[添付] 冥府の使者(めいふのししゃ)
黄泉と現世の狭間に現れるとされるあやかし。 黄泉比良坂において、時折出現が確認されており、遭遇すると冥府へ誘われると言われている。 手に持つ鋭利な鎌、身に纏う衣とその隙間から覗く不気味な白骨の姿は死神そのものである。 このあやかしの存在こそ黄泉比良坂が、黄泉の近くに存在している異空間であることを体現している。
「不気味な姿ですね……。力を持って連れて行こうとするなら、こちらも力を持って対抗するしかないようですね。 見た目通り、聖なる力には臆病なようですよ」
黄泉比良坂・冥境の試練にて最後に戦う相手。 見た目通り呪属性に耐性があるが、聖属性には弱い。
攻撃力が高く、さらに沈黙スタンに即死毒まで使ってくる相手。 溜め攻撃も威力が高く、さらに沈黙+呪縛(退避不可)なので基本退避推奨。 どの攻撃も痛い為に回復多め、尚且つしっかりダメージを与えていこう。
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