大滝丸 のバックアップソース(No.31)
*大滝丸 [#ca31ed1f]
&attachref(./大滝丸.JPG);
大滝丸(おおたきまる)
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関東や東北地方が「蝦夷(えみし)」と呼ばれた過去の時代にて、
悪路王と共に朝廷と戦ったとされるあやかし。
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大滝丸という名は悪路王の別名とされていたが、
大竹丸、大獄丸、大多喜丸等の多くの別名と、その名によって全く異
なる伝承が存在することから、
悪路王と大滝丸は別人である、という説もわずかながら存在し、
現世に対するあやかしの門の影響が強まったために初めて顕現に至る。
#br
悪路王曰く、粗暴な人物ではあるが知っている者の中では最も蝦夷の
地を想い、
朝廷との戦では逃げ惑う蝦夷の民を常に護りながら戦う剛の者であ
り、
朝廷の侵掠行為に対する怒りは誰よりも強く、
あやかしとなり姿を顕現するに至った現在も恨みを持つ、という。
#br
「奴の戦法は常に誰かを守りながら戦ったが故に生まれたものだ。今
となっては、護るものはないのだが……」


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):120|300|c
|分類|[[あやかし>あやかし#u3adc650]]|
|地域|[[陸奥]]|
|必要妖怪印章|神代印章x5|
|出現エリア|[[蝦夷 祠跡]]|
|ドロップ|蝦夷の組紐4~5個|
|RIGHT:HP/リジェネ|320,801/1500(100%)  4500(50%)   2000(25%)|
*解説[#kaisetsu]
新たな行動パターンとして&color(Red){''反撃''};を使用する。
反撃は大滝丸に特定の術技で攻撃すると即座に使用者に対して攻撃を行う。
反撃の対象となる術技はモード陰とモード陽で切り替わり対策が必須である。
このモードチェンジのため術パと物理パに分ける必要がある。

**モードチェンジについて [#ad4f1745]
頭割である《試してやろう》からの「秘剣・陰陽刀」の、''一手後の溜め以外の行動からの連続攻撃''で高確率で使用してくる「陰の構え」、「陽の構え」の使用によって切替わる。
モードチェンジは上記のパターン以外では一切発生しない。
頭割の一手後の行動時には細心の注意を払おう。
頭割が見えたらAIはオフにして''頭割の一手後のタイミングのみ''攻撃はせず回復やデバフ、素殴りをすることも反撃対策では有効。
連続攻撃の特性から、モードチェンジを見て即座に下がってしまうと毒を受けていることもある。主人公だけは解毒してから下がりたい。
#br
開幕はどちらのモードでもないが初手に優先で「陰の構え」を使用する。
***モード 陰 [#qec44945]
赤く縁どられている。スキル区分の''攻撃技''に対して反撃を行う。
***モード 陽 [#j939f945]
緑色に縁どられている。スキル区分の''攻撃術''に対して反撃を行う。
なお魂奪、魂削り、護法霧散に対してもしっかり反撃するので要注意。
**鬼神の闘気について [#rce6eb69]
威力の上昇値は3倍。大滝丸は拡散も多くこのバフが乗っている状態で攻撃を受けると壊滅する。
そのため素早く衰○呪系で上書きする必要があり、衰力呪、衰知呪、衰神呪の3種すべてが必須である。
相手の攻撃が激しく、常にデバフもしっかりとかけていきたい。
鬼神の闘気で大滝丸の全攻撃力が3倍になるので上書き用に温存もしたくなるが、火力が温存しすぎると「露と消えろ」のリキャスト延長の関係もあり盾PTが思うようにデバフをかけられず、デバフのかかっていない大滝丸の攻撃でかえって苦しくなる。
火力であってもが衰力、衰知、衰神を1枚ずつは持って行きたい。
**その他注意事項 [#caf518a5]
-どの攻撃の高火力、かつ連続行動の頻度も高い。
特に、高威力拡散の惨禍の光彩や、HP半分以下から使用してくる無双乱舞が強力。
拡散を抑えるために黒曜の構えをしなければならず、黒曜の構えの物理耐性の上昇率が低い為に、護りの構えなどで上書きする前に大刀・一閃を受けてしまうと大ダメージを受けることもある。
&br;
-惨禍の光彩は強力でダメージを抑えるためには黒曜の構えや滅紫の膝当てが有効
攻撃力低下デバフは減少量が大きく特に物理攻撃力は約9割減するため剛力神輿に加え鼓舞など複数のバフが必要。
-物理攻撃が実質的に斬属性のみのため、斬障壁の首飾りも有効。
いろいろな組み合わせがあるが、盾はおそらく滅紫の膝当て+斬障壁の首飾りがもっとも楽。
盾以外でも、主人公に斬障壁の首飾りか因幡腹当+のどちらかを装備しておくと無双乱舞を2発耐えるようになってくる。
両方装備しても3発耐えることは難しいが、ほかの箇所に耐性以外を重視した装備を選んだり、HPが減った状態で受けることもあるので無意味というわけではない。
&br;
-溜めの陰陽刀は9人受けなら被害は少ないが、退避タイミングを誤ると一気に危険なダメージとなってくる。
&color(Red){頭割りなどで1PT3人一気に全滅した際、魂呼びのできる猶予時間はバグだったようで今では消滅している};。攻撃ステ―タスを重視した火力PTは全滅しやすいので進退に気をつけよう。
他、風雲月露も、盾PTのお供が耐えられないとそこから壊滅し、総崩れになるので要注意。威力が2700も有るのでなるべくならばHPや物理耐性を大幅に上げておきたい。衰力の維持も重要。
&br;


