[添付] 大主鯰・虚(おおぬしなまず・きょ)
限られた陰陽師のみに遠征が許されると言われる「常夜の境」 さらにその存在が虚ろとなっている「虚空」でのみ現れると言われるあやかし。
虚空の水辺に生息する、巨大な鯰の姿をしたあやかし。 本来、湖や池の「ヌシ」と呼ばれる存在だったが、この空間にとって、大主鯰・虚では「ヌシ」と呼ばれるほどの地位にはいないようである。 しかし、自信を引き起こす力は健在であり、あやかしとして強い個体であることに疑う余地はない。 「水辺に生息するあやかしだけあり、水属性の攻撃には強い耐性を持っているようです。 水属性さえ避ければ討伐するのは難しくないと思いますよ」
常夜の境・虚空の七にて最初に戦う相手。水耐性が高いので持っていく技に注意。 全体攻撃の鋭髭やランダム単体連続攻撃の髭刃の鞭にさえ注意していればさほど苦労しないだろう。
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