12000ダメージを受け一時撤退。さらにそこから15秒後に影女が出現する。
影女のHPは8500で赤子は共に7500。
それ以上の増援は来ないので、リジェネが無く沈黙付与をしてくる赤子から先に狙うのが楽。 赤子、影女ともにHPが多く、影女はリジェネも有る為に長丁場になる可能性が有るので粉薬は準備しておこう。 属性攻撃が多めなので護りの構えはせずにごり押しも可能。 ちなみに、赤子の御霊はどちらも見た目は似ているが、どちらも技の属性と威力が誤差レベルだが違う。 赤子Aは水を纏っているのに火属性の攻撃をしてきて、赤子Bは火を纏っているのに水属性の攻撃をしてくる。紛らわしい 通常攻撃の威力はBの方が高く、産声の威力はAの方が高い。 自分のPTと相談してどちらを先に倒すか決めるのもよい。
余談だが、赤子が来る前に毛倡妓を倒す事ができればそのまま戦闘を終わらせる事ができる。 しかし約30秒で倒すにはかなりの火力が必要。 強くなった後に手配書埋めに来るならば楽ができる。
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