&br;
-大滝丸は挺身の構えを使用すると優先で&color(Red){雲散消沈の計};を使ってくる。
これは%%挺身無視%%挺身で2発程度なら受ける事は出来るが、連続攻撃なので実質挺身無視で殆ど全体に被害を受ける上にバフ消し、リキャスト延長、悪臭付与、さらに高威力と厳しい攻撃なので絶対に挺身の構えは使用してはならない。
全体攻撃のように見えてそうではないので&color(Red){小細工は効かんぞ―を見てから退避すると連続攻撃が残ったPTに集中する};。
盾PTが一瞬で全滅することもある。発動してしまったら受けよう。
&br;
--以下、挺身の構え以外での雲散消沈のトリガー推測
&color(Red){推測と体感が一致する程度の情報であることを了解して見てください};。
&color(Red){対処方法が実は間違っている。対処方法があっていても理解のしかたが間違っているということもありえます};。
大滝丸の小細工は効かんぞ―雲散消沈は、名称から特定の技が反応しているように感じられたが、吉野龍神のような総バフ数反応もしている可能性が高い。
まず重要なポイントとして、''初回の陰の構えをしたあとの攻撃の瞬間''はこのバフ数判定が厳しい。
この際、初回攻撃が溜め攻撃だと判定の厳しさは次の攻撃のタイミングに持ちこされる…ようにも感じるのだが、溜めばかりが3回も4回も続くこともあり、いつの間にか通常の判定になっているように感じることもある。(体感でふんわりしている。ある程度正確性のある推測が立ったら加筆をしますorお願いします)
バフ数に関しては具体的に、''大滝丸に衰3種死者の手森羅砕、盾PTが黒曜、火力PTが神速万象*4を使用した一般的な状態で、高確率で反応される''。
火力が全く同じバフで、盾が黒曜をひかえて護りの構えだけで問題のタイミングを迎えると、ほぼ確実に反応されなくなる。
大滝丸に衰3種死者の手森羅砕のアイコン数12、盾が黒曜でアイコン数8、火力が神速森羅万象*4でアイコン数24。ここから盾のアイコン数が5減るバフ数差にかなり明確な境目があるように思われる。
&br;
このバフ数をコントロールするいくつかの方法、タブー行動などを以下に列記する。
&br;
・盾が自らの判断で黒曜の構えを遅らせる
対雲散消沈に関してはかなり安全確実な方法なのだが、拡散のダメージがかなりあがってしまう。
火力の理解があると思われる場合はこの方法は取らない方がいいかもしれない。
なんらかの理由で雲散消沈を使われても黒曜が残り、安全度が高い。盾1人の判断で安全を確保したい場合は選択肢の上位に入ってくる。
&br;
・術が森羅万象ではなく火神輿か焦熱の魂の付呪がついた扇を使用する
紅焔を所持する場合、火力はむしろ上昇する。水神輿は大滝丸に耐性があるため不利。
有用だが焦熱の魂の場合バフの一手が省略された上で火力が上昇することで、減少が入っていてもかなり敵視が高くなる傾向がある。
紅焔を持っていないと対応スキルが少なく火力が下がってしまう上、スルトを倒しておく必要がある。
&br;
・衰〇呪の入力を控える
ボスごとに有効な衰のうち、回復支援AIが自動で入力するものは毎回異なるものが選ばれる。大滝丸は3種全て有効。
この仕様に従ってAI任せの自動入力のみ許す。または回復支援AIをOFFにして不要な衰〇をかけないようにする。
この方法で衰知or衰神がかかっておらず、盾が自らの考えで黒曜を控えていると拡散攻撃だったときの被害がかなり大きい。
盾が早期に黒曜を使用したいとき「しばらく衰系の入力は控えてください」と申告した場合にのみ指示内容に従って取る方法。
火力が手くせなのか理解しないためか不要な衰を入力してしまうこともあり、やや信頼度が低い。
&br;
・問題のタイミングになる前に下がる
フルバフで攻撃し、陰の構えを見たら下がる。
代わりに入ったPTが神速→万象とかける頃にはほぼ問題のタイミングは抜けている。
タイミングに一切かからないので攻勢も使える。(他PTには気をつける)
初手頭割りがあるのであまりギリギリに下がらない。
&br;
・攻防の応援は効果に対してリスクが大きいのでNG、〇〇の攻勢などはタイミングを理解して使う
一見して1つのバフに見えるようでも、攻防の応援は使うと吉野龍神で即反転されることから、内実は8つのバフ(全攻撃)があり、バフ数反応の行動にひっかかりやすいのではないかと推測される。
同様に1つのバフが内実は複数のバフというものが複数あり、それらを問題のタイミングで使用すると雲散消沈を使用される確率がぐっと高まる。
以下は&color(Red){個人的な推測};
呪法の攻勢:実質バフ数1人あたり5
慈愛の攻勢:実質バフ数1人あたり4(盾の巫女や主人公にかかるのでリスクが高い)
日昇大聖(バフ):実質バフ数5(1属性ごとに貫通判定があり、5属性ぶん用意している?)
問題のタイミングを抜ければ、攻勢は有効となってくる。
また、物理PTは攻勢を使ってもあまり反応されない。
バフ数が多いと思われる槍が多いとやや危ないかもしれない。
最初のタイミングを抜けるとあまり使われないが、攻勢などが原因と思われる終盤のタイミングで雲散消沈をされることもある。無駄な日昇は避ける、場に何人攻勢の対象者がいるか確認してから使うなど、ある程度の自重は必要かもしれない。
特に巫女は巫女火力PTは1つでも攻勢の対象者は5人もいたりする。
&br;
以下、&color(Red){不確定な情報};。
敵、ヘイトトップ、それ以外でバフ1つごとの判定の重さが異なり、ヘイトトップは特に判定が重い。
火力の行動が同じとき、盾の黒曜⇔護りのバフ数5差でほぼ確実に反応を防げるの差が出るほどだが、攻勢が2人にかかっていてバフ数+10?になっていても反応されないことがある。
&br;
また、ときどき判定が微妙にサイレント修正されている…かもしれないのでこの情報がいつまで正確かは不確定なものである。
//「雲散霧消」ではなく「雲散『消沈』」です
*技[#wazakoka]

