戦乙女を封印せしもの(ヴァルキリーをふういんせしもの)
戦場に死を運ぶ御使いとしての姿を取ったあやかし。 白い翼が特徴的だが、手足は禍々しいものになっており、槍や雷による攻撃が多い。 「元々、戦の女神と呼ばれていた戦乙女さんは、聖属性の攻撃が得意みたいです」
構えから放ってくる「レーヴァテイン」の攻撃力がかなり高い。 守りを固めた前衛以外がくらうと、半端なレベルでは一発で消し飛ぶので敵視には注意しよう。 「戦の雷」は聖属性のPT攻撃で、なかなかの頻度でこれを撃ってくる。 逆に「穢れの風」はあまり使ってこないパターンが多い。 威力自体は慌てるほどのものではないので落ち着いて回復に努めよう。
耐性はあまり高くないので、強いPTが入ると本当にあっという間に終わる。 だいたい上級~上級亜種の中間くらいの強さであり、厄介な攻撃も少ない組しやすい相手である。
実はソロも割りと簡単に可能。雷対策に護法障壁や全体回復の手段を用意するとよい。 後半はレーヴァテインを連発するモードに入ることが多く、育った武士姫が居る場合は特に楽だろう。 ただしリジェネの都合でソロする場合は若干長引くことがある。粉薬が少量あると安心。
レーヴァテインといえば北欧神話において、世界樹を燃やしつくすものと予言されている武器である。 本来であれば神の使いとしてラグナロクの戦士を選別するヴァルキリーが使うようなものではない。 「青銅の槍」から繰り出される技としてはちょっとギャップが……という声も。 もしかして:中二病
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