オンボノヤス(おんぼのやす) 陸奥国にある山に現れると言われている、伝承が形のなったあやかし。 霧と操るとされ、参道で不意の霧に遭遇し、遭遇することを警鈴する伝承が元であったと思われる。 あやかしとしての力を得たオンボノヤスは霧だけでなく、その地域に生息する煙々羅も配下にし、山の特徴そのままの攻撃を放ってくるとされる。 「今回戦ったオンボノヤスは、火山にいたせいか火属性も使ってきたようですね。これだけのあやかしとなるなんて、旅をする方にとっての山の霧はそれだけ恐ろしいと言うことでしょう……外出なんてするものじゃないですね!」
後半になると溜め攻撃、鎧抜けがパターンに追加される。 前者はこれまでと同様の対策(スタン攻撃、衰知呪、体回復の霧)が通用するので単に地力の勝負。 問題は後者で、「事前行動なしの251点固定ダメージ。連打もあるよ」という代物。 (具体的には1ダメージの毒攻撃で、2~3秒以内に250点の毒ダメージを受ける。毒は即座に消える)
連打されると、どれだけ盾役が硬くてもHP252を確保していないと即死するため、丸薬:200、霧などの 回復アイテムを数個は用意しておきたい。毒ダメージの発生が早すぎるために、清水による毒解除は現実的でない。
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