不知火(しらぬい)
海岸より沖を眺めたときに、炎のように見える「親火」が徐々に数を増やしていくとされる現象。 その現象があやかしに転じたものが不知火である。 追いかけても消して追いつけず、実体のない炎のため、神の灯火とも呼ばれていた。 あやかしとなった不知火は追いつけないということもなく、火を投じてくる実体のあるものである。
「不知火の使う火術は広範囲なものも含まれます。しっかり耐性を上げるか、耐久力を高めておく必要がありますね」
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