小籠火(しょうろうか)
道を照らす灯篭の火にあやかしが取り憑いたもの。 灯篭は元々寺院などにおかれていたものが、その芸術性もあり様々な場所へ波及していった。 一般的な石で造られたこの灯篭のあやかしは、火属性のこうげきを行うが、砕く打属性の攻撃に弱い。
「小籠火は火属性の攻撃を行いますが、単体のみです。 盾となる方の属性防御に気をつけておけば大丈夫ですよ」
陸奥降雪城址の地上全域、悪路の一部に出現する。 火属性の単体攻撃を行うが、打属性には弱いようだ。
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