天邪鬼を封印せしもの のバックアップの現在との差分(No.2)
天邪鬼を封印せしもの(あまのじゃくをふういんせしもの) 天邪鬼が封印されている祠の守護者。 鬼一族を封印するためか、力の強い別派閥の鬼族が封印しているようだ。 「天邪鬼さんは攻撃技は奥義を持つのみですが、代わりに非常に便利な補助の術を使えます。 このあたりも、性格が出ているのかもしれませんね」
解説など最上級亜種にふさわしい攻撃力を持つ現状最強クラスの鬼系あやかし。 PT攻撃の「猛反発」は、後衛に250前後のダメージという通常技として破格の威力を持つ。 厄介な吹き飛ばし効果+スタンなので盾PTが吹き飛ばされると周囲のフォローが必須。 しかも機嫌が悪いと滅茶苦茶に乱発してくるパターンにハマる事がある。運を天に祈ろう。 全体攻撃の「悪戯」は技の威力自体はそこまで高くないが、毒の効果が強いためうっとおしい。 最悪なのはこれを喰らった後、毒を治す前に「猛反発」で吹っ飛ばされるパターン。 毒を放置するとHP300分を一分かけて削られることになるので、すぐ戻って治さないとまず倒れてしまう。 さらにいうと、沈黙を一緒に付加される確率が高いため、盾役は解毒の丸薬の持ち込み必須である。 盾役以外も、どちらかというと毒の回復手段は十分に用意しておいた方が良い。 HPが300以上あればすぐに引っ込んで耐えて、次に出たとき回復してしのぐ事も一応可能ではあるが、 運が悪いと出た瞬間「猛反発」されてPTが全滅する可能性があることを考えるといささか博打になる。 また、たまに悪戯好きなパターンに当たってしまうと、解毒の丸薬が足りなくなる場合がある。 特に盾役は、ちょっと持ちすぎかな?と思うくらい持ち込んでも損はしない。せめて10個は持っていくべき。 霧と丸薬を使って盾とPTを維持しつつ毒を治す必要があるので、アイテム自体なるべく多めに持ち込もう。 二月一週のアップデートで、沈黙を直せる声明の丸薬が新しく実装されたので一考の余地ありか。 構えの「天逆毎」はシンプルかつ強力で連発してくる可能性もあるが、富士龍神などと対処は同じ。 盾PT以外は慌てず退避してその後のフォローにまわろう。 「山崩し」は前列だけが200前後(?)喰らうというある意味“斧殺し”の技。なんという天邪鬼。 そしてこの山崩しにも毒を付与する効果がある。解毒で一手遅れるのは非常に辛い。 猛反発・悪戯と1発で行動不能にしてくる技を多用してくるので、 剛力神輿・瞬歩・速鳥といった個人・自パーティ系のバフを使うよりも、 デバフorそのまま技を使った方がマシな事が多い。 基本的に、北上龍神よりは少し下、四神とほぼ同等、くらいの難易度だと思っておいたほうがいい。 補助は衰力呪が特に有効な他、死者の手などで行動を遅らせれば盾PTへのフォローがしやすくなる。 耐性はそれなりだが体力がかなり多いので、火力は突点付や森羅砕を有効に使うこと。 とにかく「猛反発」が怖いので、HPに自信がない陰陽師は護法障壁を一枚はもっていこう。 ごく稀に機嫌がいいと、単体攻撃ばかりで拍子抜けするくらい弱いこともある。 そういうところも含めて天邪鬼らしさが出ているといえよう。 技
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