がしゃどくろ
埋葬されなかった、あるいは救われなかった死者の骸骨が集まり 怨念の力として動き出したとされる「妖怪」 あやかし、と呼ばれない理由は、そもそもがしゃどくろ自体の存在が 「かくりよ大門」以前から報告されていたからである。 あやかしとは違い明確に人に害をなすため、かくりよの大門が開き、 瘴気が溢れた際、陰陽師である吉備泉が五重塔に封じた。
「巨大な骨のあやかし……いえ、妖怪だそうです。 今まで討伐してきた骨武者などと同じく、打属性と火属性に弱いそうですが 多くの怨念が集まっただけあり、非常に手ごわいですよ」
全体的に呪系の技が多く、状態異常が次々と発生しやすい。 沈黙、気絶などを盾が連続で食らった場合最悪、最大敵視が別のメンバーに移る可能性もある。 気絶系の技が恐らく効き難いと思われる。気絶技は余り使用せず、盾は敵視取りに集中したほうがいいかも。 構え技は存在し、全体の呪攻撃を繰り出す。 前半は単体での状態異常だが、構え後の「怨嗟の呻き」により全体にかかるので、ここで全滅しないよう気をつけよう。
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