一角 のバックアップの現在との差分(No.1)
[添付] 一角(いっかく) 一本の小さな角を額に生やし、小刀を片手に持つ人型のあやかし。 発見例が極めて少なく、この黄泉比良坂の深層に生息しているという情報以 外は現在記録が残されていない。 明確にわかることは、このあやかしが持つ力がとてつもなく絶大であるという 点であり、多くの強力な陰陽師を集めなければ討伐することはできないだろう ということだ。 「黄泉比良坂には、知られていない強力なあやかしが多く存在しているようで すね……。同時に出現するあやかしは補助的な行動をしてくるので、早めに 倒していくのが無難かなと思います」
解説など黄泉比良坂・骸髏にて戦うことができるボス。 火力がとてつもなく高く連続行動も使用、さらにバフ解除、敵視ランダムの連続攻撃やスタン、頭割、衰退、拡散、高火力全体攻撃、おまけに高火力溜めに吸収、と面倒な攻撃ばかりしてくる強敵。 リジェネも地味に多く、さらに取り巻きでHP9999回復しつつ防御アップのバフをかけてくる鬼畜。 連続行動はHP半分以下から確定で使用。 全体攻撃でこちらの回復が追いつかずに、相手に回復され続けジリ貧になるパターンが多い。 黄泉平坂といえど、長期戦になることもあるので、粉薬位は持って行った方が安定するだろう。 頭割が有るので退避するときは相手の行動直後にすること。ちなみに頭割のダメージは信濃龍神と同じく9人受けで350である。さらに初手で確定で頭割を使用してくる。 さらにHP半分以下から使用する 刀が黒く染まる― からの 一閃・漆紋 は高火力でさらに吸収までしてくるので、各精がもう溜め終わりそうなどでない限りは退避推奨である。 しかし、吸収量は3倍と倍率自体は低いので、鋼体連鎖などで防ぎつつ一気に削った方が早い場合もある。おまけで五月雨突もガードできる。 また、リジェネ量が多いので生断を持っているなら余裕が有るときに使うと良いだろう。 攻略方法としては、基本的な 衰力 死者 は必須 常にかけ続ける事を推奨。また、衰知や衰神もあるならば欲しい。単体回復、全体回復共に複数は欲しいところ。 五月雨突が運悪く一人に集中することもあるので魂呼びや気付け丸薬もあると安心である。 また、その強力な攻撃に耐え続ける高レベルの盾は必須。バフ消しを多用してくるので構えは2種は欲しい。 また、衰退→拡散を使用してくる為に心身治癒はほぼ必須レベル。 後は火力・・・だが、これは編成を少し考えないとならない。 なぜなら取り巻きで出てくる呪の精は素の状態でも物理耐性が非常に高く、聖の精は素の状態でも属性耐性が非常に高いからである。 これらの溜めで回復されないように出現後即倒すならば、物理術の混成か、1式姫に物理術両搭載のハイブリッド型が便利だろう。 また、「呪紋の毒手」で毒+鈍足になることもあり、鈍足を速度上昇系で上書きできない場合は退避中に毒で死なないようにHPを素早く401以上まで回復させて交代することも重要。 鈍足のおかげで精たちの行動は意外と速く感じるので、素早く潰すために状況によっては剛力神輿や森羅万象などのバフを使わずに殴ることも重要である。 そして、雑魚殲滅させる場合、取り巻きが居ないときに一角への攻撃の先行入力はターゲットの変更がしにくくなるので非推奨である。 ちなみに、精には魂止め、畏怖の瞳術が溜め最中でも効く事が有る。 技欄に余裕が有るならば持って行くのもいいかもしれない…。 だが、その回復を押し切れる火力が有るならば、 全体攻撃を外した盾PT、同じく全体攻撃を外した火力PT複数で、 聖の精を両脇に残す→盾PTとその両脇の物理火力PTで一角のみ集中砲火しごり押す。 もしくは逆に呪精を両脇に残し、両脇を術PTで固めて一角のみを集中砲火しごり押す。 という方法が有る。 聖精、呪精ともに溜め→3手行動→溜め→3手行動→溜め~・・・・ というパターンなので、溜め時間含め5手ごとにリジェネと回復を大幅に上回るダメージを一角に与えることができるならば安定するだろう。 取り巻きの出現順 開幕の溜めと同時に 呪 聖 そしてそれ以降 聖 呪 聖 呪 聖~・・・ と交互に出現 開幕以外で同じタイミングで同時に出現することは無い 対策対策1雑魚殲滅聖の精霊、呪の精霊は無限湧きではなくA~Zの合計26体であり、それらをすべて倒し切り一角を殴り始めるか、雑魚殲滅の流れ弾で一角をそのまま倒す方法。 少人数の場合、MP管理が非常に厳しく大量の粉を参加者全員が持ち込む必要がある。 一角集中速攻だと全体攻撃や鈍足、スタンなどで攻撃の手が少し止まっただけでもかなりのHPを回復されてしまう危険もあるので、 挺身などが望めず、火力がバラつきやすい野良においてはこちらの方が安定することが多い。 対策2雑魚放置聖の精霊、呪の精霊どちらか一種類だけを残し一角に攻撃を集中して倒す方法。 聖の精霊、呪の精霊は溜めでそれぞれ物理耐性上昇、属性耐性上昇を使用するので、どちらか一種類だけを残し火力を術、又は物理で揃える。 呪が沈黙を使う上、火力を術で揃えるのは難しいので物理で揃え聖の精霊を残すのが望ましい。※ただし、両精共々バフ消し&呪縛が有る為油断はしないこと。 あえて残してある聖又は呪の精霊を倒してしまうと無駄が大きく一角を倒し切れなくなるため参加者全員の理解が不可欠である。 また、精霊の溜めは耐性上昇に加えて全体が9999回復するため、全体的な火力が低いとなかなか一角のHPを減らすことができない。 そのため、こちらの戦法で倒す場合は高水準の火力役が複数いることが望ましく、もし揃わない場合は大人しく殲滅にした方が良いだろう。 攻撃の手を緩める事ができない関係上、挺身の構えでキツい攻撃を受けきってしまうのも有効である。 対策3速攻取り巻きは無視して一角だけを狙って倒す方法。 現在(17年6月時点)の主流であり、主催者が討伐方法について特に説明しない場合の討伐方法は十中八九これ。 開幕メンバーにあまり火力の高くないPTがいた居た場合倒しきれずぐだぐだになる場合があるので、戦力に自信がなければ4番目以降に一角マスへ乱入することを推奨。 技
聖の精
呪の精
手配書
コメント |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示