橋姫(はしひめ)
「宇治の橋姫」とも呼ばれる山城国では広く知られる伝承を元にしたあやかし。 二面性を持つとされているものの、実際に討伐に向かった陰陽師には「嫉妬」の一面しか見せたことはないらしい。 「嫉妬」の感情は男女間だけではなく、力や地位、また本人にしかわからぬ感情も多いとされ、 また陰陽師自体も「山城国」に対する敵では無いために「守護者」としての一面を見せないのではないかと推測される。
「この書き方……気になりますね。 嫉妬の面も守護者の面も、それぞれ呪属性と聖属性を得意として見せたはずなのに……」
解説の通り時間経過で変化する2つのモードで攻撃を仕掛けてくる。 モードは40秒ごとに切り替わる。 物理攻撃は一切ないため、盾役は黒曜の構えを準備しておこう。 どちらもモードでも状態異常は豊富なので神禊や集中治癒などを用意しておきたい。
守護が発現しているときは敵視無視の攻撃に注意したい。 全体攻撃の祈雨にて沈黙が付与されるので回復が追いつかなくなりがち。 また、溜めは全体に沈黙とスタンを掛けてくるので要注意。
嫉妬に包まれているときは敵視無視攻撃は無いが、 相変わらず全体攻撃でスタンや沈黙を付与される。 溜めは単体攻撃だが威力が高いので注意。
余談だが、モードが切り替わるたびに攻撃モーションも変わる。 現モードがどちらか分からなくなった時は相手の行動を見るのも大事。
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