頻繁な上下への移動を要求される複雑なマップ構成となっている。五重塔を思い出す方もいたのではないだろうか。 40分の制限時間が初めは短く感じるかもしれないが、歩ける面積自体は非常に小さいため 苦労してボス部屋まで辿り着いて振り返ってみると意外と時間が余っていた…ということも。 歩き慣れると豊富な採掘ポイントを10~15分ほどで全て巡れるようになり、素材収集の対時間効率が非常に高い。 採掘11が必要な採掘ポイントは3つ。特にボス部屋奥から上った五層では新素材が確定で掘れるので、採掘はなるべく11以上にしておきたい。 塩江温泉郷に出現した亡霊シリーズのような極端にHPが高い敵がいないため範囲狩りの火力調整も楽で、 砦跡に引き続き茶袋と白天狗が出現するので狩り場としても十分な成果が期待できる。 ただし白天狗は鍾乳洞内にしか出現しないので注意。 ボスは初見殺しの感はあるものの、基本的にはそれほどの驚異ではない。 赤光から続く強ボスを乗り越えてきた陰陽師諸兄なら簡単に対策する程度で労せず突破できるだろう。
このマップのモデルとなったのは四国カルスト西部の高原、大野ヶ原である。 大野ヶ原には羅漢穴と呼ばれる石灰洞穴があり、古くから四国最大の洞穴として知られている。 鍾乳洞部分は恐らく羅漢穴がモデルだろう。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示