亡霊武者・壱(ぼうれいむしゃ・いち)
関ヶ原の古戦場に残った念がそのまま姿を取ったあやかし。 今も語り継がれる合戦があったせいか、着ている鎧と武器はその時代のモノとなっている。
亡霊武者・壱は刀を手にしており、着ている鎧の割には身分が高くなさそうだ。 合戦後に現れた落ち武者狩りの農民である可能性も考えられている。
「亡霊武者・壱は突属性に弱いみたいですね。 手にした刀を薙ぎ払う攻撃を持っていますが、その攻撃力はそれほどでもないようです」
「刀を主武器としているからか、距離を取って攻撃されるのを苦手としているらしい。」
一宮神社のボス骨武者よりHPは30高いだけで、同じ薙ぎ払いという技を使う。 それをふまえると、主人公たちの成長を感じるあやかしである。
関ヶ原明之刻では亡霊武者・弐、亡霊武者・参や他の3種類の敵とセットで出てくることもある。 少なくとも単体では絶対出現しない。
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