火車・虚(かしゃ・きょ)
限られた陰陽師のみに遠征が許されると言われる「常夜の境」 さらにその存在が虚ろとなっている「虚空」でのみ現れると言われるあやかし。
人の亡骸を奪い、運ぶとされる伝承のせいか、かくりよに近い「常夜の境」では 甲斐国のかくりよの門の守護者であった時に比べれば別物であるかのような力を持っている。 そのような力を持ちつつ、有名な伝承であるにも関わらず、「虚空」の守護者としては確認されていない。
「火車・虚の行ってくる攻撃名は甲斐国のときと同じですが、やはり威力は比べ物になりません。 また、新たな行動でこちらの守備を衰退させたり、状態異常をばらまく火の雨を降らせることもあるようです。 弱点である水属性を突いて、なるべく早く討伐したいですね。」
単体攻撃は威力が低いが、こちらの行動を阻害する状態異常が付与されている。 その為に護りの構えが切れやすいので要注意。 亡骸創りは使用率こそ低く、衰退は次の相手の行動後に切れるものの、次の攻撃の被ダメが多くなるので注意したい。
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