だいだらぼっち
かつて吉備泉により、召喚されようとしていた妖怪。 封印されているが、覚醒後は凄まじい力を持つとされる。 単体でだいだらぼっちに対抗できる程の力を持つ式姫は、 かつて一人だけいたとされるが、その名前は明らかになってはいない。
「幽世と現世の境に眠るだいだらぼっちは、その力の強さゆえ、 双方の世に害を与えないように、眠り続けているそうです」
五兵の主神と同様のギミックである強靭と言うバフを使用する。 強靭状態の時はあらゆる攻撃のダメージが大きく軽減される。具体的には最終ダメージを85%減らす(15%分のダメージしか与えられない)。 10回の攻撃を与えるか時間経過により「強靭が解除されました」のメッセージと共に強靭状態が解除される。 この攻撃は連撃回数も含まれており、たとえば『五龍咬』ならば2回で剥がせる 攻撃を与えて解除した場合は20秒間全耐性デバフが付与され、一定時間経過の場合は耐性低下はなく15秒後に強靭状態になる。 強靭解除後、一定時間経過で「強靭になりました」のメッセージと共に再び強靭状態になる。 また、HP25%以下からは最強靭のバフに変化し、全与ダメが1桁になる。これはHP25%に到達した瞬間に強靭を解除していようが問答無用で最強靭が展開される。 こちらも時間経過か10回攻撃を与えれば解除される。
敵の行動は殆どが打属性の攻撃。全体攻撃の頻度が多いので全体の物理耐性を高めて挑みたい。 なおこちらからの耐性低下デバフは無効化される。
開幕は3種の技を使用する。 「潰す」は高威力単体技でおまけにスタンが付与され、こちらの行動を阻害される。 「叩く」は全体に鈍足が付与される。これまた行動を阻害される。 「地面を揺らす」は後列に沈黙と衰退が付与される。これまた行d(ry HP半分以下からはさらに3種の技が追加される。 「頭を叩く」は3500の頭割の攻撃。HP半分以下になった時の固定行動。以降もランダムで使用する(リキャストが有るとしても約35秒)。 「押さえつける」は無属性固定ダメージのバフ消し。前列で800ダメージで痛い。 溜めの「擦り付ける」は溜め時間が短い上に高威力、それでいて2s/100の毒が付与される。対策はしっかり練っておくこと。
HP25%以下からは下記の3種の技のみを使用してくる。 又、25%以下到達時に溜めの「叩き潰す」を確定使用してくる。こちらも以降はランダムで使用してくる。 「間歇連鎖」は単体に衰退付与の連続攻撃をしてくる。盾に『神禊』などが効果的。 「死角を狙う」は全体に混乱を付与してくる超危険技。正直、切札の『あかした』以外だと対策のしようがないので来ないのを祈る。全員混乱したら素直に諦めること。 溜めの「叩き潰す」は高威力のスタン、鈍足付与の全体攻撃。こちらも切札の『あかした』を使用したうえで『鋼体連鎖』『挺身の構え』などで被害を減らさないと詰む恐れも。
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タイミングが悪いと「叩く」で全体鈍足→「頭を叩く」→「擦り付ける」がコンボになってしまいあっさり全滅するが、結構な頻度で起こる 「擦り付ける」は構えが来た時点で清水の祈りを入力しておかないと解毒が間に合わないが、行動ゲージのタイミング次第ではどうしようもない(構え見てすかさず清水の祈りを入力しても、「擦り付ける」の直前にこちらの手番が来たりすると空打ちしてアウト。次の手番が来る頃には壊滅している) また、「擦り付ける」は毒以外にそれ自体にダメージあるので鈍足を喰らっていると「叩く」+「頭を叩く」から回復が間に合ってなくて、直ダメージで毒の前に死ぬことも多々ある そういうものだと思って諦めるしかないポイント
「叩き潰す」は挺身で受けたりして凌げるが「死角を狙う」の全体混乱が割とどうしようもない 基本成功率がどれくらいに設定されているのかは不明だが、耐性60~80%くらいではまず回避できない こちらは混乱したユニットの攻撃を喰らうと一撃で死ぬ 飛翔してても撃ち落される PTのうち誰か1人でも混乱すればアウトと思ってよい
貫通なしで正面から立ち向かう場合は、切り札「あかした」もしくは「両面宿儺」が、ほぼほぼ必須 -- 2019-05-01 (水) 05:36:16
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