吸血姫(どらきゅりあ)は、吸血鬼ドラキュラをモチーフとした式姫。 ドラキュラ伯爵はイギリスの作家ブラム・ストーカーが生み出した架空の生物で、世界で最も有名な吸血鬼。 鏡に映らない、流水を渡れない、招かれていない建物には入れない、心臓を潰さない限り死なない (作中では杭では無く短刀の一突きで絶命している)などの特徴は後世のヴァンパイア達にもしっかりと受け継がれている。
重鎧による物理攻撃のダメージカットとHP補強はできないものの、 刀を装備できるキャラクターの中では最大の速度を誇り、 ボーナスキャップによる到達点も最高レベルのものです。
また、隠しパラメーターで天羽々斬レベルの物理攻撃ダメージカットに加え、 聖属性を除く属性攻撃のダメージカットを持っており、 軽鎧に付随している属性ダメージカットを駆使し、 今後の育成次第では後述する龍神/レヴィアと対になる 対属性攻撃のスペシャリストになる想定となっておりました。
吸血姫 ： 吸血姫（ドラキュリア）じゃ、よろしく頼むぞ。 主人公 ： ○○だよ！ よろしくね！ 百花 文 ： どうやら、舶来された式姫のようですね。 吸血姫 ： 宵の口はわらわの時間。 あやかしどもが跋扈（ばっこ）する時間。 ： なんとも心躍るではないか。 わらわの力、目に焼き付けるがいいぞ。 主人公 ： あの……討伐はお昼に行くんだけどな。 吸血姫 ： む。昼間は苦手なのじゃがな。 まあ、致し方ないか。 ： 灰にはならぬとは言え、日の光は苦手じゃ。 昼間は寝ているとしよ―― 百花 文 ： だ、だめです！ ちゃんと戦ってください！ 主人公 ： 昼間に寝ていられたら、 座学も試験もなさそうでいいね…… 百花 文 ： あの、○○さん？ 本気の顔に見えるのですが。
赤色は特殊進化ルート 通常召喚・進化と比較して型紙数等の違いがあります
▲画像版進化表
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