猛火蓑火(もうかみのび)
本来であればこの土地ではなく、近江国で伝承が伝えられる海上の怪火。 水辺とは言えなぜ古戦場に現れるかは長く不明であったが、いわゆる人魂などの言い伝えが転じに転じ、 怪火のあやかしになったと思われる。
「その名と見た目の通り、攻撃の全てが火属性の極端なあやかしです。 やはりと言うか火属性は攻撃が通りにくいので、術などで攻撃する場合は それ以外の属性を使うしかなさそうですね」
「…正直に言うとな、……、夜は助かっている。」
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