#table_edit2(,table_mod=close){{{
|技|効果|備考|威力|h
|陰の構え|無/モードチェンジ|初手に優先で使用 秘剣・陰陽刀の一手後にのみ高確率で使用 連続行動時でも使用&br;技に対して反撃|-|
|陽の構え|無/モードチェンジ|秘剣・陰陽刀の一手後にのみ高確率で使用 連続行動時でも使用&br;術に対して反撃|-|
|大刀・一閃|斬/単体|連続行動時でも使用する|4600|
|闇純の泡沫|水/ランダムPT|強制退避、鈍足 連続行動時でも使用する|1820|
|毒淵|水/拡散|毒 80/3s 連続行動時でも使用する|2900|
|惨禍の光彩|聖/拡散|全攻撃力ダウンのデバフ付与 連続行動時でも使用する|3600|
|無双乱舞|斬/ランダム単体|6~8回連続攻撃 HP半分以下で使用 連続行動時でも使用する|1680|
|試してやろう―――|溜め/全体|頭付与 7秒後秘剣・陰陽刀|-|
|秘剣・陰陽刀|無/頭割り|4140頭割り 9人受け:460 6人受け:690&br;この一手後に高確率でモードチェンジの構え|-|
|露と消えろ―――|溜め|5秒後風雲月露|-|
|風雲月露|斬/全体|リキャスト延長20s|2700|
|遊んでやるよ―――|溜め|4秒後鎧抜け・極|-|
|鎧抜け・極|刺/全体|毒(3s/150 ×4)付与|800|
|俺の力の一端よ―――|溜め|直後鬼神の闘気|-|
|鬼神の闘気|無/敵自身|全攻撃力アップ&br;全攻撃の威力が3倍|-|
|>|>|>|BGCOLOR(GRAY):CENTER:COLOR(WHITE):特殊行動|
|小細工は効かんぞ―――|溜め|挺身の構えを使用した時に優先で使用&br;初手の陰の構えよりも優先される(通常時でも稀に使用?) 2秒後雲散消沈の計|-|
|雲散消沈の計|無/HP最大狙い|10回連続攻撃 バフ消し 悪臭付与 35sのリキャスト延長&br;前列に777 後列に621の固定ダメージ|1554|
|大刀・滅尽|無/単体|反撃 衰退付与 呪縛付与 前列999 後列799の固定ダメージ|1998|
}}}
**手配書 [#wanted]
#table_edit2(,table_mod=open){{{
|>|80|c
|討伐数|報酬|h
|1|霊珠 x|
|3|霊珠 x175|
|5|霊珠 x250|
|13|霊珠 x400|
|25|霊珠 x650|
|50|霊珠 x650|
|100|霊珠 x650|
}}}


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