大野守虫(おおのもりむし)
紀伊国で確認された野守虫の体躯が一回り大きくなり、蛇よりも龍のような姿形となったあやかし。 常夜の境に現れるためか、はたまた現れたことによって姿形が変わったのかは定かではない。
どの地に現れようが伝承に残るように病と祟りをもたらす存在であることに変わりはなく、 姿形を変えても虫と呼ばれる理由となった6本足は健在である
「大野守虫は物理攻撃と呪属性の攻撃を中心に行ってきます。伝承の通り、 病や祟りが付与されることも多いので、着実に対処していくと良いでしょう」
技名のない通常攻撃も多めだが、単体攻撃にこちらの行動を阻害するものが多い。 盾から敵視が外れないように注意したい。 又、溜めの威力が高いので要注意。落ち着いて衰神呪を掛けて耐えたいところ。 溜めの間に効くかは不明ではあるが、スタン攻撃には滅法弱いので毎ターンにスタンで相手を阻害しつつ被害を抑えていく戦法もアリ。
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